공식 정보
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ポンコ、お弁当を購入する。
息子の誕生日を義兄と一緒に祝う。
今年は店に行ったりはできないので、地元の有名店でお弁当を購入する。
子供以外は「山形牛フィレステーキ弁当 3980円」。
弁当を買ってきてみると義兄と息子はウルトラマンの話をしている。
僕はもうウルトラマンはご免こうむりたいので(笑)
妻と見た映画の話やテレビ番組の話をする。
子供と一緒だとなかなかこういう話もできないので、こういうときは息子を義兄に任せてしまう。
義兄はウルトラマン世代だったらしく、
テレビ番組のDVDBOXセットやウルトラマンのフィギュアをもっていたりとその筋に通暁している。
息子には今回の誕生日にはウルトラ怪獣の事典をプレゼントしてくれて、一緒になって読んでいる。これはありがたい。
僕が小学生だった頃は
小泉八雲の『怪談』がフェイバリットの変わった子だったから周囲から浮いていた。
それに僕自身が旧日本軍の軍備を詳しく調べていたこともあって
小学生のくせにいろいろな妄想に身もだえしていた。
転校生でナチスドイツの軍備に詳しい奴がいて、
すごく気が合ったけどすぐに東北に転校してしまった。
旧日本軍の装備はナチスドイツほどのデザインのクセが強くないのだが、枯れた味わいがあるのだ。
ガンダムでいうところのジオニックデザインというか、負ける側の悲哀の象徴というか、
枢軸国特有のデザインがある。イタリアの戦闘機や機関銃もそうだ。
そういう「敗戦国デザイン」が僕のロマンを掻き立てる。
華美でいて不器用でなんとも言えない味わいのようなものがある。
「はい食べるよ!」というと席に着く。
今日は息子の誕生パーティの場所を提供してくれたことを義兄に感謝し、
キリスト教・ユダヤ教・イスラム教・ゾロアスター教の其々の食前の祈りを捧げ、
密教の文言を100回言い、目からビームが出ることを互いに確認し、
なんならここから心眼で見える国会議事堂を破壊しようかなどと思うが心が疲れるのでやめておく(笑)
開けてみるとなかなかこれがすごい逸品!
厚切りのフィレステーキが4切れ。いい感じのサシも入っていて口の中の温度でトロリと解ける。
一緒についている和風のステーキソースも甘くなくてなかなかの大人味。
玉ねぎなのかリンゴなのか醤油ベースのソースに食が進む。
義兄は我慢ができなかったらしく、缶ビールをもってきて僕たち二人で祝杯を上げる。
フィレステーキの宴、これたまらず、杯を重ねつつ、息子の誕生日を祝う。
ポンコ。
점포명 |
Takkuru Suteki
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장르 | 스테이크、햄버그、양식 |
예약・문의하기 |
050-5456-7137 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都町田市真光寺町337-30 |
교통수단 |
오다큐 쓰루가와역에서 버스, 차로 5분 구로카와 역에서 914 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥3,000~¥3,999 ¥2,000~¥2,999 |
예산(리뷰 집계) |
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지불 방법 |
카드 가능 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
18 Seats |
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연회 최대 접수 인원 | 20명 (착석)、20명 (입석) |
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 |
공간 및 설비 |
소파자리 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 와인,엄선된 칵테일 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
테이크아웃 가능,배달 |
아이동반 |
어린이 가능(미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),어린이 메뉴 있음,유모차 입점 가능 |
오픈일 |
2019.11.4 |
전화번호 |
042-860-3033 |
まだまだコロナの状況は予断を許さない。
皆さん、どのようにお過ごしだろうか?
そうはいっても時間は経つし、僕も妻もその間、年をとるし、息子は成長し、8歳になる。
時間は待ってくれない、のである。
という訳で、うちの小さい賃貸マンションではない、義兄のマンションへGO!
