점포명 |
Kari(Kari)
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장르 | 카페、빵、카레 |
예약・문의하기 |
0766-30-4701 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
富山県高岡市西町2-6 |
교통수단 |
가타하라마치 역에서 1,340 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 불가 |
좌석 수 |
15 Seats ( カウンター×5席、テーブル×1(~4名様)、小上がり×2) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
전면 흡연 가능 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
가능 2~3台(道路の向かい側の白線内) |
공간 및 설비 |
차분한 공간,카운터석 있음,소파자리 있음,좌식 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
서비스 |
테이크아웃 가능 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2012.10.1 |
善良なるカレー市民の皆さん。
カレー探偵、やみちゃんです。
ここらで新しいお店の調査報告をしておきますか。
<或る日の{仮}-kari->
・外観
「{仮}-kari-」(高岡市)は、アンティーク雑貨・古民具の販売とカフェ。
以下ホームページより。
『形にとらわれない、立ち止まらない、前向きな「未完成」でありたいから、「仮」と名付けました。そして小さくまとまらず、むしろ色んな物事をまとめる存在でありたいから、カッコではなく中カッコで。』
・・とのこと。
探偵さんとしては、富山カレーフェスタ2013でその存在を知り、密かに気になっておりました。
やみ「フェスタでは本部にひっそりとこの店のカレーが売ってたけど、最後らへんになってようやく気づいたしぃ。気になるじゃん!」
・看板
パンがメインなのかな?
大江春泥(おおえ・しゅんでい。探偵小説家。2012年より失踪中)が喜びそうな店ですね。
・店内風景1
民家を改装した、こぢんまりとしたカフェ。
カウンター5席、座敷2席、テーブル1席。
休日のランチタイム、店内は女子客で満席でした。
男子のお一人様は、やや入りづらいかも。(=逆アウェー状態)
でも気にしない。
カウンター正面に当日焼き上げたパン・ドーナツが5~10種類ほど並び、人気の品はすぐ売り切れるそう。
常連さんはfacebookで予約、取り置きしているそうです。
・店内風景2
スタッフはサバサバ・はきはきして話しやすいお姉さんが1名。
調理全般の総責任者です。
店が忙しいときは温厚で物腰の柔らかい旦那さんがウエイター業務をお手伝い。
そして・・・
・看板むすめ
ときどき気まぐれで店のお手伝いをしてくれるのが看板むすめのハナさん。
19歳の女子です。
・ハナさん近影
とてもおとなしい、深窓のご令嬢(?)
ヒトでいえば100歳ごえ。
座敷席にいますので、遊んでほしい場合は座敷席に座りましょう。
ハナさん以外にもニャンコは居るそうですが、お店のお手伝いをしてくれるのは彼女だけだそうです。
やみ「いい子、いい子」
・メニュー1
カフェなので、パン以外にスヰーツもあります。
・メニュー2
カレーのほうは、ランチタイムの隠れメニュー扱い。
お好みのパン2個にドリンクがついた800円ランチに、日替わりスープがつくのですが、それがカレーになる日がしばしばあるのです。
・日替わりスープ
やみ「ほう、これはいい。秋根菜のグリーンカレーじゃん」
ランチをオーダーしました。
<食べる>
・探偵の食卓/ランチ 800円
手のひらサイズのパン2個と、カレー。
ほかにお好みのドリンクです。
育ち盛りのカレー男子には、やや少量ですね。
・秋根菜のグリーンカレー
サトイモ、シイタケ、タケノコ、ベーコン、インゲン、ニンジン、ゴボウ。
秋のご褒美を贅沢にいただきます。
さらっとしたスープ状のタイカレー。
甘さも、辛さも、ちゃんとタイランド。
それでいて甘すぎず、辛すぎず。
ちょうど良いから秋の旬を感じられるのですね。
・まめパン(単品では200円)
甘く煮た金時豆がずっしり、ギッシリ。
私は『お豆ちゃん好き好き同盟』の盟主。
お豆ちゃんがスキスキなんです。
もうちょい甘さ控えめがうれしいかな。
・スパイスパン(単品では200円)
”スパイス”という言葉に反応しちゃった探偵さん。
とはいうものの、スパイスというよりはハーブが入ったパンで、バジル、オレガノ、オリーブオイルが香ります。
岩塩がきいて塩塩っといただきました。
・エスプレッソ(単品だと400円)
これは旨い。
カフェらしく素晴らしいエスプレッソでした。
(※豆はアルパカ珈琲を使用)
スパルタン(濃い目)が好きな私は、エスプレッソをでかいサイズで並並と飲みたい、といつも思うのです。
・アイス(ランチ時+100円で付与)
店主が惚れた七尾市「チェルキオ」さんのアイスだそうです。
なるほど、ミルキイで旨い。
この量なら甘いものが好きでも嫌いでもない探偵にもピッタリでした。
・探偵のアフタヌーン
アンニュイな午後を堪能しました。
<まとめ>
・基本的にパンがメイン。
・facebookで当日のパン、カレーの種類を下調べしておきましょう。
・サンダル履きでふらっと訪ねて店主とパン&カレー談義もいいですね。
・看板むすめハナさんとアンニュイな午後を過ごしてみたり。
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やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」