점포명 |
移転Himawari shokudou
|
---|---|
장르 | 이탈리안 |
주소 |
富山県富山市石倉町1-30 1F |
교통수단 |
아라마치 역에서 532 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥15,000~¥19,999
|
지불 방법 |
카드 가능 (JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 |
서비스료 / 차치 |
コペルト代 300円/1人 |
좌석 수 |
14 Seats |
---|---|
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 5台 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,카운터석 있음 |
음료 |
외인이 있음 |
---|
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
---|---|
위치 |
숨겨진 레스토랑 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2013.4.30 |
開業2013年。イタリア料理ってこんな旨かったっけ、としみじみする。なんでもなさそうなシンプルな料理に見えてどれも工夫が凝らされている。理由のひとつは時間。熱々のものを熱々で出す。原木えのきと猪肉のリゾーニなど、料理の熱さで香りが引き立つ。
最初の料理の一口は重要だ。
「ああ、おいしいなあ」と思えるか否か。そのときの印象があとの料理で覆ることは基本的にない。だから、最初はいつも祈りながら食べる。
「蕪と毛ガニのスフォルマート」は「当たり」。
やけどするように熱々の蕪のフラン。
オリーブオイルと毛ガニのシンプルな組合せが、なぜこんなに旨いのだろうか。
メインはシンプルな牛の炭火焼き。火入れは狙ったというけっこうレアめ。
この単純な料理がこれだけ濃厚な味わいになるのは、焼きに相当なこだわりがあるのだろう。
web記事等によると、シェフ田中穂積さんは、20代頃にイタリア旅の途上で食べたTボーンステーキに感動して料理の道に入ったのだそうな。
ド定番の炭火焼きのあとのパスタが相当に変化球でそのうまさにうなった。
太刀魚と茗荷と発酵パプリカのパスタ。
トマトと見せかけてトマトではないらしい。何より、発酵パプリカと茗荷の合い方に目を開かされた。
田中さんの料理好きな感じがよく伝わってくるコースだ。
Twitterでもご紹介しています
https://twitter.com/caille2006/status/1470704193145274371?s=20