점포명 |
Ajimorita
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장르 | 식당、라멘、이자카야 |
예약・문의하기 |
0858-36-3108 |
예약 가능 여부 | |
주소 |
鳥取県東伯郡北栄町江北740-13 |
교통수단 |
시모호조 역에서 2,777 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
~¥999
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지불 방법 |
카드 불가 |
좌석 수 |
16 Seats ( カウンター4席、テーブル4席、小上がり8席) |
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개별룸 |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 5~6台 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,카운터석 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능 |
아이동반 |
어린이 가능 |
비고 |
現在の場所で30年以上営んで居られ家庭的な雰囲気が楽しめます。 |
ここで呑みたくて再訪!!!
このお店の雰囲気で呑みた~て行っっちまいましたがん!!!
小雨降る午後7時半ころ
カウンターと小上がりには人気がありませんでしたわいな!
おまけに厨房の中にも人気がない・・・(汗)
んっ・・・!?ちゃなこと思っとると
奥の座敷で団体さんが宴会をやっておられて、そっちの対応に!
静かにカウンターに座った我輩に気付いてくれてめでたしめでたし・・・(終わりかいっ!!!)
奥さんが我輩の顔を見るなり「今日は呑めますかえ?」
2回目の訪問でっせ!!!
しかも前回はラーメンを食べただけだっちゅ~に、良ぉ~覚えといてごしなった!!!
なんと幸せな我輩(嬉し泣き)
それからは我輩に付きっきりで対応してごしなったわいな(゚∇^*) テヘ♪
先ずは生ビールを注文!
突き出しに大きめのボイルエビが冷やされてご登場!
文字通りええ塩梅でビールに合いますわいな♫
ツマミには、そろそろ恋しくなってくるおでん盛りと焼きサバを頼んで
生ビールのおかわりへと(^^
メニューには おでん盛り5個って書いてあったかで
よくよく数えてみると、たまごが2個に平天1枚、こんにゃく一切れにスジが少々
んで、画像では見えんけど大根が1個・・・
ひい、ふう、みい、よう、いつ、きい、ひろ、しい・・・!?
ははは、6個もありますがん!!! 奥さん、我輩に惚れたな(#^0^#)
これがまた良い味出しとって旨いがん!
薬味も3種(からし・みそ・ゆずコショウ)あってお好みでエコノミー(^^)v
焼きサバはノルウェー産だそうで、奥さんいわく、
ノルウェー産が一番旨いそうですわいな!
これまたプリップリでイケまっせ~~~~!
呑みもんを芋焼酎にかえて、サバだわサバだわ~♪
ちゃなふうに綺麗に頂いちゃいましたがん!
奥座敷の団体さんが〆のラーメンを頼まれたみたいで
我輩にも勧めてくれたけんど、これで十分だったんで悪いと思いながらお断りを!
会計をお願いすると な、な、な、南斗六星拳!(アータタタタタタ~!!!)
「2,600円です」と、奥さんが・・・
何ちゅ~、安いだいやもんどあ~もんど!!!(鳥取弁ギャグ・・・)
こんなお店が近くにあったらなあ・・・と、心の底から思う我輩であった!
また行こっと!!!
しみじみと 黄昏よぎる 味もり多・・・
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前回レビュー
じつは・・・
このお店の存在をマイレビュアー様がレビューを上げるまで存じておりませんでした m(_ _)mペコリ
それでは鳥取県中部地区一のbakaが廃る・・・(--;
ちゃなこって訪問させて頂いた所存でございまする
時間は丁度 午後一時。
玄関上の「いらっしゃいませ」と書かれてる板の下に
営業時間 11:00~13:00 と書いてありますガーーーーーーン(棚からぼた餅汗・・・)
しかし、暖簾は堂々と靡いていた・・・
恐る恐る玄関の戸を開け、忍者の如く半分だけ顔を店内に突っ込み様子を探ろうとしたその時
「いらっしゃいませ~、どうぞ~♪」と、
優しさがこぼれ落ちそうなくらいの笑顔でお姉さんが迎えてくれましたがん(#^0^#)ノ
それではと玄関から奥へと続く通路を、壁に飾られてる写真を見ながら奥へと進みカウンターへ座る
食べ終えたばかりの御夫婦と見られる初老のお二人が満足そうな顔で帰られるところであった
水を持って来てくれた奥さんに「どうもすんませんなぁ、一時を過ぎとるにぃ・・・」と言葉をかけると
満面の笑みで「ぎりぎりせ―――フ!」と笑いかけてくれ心が和む我輩
メニューを眺めつつ、うどんを注文したくなる我輩であったが、営業時間外に快く受け入れてくれたお二人に
敬意を表し、力を入れておられるであろう牛骨ラーメン(中) 700円を注文。
出来上がるまでしばしの間、奥さんと雑談を楽しんだ
最初は倉吉駅前の方で営業をされてたようだが、現在の場所に移られて30年以上になるそうである
昔、小さかった子どたちが「おばちゃん憶えとるか~え」なんて言いながら今も通って来るらしい
中には、子供だった子が大きくなり、自分の子供を連れ親子二代でこのお店の味を楽しんでるようだ
都会に出ている若者も里帰りの折に必ず寄り「このお店のカツ丼が一番旨いわい!」と
お二人に嬉しい言葉の贈り物をしてる話しをする奥さんの顔もこれまた嬉しそう
二年前に御主人に先立たれ、今では娘さんと二人で御主人の意を継ぎ頑張って居られる
そうこうしているうちに娘さんが我輩の為だけ♡に作ってくれた牛骨ラーメンがご登場(^^
スープの色は濃い目に仕上げられてますがん!
スープの上ではしゃいでいるのは、飾りきりされた赤板に焼き目の付いたチャーシュー
チャッキリ娘もビックリするくらいしゃきっとしたモヤシに、ちょっと色白のシナチク
そして外してはならない刻みネギに星飛雄馬を連想させられる板海苔(^^;
先ずはスープを頂いてみた
むぉ~~~~~~~!!! ほのかな牛骨の甘みの中に、ちょっと醤油が出しゃばってる味!!!
これ、これこれこれだがん!!!
我輩が幼き頃、鼻水垂れながら食べとったラーメン!!! まさしくこれですがん!
ちょっと醤油が出しゃばってるスープの中から取り出した縮れ細麺の茹で加減もバッチリで
我輩の心の奥ですっかり捻くれとった子供心が、ここぞとばかりに迸り
何十年も前にタイムスリッパ・・・!? タイムスコップ・・・!? タイムストリップ・・・!?(いや~ん!)
何十年も前にタイムスリップしたような気分に、がむしゃらにラーメンを食べまくりましたで~!
鼻水は垂らしてないけんど・・・(^^;
美味しく頂きましたで~~~♪
40年以上もラーメンの味を守りつつ常連さんに提供し続けるお店
今度は奥さんと語り合いながら一献傾けてみたいものだ・・・
そんな思いを背に再訪を誓う我輩であった