공식 정보
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점포명 |
Chuugokuryouri Shigeno
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장르 | 중화 요리 |
예약・문의하기 |
042-407-9441 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都国分寺市本町3-7-31 |
교통수단 |
JR 고쿠분지역에서 도보 3분 JR 고쿠분지역에서 212 m 고쿠분지 역에서 204 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥8,000~¥9,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 전자 화폐 가능 (교통계 전자 화폐 (Suica 등)、iD、QUICPay) QR코드 결제 가능 (PayPay、d바라이) |
영수증 |
적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T2810343405688 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다. |
서비스료 / 차치 |
サービス料、チャージ料なし |
좌석 수 |
9 Seats ( カウンター6席、テーブル4席) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 인근에 동전 주차 가능 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,카운터석 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 와인 |
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요리 |
채소 요리를 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
축하・서프라이즈 가능(생일 접시),소믈리에가 있음 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능) |
홈페이지 | |
오픈일 |
2019.4.11 |
비고 |
전세는 8명 이상부터 |
가게 홍보 |
【고쿠분지역 3분】셰프의 조건 빛나는 독창적 메뉴를 코스로 즐기는, 차이니즈 다이닝
「계절감을 소중히, 지금, 맛있는 식재료를 더욱 맛있게」를 컨셉으로 한 창작 중국 요리를 제공하는 【시게노】. 향기, 식감을 의식한, 세련된 기술이 빛나는 「계절의 코스」는, 매월 메뉴가 바뀝니다. 지산 지소를 목표로 고쿠분지 근교에서 채취한 야채도 적극적으로 사용하고 있습니다. 지역에 뿌리를 둔 따뜻하고 정중한 접객으로 고객을 환대합니다. 부부에서의 식사 |
三鷹にあったオークラ系列の「桃亭」(https://korokoro10.exblog.jp/27738024/)が
8月にクローズしてしまって以来、
我が家のご近所中華難民生活が続いている。
国分寺方面にいくつか美味しい中華料理店がありそうということで、
夏頃に「ぶらり途中下車の旅」で紹介されていた
「中国料理 しげ乃」さんを訪問してみることにした。
国分寺駅北口から徒歩数分。幸せたまごで有名な「えぐぅ〜」が手がける
高級食パンの「eggg bakery」隣に位置する小洒落た雰囲気のお店だ。
夜メニューから「季節のコース」(4,500円)を主体に、
「陽澄湖産・上海蟹豆腐」(2,600円)、
昼メニューから「蓮の葉包み炒飯」(1,000円)をオーダー。
○前菜4種
左上から時計回りに「たことブロッコリ」「豆腐干絲」「鶏肉と黒酢」
「皮蛋のソースとくるみとトマト(他に色々)」。
手前の二品(鶏肉と皮蛋ソース)、特に後者がよそではいただいたことのない
複雑な味わいで美味。
皮蛋ソースの存在が他の食材の旨みを存分に引き出している。
○前菜2種
「蓮の葉包み炒飯」のセットになっている前菜。
鶏肉は人気定番メニューでもあるようで↑のコースメニューと共通。
ソースが美味しい。
○海老と豆腐の春巻き
「春巻き」=「餡たっぷりの具材」という概念を払拭するほどの上品でシンプルな春巻き。
その内容はプリッとした海老と豆腐、カリフラワーの3品のみ。
カラリと揚がった熱々の春巻きを何もつけずにそのままいただく。
海老とカリフラワー、そして豆腐の持つ素材の旨みをダイレクトに感じらることができる。
○「陽澄湖産・上海蟹豆腐」(アラカルトメニューからのオーダー)
上海蟹の中でも「陽澄湖の上海蟹」は絶品なのだそう。。。
その上海蟹を使った季節限定のメニューがいただけるということで、
「上海蟹豆腐」をお願いしてみた。
ほのかな甘味を感じさせるトロトロの濃厚な味噌と蟹肉がお皿の上に凝縮されている。
こんなに上品で繊細な味わいのお料理がいただけるとはっ!!
この日一番感動したお料理だった。
○蓮の葉包み炒飯
「ぶらり途中下車の旅」でも紹介されていた「蓮の葉包み炒飯」。
たっぷりの叉焼と味付けしたたけのこのお出汁が下の炒飯に染みこみ、
蓮の葉の香りと相まって独特の旨みを醸し出す。
○さわらの豆チーソース
ホコホコに蒸し上げられたさわらはトーチーソースや葱、セロリなどの
お野菜と共にいただく。
お味はチャイニーズなのだけれど、盛り付けはまるでモダンフレンチ!!
ワインと合わせていただいてみたい・・・という気持ちが少々(笑)。
○杜仲豚の黒酢酢豚
実は個人的に一番楽しみにしていたお料理が此方。
黒酢をベースにした濃厚テイストのソースがコロンとした杜仲豚によく絡んで美味しい。
が、此方も見た感じはやはりフレンチ(笑)。
いわゆる(普通の)酢豚の大好きな家人が、「これは酢豚じゃないね!」と
がっかりしていたのが少し気の毒だった(笑)。
○干し貝柱の柚子麺
〆は柚子の風味が香る繊細な味わいの温かな麺。
フレンチから中華に戻ってきて一安心(笑)。この麺だけでも食べに来たいと思わせるほどの
あっさりとした美味しさ。
○紹興酒プリン 林檎ソース
見た感じは杏仁豆腐に見えないことはないが、そこは創作中華料理のお店。
紹興酒プリンなのだそう。
紹興酒は好きだけれどプリンはいただいたことがない。
酔っ払ったらどうしよう?という心配とは裏腹に、繊細で優しい風味のプリンだった。
コースのお値段は6品で4,500円(税別)ということでCP的にも健闘していると思う。
モダンで身体に良さそうなお料理は女性にウケも良く、人気もあるようだ
(当日は圧倒的に女性客が多かった)。
が、ガッツリ系中華が好きな家人いわく「もっと脂ギッシュな普通の中華が食べたかった!」(爆)。
それでも「上海蟹豆腐」は濃厚な味わいで美味しかったのでまた食べても良いそう(呆)。
国分寺界隈でお洒落中華を楽しみたい時にはオススメのお店だ。
今度はランチで訪れて「担々麺」をいただいてみたい。
我が家のご近所中華ジプシーの旅はまだまだ続きそうだ。
ごちそうさまでした☆