川を越えた駅にある広々とした高級マンションだ。
うちのような賃貸の手狭な感じではない。
やっぱり広いマンションはいい。
人間、狭いところにいると心が荒むもの(笑)
僕の住んでいる賃貸マンションは夏場はだいたいにおいてGとの戦いに明け暮れる。
金持ち大家が言うには虫一匹侵入しない作りなんだぜというが、
頑丈な金庫室のようなドアの下からGが入りこむの目の当たりにしているので基本、大家の言うことは信じていない(笑)
ほぼ義兄に今回の息子誕生日会プロデュースを頼んでしまい、もはやパーティ会場と化した義兄の家。
申し訳ないなと思いながらもSomethig to make you happyなやつを用意している。
義兄の家に行くと大体、パパは無視されてしまう。ウルトラマンの再放送の録画をみんなで観ながらひとり居眠りをするオレ(笑)
そうこういっているうちに件のタックルステーキからテイクアウトしてくる。
値段は変わらないが、多少内容は変わっているようだ。それは仕方ないことか。
息子はハンバーグステーキ弁当に我々はフィレステーキ弁当。
テーブルの上にのった弁当を見ながら僕と義兄はビールを飲む。
休日はこうでなくっちゃ始まらない。
ここ最近、義兄に頼り気味ではある。
これではいかんなぁと思う、今日この頃。もちろんお代はこちらで持ちましょう!
8歳になった息子はハンバーグを食べながらご満悦である。
「パパぁ、冷やしてあるぶどうジュースもってきてよ」
オイ、パパを使いパシろうと思ったろう。さすがに義兄の家の冷蔵庫を覗く勇気はない。
「○○おじさんに頼みなさい」と乾いた声で言うしかない(笑)
「あい、あーい!」と義兄は息子に使われている。まあ、今日は義兄の顔を立てるしかない。
いや、今日はパパの称号を譲ってもいい。
こちらの年収とは比べ物にならないくらいの大物なので息子の学費もお願いしたいくらいだがそれはなんとかこちらでやるしかない(苦笑)
息子はご満悦で「今日の王様は僕だよ!」を地でいっている。
「パパぁ、肩車してよ」という。義兄が用意してくれたバースデイ風船が気になるようだ。
いいぜ、今日は君が主役なんだからな。風船をふにふに触りながら、「んー」とのたまう。
「なんだ?」
「これよりママの腕の方がいいな」
「えー! ママちょっとこっち来てえ!」
ハイハイと虫と遊んでいたママは呼び出されて息子の前にくるとふにふにとママの二の腕をさわる。
パパも最近さわれないのに。これにはパパも嫉妬するしかない。
そういえば自分の小さい頃を思い出す。
当時、目黒に叔父夫婦が住んでいて、おまけに会社経営者で、金持ちで
だいたいの僕の言うことを聞いてくれた。
ちなみにその叔父は母の兄で、父からすると義兄になる訳である。
まあ、後日談で聞いた話でその叔父は良かれと思ってやったことだと思うが
父の家に遊びに来て当時かなり高かったジョニーウォーカーか何かの洋酒を二本持ってきて
それを飲んで置いていくということをやっていたそうだが、これは父の自尊心をいたく傷つけたらしい。
今となってはいい思い出だと言ってはいたが、
たしかに自分の買えない高い洋酒を他人から持ってこられたら、自尊心は傷つくよね。
そんな力関係を分かっていながら僕はその目黒の叔父夫婦の家に呼ばれ入り浸った。
父をアッシーのように扱い、車で叔父夫婦の待つ家に行かせるとそのまま昼から深夜まで過ごした。
子どもは自分が思い通りになるほうに靡くもの。父はその時どんな気持ちでいたろうと思うと心が痛いなぁ。
叔父は僕が結婚した年に亡くなってしまった。晩年は脳卒中を患って、可哀そうだった。
結婚が決まったときに父と一緒に病院を見舞った。そのとき、叔父は泣きじゃくって喜んでくれた。
僕は調子に乗っている息子をしり目に義兄のマンションの権利書などを拝見する。
司法書士の資格を持つ義兄の仕事の確かさを知る。何の知識もない僕には眩しいくらいの仕事だ。
5LDKの広々したマンションの素人査定を行ってみる(笑)
中古ではあるがなかなかの値段になるはずだ。都内なら20~30%マシマシ。うーん。
僕自身は川を渡った物件には全く興味がないのでそのままにしておくが、これは放っておかないだろうな。
ステーキ弁当を食べながら、昨年よりも付け合わせの質が変わったなあなどと思う。
僕は義兄のマンションのベランダから見える街を睥睨しながら思う。
「ベランダでソロキャンプやったらおもしろそうだな」と。
いつかその願いが成就できたらこの場に書きたいと思う(爆)
ポンコ。