공식 정보
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점포명 |
Marukan
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장르 | 장어、일본 요리、해물 |
050-5590-0684 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
和歌山県西牟婁郡白浜町1667-22 フィッシャーマンズ・ワーフ白浜 2F |
교통수단 |
시라라하마에서 도보 1분 피셔맨즈・워프 내 |
영업시간 |
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예산 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 가능 (교통계 전자 화폐 (Suica 등)、라쿠텐Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QR코드 결제 가능 (PayPay) |
좌석 수 |
40 Seats ( 4인용 테이블 7탁, 6인용 테이블 2탁) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 식사해 주신 손님은 무료 서비스권 건네드립니다. |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,바리어 프리,무료 Wi-Fi있음,휠체어 입점 가능 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주,엄선된 와인 |
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요리 |
생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
경치가 아름답다,야경이 보인다,바다가 보인다,숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능,테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),어린이 메뉴 있음,유모차 입점 가능 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2022.8.1 |
전화번호 |
0739-33-2555 |
JRきのくに線・白浜駅から明光バスで10分ほど、湯崎BSで降りて目の前の海沿いに、地元漁協が運営する複合施設「フィッシャーマンズワーフ白浜」が2013年から営業しています。
ここは海鮮市場やダイビング、フィッシングを取り扱うショップ、レストラン等からなり、白浜の新しい観光スポットとして定着してきました。
このフィッシャーマンズワーフ白浜の2階に、昨年(2022年)の8月1日、鰻と地元の海山川料理のお店が新たにオープンされたとのこと。
「バスde温泉」(kurodaが実践する温泉ひとり旅のこと)により白浜を訪れ、ホテルでチェックインを済ませ、ひと風呂浴びた後、夕食のためにこちらを訪ねました。観光案内所のスタッフにもお薦めされたしね。
エレベーターで2階に上がると、一方に以前ランチで利用した「和ダイニングBanya」があり、その反対側にこのお店のエントランスがあります。
店内はゆったりとテーブル席が並ぶ全40席。シックな色調で落ち着いた雰囲気。エントランスのところには養鰻の桶が積み上げられていて、中に大勢の鰻がいるとのこと。
メニューは白浜温泉水で泥抜きしたという鰻重などの鰻料理を筆頭に、紀州備長炭による熊野牛の炭火焼などの焼物、地物の魚料理、太地産の鯨料理、クエなどの鍋料理など実に多彩です。
「本日の海鮮カルパッチョ」(880円)は大きな平皿に生野菜とともにタイ、マグロ、タコが盛られ、その中央に紅心大根とともにイクラが乗せられています。レモンを絞っていただきます。
海鮮はもちろん新鮮で、野菜もシャキシャキしている。レモンによってさっぱり引き締まった味わいになります。
お酒は和歌山の銘酒(龍神丸・純米吟醸、紀土・純米大吟醸、黒牛・辛口純米)の飲み比べ(770円)を注文。しっかりした飲み口の龍神丸が気に入りました。
「たいあら炊き」(540円)は、中サイズの鯛の頭半分です。しっかりした味付けになっていて、骨離れも良くて猫が跨ぐぐらいにきれいに突きました。ただワタシには味が濃すぎでした。
サービスで茶わん蒸しと鯖子の煮付を出してくださいました。茶わん蒸しは程よい出汁味。鯖子は初めて食べたのだが、ふんわり優しい風味です。
そしてせっかくなのだから鰻を食べないわけにはいくまい。「うなぎ白焼き」(ハーフ・1,480円)は地元産の本山葵と大根おろし、レモンが添えられています。
鰻は半助(鰻の頭)が残り腹が割かれています。これはまさしく関西風。表面はパリッと焼かれていて、口に運ぶと香ばしい風味とともに脂の甘さが滲み出てきます。
実に爽やかな香りを放つ山葵とともにいただくと、何とも言えない美味しさが口の中に広がります。ああ、やっぱり鰻は旨いわ。こうなると蒲焼も食べたくなっています。
しかしこの日、お昼にえげつないボリウムの中華料理(参照)を食べてしまったので、お腹がもう限界。名残惜しさを残しつつお会計してみると、5,000円に至りませんでした。(これ以外にもお酒を飲んでいて)
このお店、新しくて奇麗なだけでなく、店長(だと思う)の愛想もいいし、注文してから料理が出てくるのが実に速い。アフターコロナ初の繁忙期となる今年の夏はかなり賑わっていることでしょう。