점포명 |
Ganso Sekinoya
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장르 | 스시(초밥)、향토 요리、도시락 |
예약・문의하기 |
076-421-0439 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
富山県富山市諏訪川原町3-4-12 |
교통수단 |
富山地方鉄道富山軌道線「諏訪川原」停留場より徒歩3分 스와노카와라 역에서 187 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
3 Seats |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
요리 |
생선 음식을 고집함 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능) |
홈페이지 |
【2017/12/09】 元祖関野屋
今日は日帰りで金沢と富山を訪れる。
東京までの乗車券を買い途中下車で富山に。
ただ新幹線特急券は途中下車は出来ないので、富山までの自由席特急券を購入し新幹線に乗り込む。金沢から富山まではほんの20分。ガラガラの席に座っても直ぐに着いてしまった。
今回の富山の探索旅行。
富山は金沢より寒かった。でもこの日はこの時期の北陸としては運が良く晴れ間が見える天候だった。学生時代でも富山はいつも通り過ぎる町でじっくりと街を歩いた事もなかった。
一番最初にした事は鱒ずしを買いに行く事。
何処でも買える例の鱒ずしではなくて街の人達が購入する鱒ずしを食べてみたくなったからだ。
事前に調べて所、午前中に売り切れてしまうとか、そんなに簡単には買えない事は判っていた。
ただ金沢で何が起こるか判らない所もあったので予約せずにお店を巡って見る事にした。
富山駅から大学前行きの路面電車に乗って安野屋停車場まで乗る。
やっぱり路面電車は良い。広島でも鹿児島でも街中を走る姿は綺麗だ。
特に富山の路面電車はドイツから導入されたものでスタイリッシュな型も走っている。
まず一軒目。
「吉田屋鱒寿し本舗」。
昆布鱒寿しというオリジナルの鱒ずしがあるが、店前に行って見ると「本日は売り切れました」というつれないボートがカーテンを引いた店先に置かれていた。噂は本当だった。午前中でないと売り切れちゃうんだ。
ガッカリして次のお店に歩いて行く。
途中、今回の候補でない「元祖関野屋」の前を偶然通る。
白衣を来たご主人らしき方が店の中で作業されるいるのが見えた。
先を急いで「鱒の寿しまつ川本店」へ。
お店は閉まっていなかったが、開口一番「予約されていますか?」というお言葉。
「予約していません」と答えると「本日分は売り切れました」と言う事だった。
諦めず先程の「元祖関野屋」に行って見ると、
一つだけ残っているとの事だった。やっとだっだし、寧ろ運が良いような。
関東に戻り頂いてみる事に。
創業140年。
北北海道差の天然サクラマスを使用、米は富山産のコシヒカリ。
笹を剥がして中を開けてみるとご飯だけが見える。「裏置き」という方法でこのお店で140年間続けている手法だと言う事だ。下になっている鱒の旨みが毛細管現象で米に吸い上げられ食べる頃にちょうど良くなる言われる。頂くと確かに例の鱒ずしとは味が異なる。こちらの方がご飯が美味しい事は確か。
富山には「富山鱒ずし協同組合」と言う13店舗が加入している団体があって、そこのキャッチフレーズが、「店の数だけうまいがある」だ。確かにそのようだ。
普通、名物は地元の人は食べないと言われていますが、富山の鱒ずしは土地の人が月に一度は食べているそうだ。そして早い店では午前中に売り切れる事も多く、予約をする事がお薦めのようだ。