親がに丼のストーリー
今年も新春に伺いました。
親がに丼 3500円
お値段据え置き、感謝です。
予約していたのですぐに着席(1階・カウンター席奥)しました。予約だけで、店内はいっぱいですが、予約無しの方も行列がありました。絶対予約した方がいいって。
味、どんぶりの中身については、過去のレビューをご覧ください(^^) 今年もやっぱり美味しかったですよ。もちろん、お味噌汁はおかわりしました。どんぶりのごはんが多く感じたので、来年は(すでに行く気)ごはん少なめにお願いしようと思っています。今回感じたのは、私たちの目の前に出てくるまでのストーリーです。親がにって小さいカニなんです。カニ身もたいして取れない。だから地元ではカニのお味噌汁にすることが多いんですが、その小ぶりなマツバガニの親のカニ身を丁寧に何百杯もほぐしていく手間!これ、半端ないと思います。さらに部位によっては漬けにしたりして、いやぁ〜本当に大変な作業だなと思います。目の前に出てきた親がに丼は宝石箱のように素敵ですが、ここまでの労力を考えると、頭が下がります。このどんぶりには親がに8-10杯が使われてるのだそうです。すごい贅沢じゃない?味もさることながら、出来上がるまでのストーリーを想像すると感慨深いものがあります。ということで、また来年も☆
☆ごちそうさまでした☆
季節限定・山陰の親がに丼
☆謹賀新年☆
1年ぶりに食べに来ました。あんべさんの季節限定の親がに丼。お値段は据え置きの3500円。昨年は1階のカウンター席でしたが、今年は2階のカウンター席です。2階はスナック?バー?みたいな雰囲気ですが、店内には焼きものが飾られていて「和」の雰囲気です。
親がに丼をいただく前に、まずは《かに汁》をひとくち。おお、絶品すぎます!この出汁!思わずうまっ!と声が出てしまいました。お椀からはみ出るほどの親がにの身を、がじがじ・・がじがじ・・時々ぴゅ~っと汁が飛びますので、洋服に飛ばないようにご注意を。もちろん、今回もかに汁はおかわりさせていただきました。
《親がに丼》はどんぶりの蓋を開けると、カニ身をほぐしたもの、外子、内子、生内子の漬け、カニ身をほぐしたものが、まるでカニの宝石箱のように盛り付けられています♪昨年同様、今回もミールス的に食べたのですが、ほんとうにおいしかった。これはテンションあがります~。お店の方に、親がに丼のシーズンを伺うと11月~年明けまでという本当に短い期間なのだそう(年により異なる)。今冬はカニがあまり獲れなかったため、期間は短いのだそうです。長くても来週くらいまでしか食べられそうにないみたい。「ちなみに夏は?」と尋ねてみると「懐石料理をやっています。こちらもおいしいのでぜひいらっしゃってください!」とのこと。機会があれば夏場の懐石料理も食べてみたいな。
何はともあれ、おいしかったー!やはり真冬に鳥取へ行ったら、このランチは外せないと思います!
☆ごちそうさまでした☆
冬の山陰でカニは外せない
予約を入れたのは2ヶ月前、11時半に入店する。お客さんはまばらだったが、あっという間にほぼ満席。ひと組以外はみな予約しているようだ。私は10席あるカウンターに通される。奥には座敷もある。
◯親がに丼
3500円
ごはん・普通盛り
豪快で豪華。曇り空の多い冬の山陰で食べるからこその〜醍醐味かと。まずは【カニ汁】をいただく。うま〜い、いい出汁が出てる。身もガジガジしていただく。時々汁がピューと飛んじゃうので、気をつけないとね。カニ汁はおかわりができるようなので、もちろんいただく。【親がに丼】は、カニ身をほぐしたもの、外子、内子、生内子の漬け、カニ身ほぐしのカニ味噌和えが入っている。どれも美味しい。そしてどれをどうまぜても美味しい。インド好き的に言えば、ミールス感覚でぜひご賞味いただきたい。
味わいながら食べていたのでわりとゆっくりいただいたが、まわりの人はさっと食べて席を立つ人が多かった。みな一心不乱に食べているからか、店内は静かだった。
店主がせっせとどんぶりを盛り付け、バイトらしき女の子たちが脇をかためている。店主、おじいちゃんかと思っていたらお若い方でびっくり。親がには、わりと小ぶりだから、身をほぐすの大変だろうなあ。東京にいると、なかなかカニは手に入らないし、ほんと、一年の締めくくりに《ご褒美ランチ》が食べられて良かった。冬の山陰・鳥取市内へ来たら、ぜひとも食べていただきたいランチ。
食べ終わって大満足したものの、私には腹八分目くらい(笑)今度機会があれば、大盛りにしたいな。
☆ごちそうさまでした☆
점포명 |
Ajigo Yomi Ambe
|
---|---|
종류 | 일본 요리、게 |
예약・문의하기 |
0857-29-9125 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
親がに丼シーズンは、予約していくほうが確実です。17時以降、電話で受け付けます。 |
주소 |
鳥取県鳥取市弥生町175-2 |
교통수단 |
JR 山陰本線 鳥取駅から徒歩約10分 돗토리 역에서 618 미터 |
영업시간 |
영업시간/휴무일은 변경될 수 있으니 방문 전에 점포에 확인해주시기 바랍니다. |
가격대(리뷰 집계) |
¥15,000~¥19,999¥10,000~¥14,999
|
지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
( カウンター席9席 小上がり座敷) |
---|---|
개별룸 |
가능 (있음) 個室とは言っても、2+2のように、2組一室の対応であることに注意。 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 (있음) |
금연・흡연 |
완전 금연 個室にて灰皿を確認 |
주차장 |
불가 (없음) 近くのコインパーキングを利用 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,카운터석,좌식 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주(쇼추) 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주(쇼추) |
---|---|
요리 |
생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
---|---|
위치 |
숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
서비스 |
테이크아웃 가능 |
홈페이지 |
◯親がに丼 4500円
かに汁、香のもの
1/2 12時予約。今年は2階席に通される。1階とは違うバーのような昨年かいたレビューを確認してから注文せず、ごはんを普通にしてしまう。
かに汁は味、濃い目でしっかりしているが美味しい。もちろん蟹身もガジガジかじる。かに丼は…丼のフタを開けると、おお〜っと声が出ちゃうんですが、よくよく眺めると。。あれ?蟹身、全体的に例年より少なくないですか?昨年まではごはんが見えなくてこんもり盛り付けられていたような…あとで過去の写真をみるとやはり差が。美味しいんですが、なんだかショックで、黙々と食べました。
昨年から一気に千円値上がりしたので、仕入れ価格が高騰したのかな?と思いますが、でも量は減らさないで欲しかった。なんか、お得感やワクワク感がなかったです。来年の訪問は…
☆ごちそうさまでした☆