今日のチャーシュー麺はつらかった : Tenshin Hanten

正午に入店。９号線沿い、米子から向かうと八橋に入る坂のしたすぐで、わかりやすい場所にあります。
厨房前にカウンターと座敷、入り口すぐに複数人のためのいす席がありますが、厨房からは直接見えない配置になっています。
私は一人だったのでカウンターに座りましたが、３人連れのお客さんが入ったのに厨房の方はすぐには気づかずでした。
お昼でしたので、厨房には男性一人、女性が３人いらっしゃいました。サービスはさほどいいほうではないと感じました。
お客さんにすぐに気づかないのと、にこやかな接客ではなかったので。

チャーシュー麺を注文。一応、牛骨系なのでしょうか。多分そうだと思うのですが、塩辛くて、そちらばかりが強調されて味がわかりません。チャーシューを一口食べてすぐ、しまったと思いました。チャーシューも塩辛いためです。ごく当たり前に、もやしとメンマが入っていましたが、もやしはスープが染みて塩辛く、ねぎだけがさわやかさの頼りになりました。
普段は、できるだけスープも完食することにしていますが、このお店のスープは無理でした。チャーシューも残そうかとおもったくらいでした。さらに、スープがぬるい。良いところをひとつも発見できませんでした。

もちろん、ラーメンは好き嫌いがはっきりでる食べ物ですから、私には合わなかったということなのだろうと思います。または、お店の方の調子が悪かったということも考えられます。あくまで、天津飯店さんの、「ある日のチャーシュー麺の感想」ですので、お店の本当の評価はご自分でお願いします。