Hotaruikamijiamumichinoekiwebupakunamerikawa
(ほたるいかミュージアム)- 예산：
-
- 정기휴일：
- 화요일
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Hotaruikamijiamumichinoekiwebupakunamerikawa
|
|---|---|
| 장르 | 덴푸라 |
| 예약・문의하기 |
076-476-9300 |
| 예약 가능 여부 | |
| 주소 |
富山県滑川市中川原410 道の駅 ウェーブパークなめりかわ |
| 교통수단 |
나메리카와 역에서 636 미터 |
| 영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
| 예산（리뷰 집계） |
～￥999
|
| 지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 가능 |
좌석 / 설비
| 개별룸 |
불가 |
|---|---|
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
| 금연・흡연 |
− |
| 주차장 |
가능 |
| 공간 및 설비 |
오픈 테라스 있음 |
메뉴
| 요리 |
생선 음식을 고집함 |
|---|
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 위치 |
바다가 보인다 |
| 서비스 |
음료 지참 가능,테이크아웃 가능 |
| 아이동반 |
어린이 가능 |
| 홈페이지 |
ほたるいかの不漁がニュースになっている今年の富山。
ミュージアムの人の入りは上々のようです。
ほたるいかミュージアムのお土産売場にある「カネツル砂子商店」さん。
同じ滑川市内、すぐ近くに「ほたるいかの浜干し」や「ほたるいかの沖漬け」などのほたるいかの加工をしているお店がこちらの敷地内でも販売しているようです。
試食のほたるいかの沖漬けは色々な味があって、とても美味しい。直売コーナーの試食は大人気。
朝獲れのほたるいかは大きく育っていました。
生ほたるいか、ボイルほたるいか、ほたるいかの沖漬け、ほたるいかの浜干し。
ほたるいかが大好き過ぎるので、食欲をセーブしながら店内を物色。
イートインスペースで小さなお鍋とコンロでほたるいかをつついている方がいらっしゃって、気になります…。
ほたるいかのお土産コーナーをよく見ると、生ほたるいかのしゃぶしゃぶセットなるものが…。
ほたるいかのしゃぶしゃぶなんて、食べたこともなければ、聞いたことすらありません。興味津々…。
トレイに綺麗に並んだ生ほたるいか。
今朝獲れたばかりだと言います。
生のほたるいかはあまりお店では目にすることも少なく、珍しい。
その隣にはほたるいかのお刺身も置いてあります。
ほたるいかのお刺身も初めて。
ワタを抜いた状態のほたるいか、初めて見ました。
どちらもせっかくなので、試しに食べてみることとしました。
●生ほたるいかのしゃぶしゃぶセット 1,400円
●ほたるいかのお刺身（小）1,800円
お土産売場でお願いすると、冷蔵ショーケースに置いてある生ほたるいか、ほたるいかのお刺身を頂き、しゃぶしゃぶセットを借りて、イートインスペースへ運びます。
しゃぶしゃぶのお鍋が煮立つまで、先にお刺身を頂きます。綺麗に並んだほたるいかはワタを取り除いた状態で透き通っています。食感は新鮮なイカのミニマム的な感じ…。説明しづらい w 薄いイカの身の感じ。
ゲソもお皿の隅にちょこんとのせてあります。
生のゲソはもったりとした食感。
どちらも美味しいです。
下ごしらえに手間がかかるので、高価なのは納得できます。しかも、新鮮なほたるいかしかお刺身では食さないですもんね。
お鍋が沸騰しだしたら、ほたるいかを in ！
3〜4尾のペースでしゃぶしゃぶするそうです。
大きく育った、新鮮なほたるいかを４匹お鍋の中に並べると、みるみる色が変わっていきます。
そして、身もぷっくりとしてきます。
最低40秒はしゃぶしゃぶするのが条件です。
そのままの状態のほたるいかは目を取り除いていないので、そっと目を除いて頂きます。目を取り除く時にそーっとしないと、膨らんだ身の汁が飛び出します。骨はありますが、ほとんど気になりません。
ポン酢をつけて口に運ぶと、中がトロッとした食感で、初めて味わうほたるいかが楽しめます。ワタの濃厚な味、柔らかい身とゲソ。
とても美味しいしゃぶしゃぶ。
これはここでしか味わえないのでしょう。ほたるいかの獲れる街ならではの特権ですね。
お刺身もしゃぶしゃぶも、お酒が欲しくなってしまいます。
やっぱり「ほたるいか」たまりません。
春の風物詩とも言えるほたるいかシーズンに、珍しいものを頂きました。
また１年後、ぜひ食べたい逸品となりました。
今年の漁獲量が増えることを願っています。
とても美味しかったです。
ごちそうさまでした。
また、ほたるいかミュージアムも楽しい場所でした。
ほたるいかの生態を知り、ほたるいかを手に取って感じることもできました。