葬儀を終えて亡母を偲び家族会食♥ : Konnakanjide Dining Ricco

令和5年6月28日の水曜日、 母の葬儀を終え、 こちらに兄夫婦と甥姪、 そして私たち夫婦とでの6人で夕食を頂きに来ました。

こちらのお店は、亡き母とも 何度か家族全員で食べに来た思い出があります。 ひとしきり 母の思い出話をしながら美味しくいただきました。

兄夫婦のいる前ですので、あまり料理をパチパチと 写メ することはできません。 画像はありませんが ご容赦ください。

ちなみに料理の名前は適当に私が感じたままつけたものです。特に メニューは拝見していません。

・真鯛のカルパッチョ
・エビマヨ
・冷製チーズフォンデュ
・ビーフステーキ
・クリームチーズのソースパスタ
・一斤フレンチ ハニートースト

前菜の真鯛のカルパッチョは新鮮な 真鯛の切り身とオリーブオイル それに オリジナルのトマトソースを加えた 1皿で文句なく美味しくいただきました。

次のエビマヨは こちらのお店の定番 人気商品の一つです。かなり大きめの有頭エビをパリッと揚げて 頭ごと食べられます。 特製オリジナルのマヨネーズソース をたっぷり 絡めて プリプリしたエビをいただきとても美味しかったです。

次に頂いたのは 冷製のチーズフォンデュです。 チーズフォンデュもこちらのお店の定番の人気商品の一つですが、 冷静でいただくのは今回初めてです。フォンデュするネタはサイコロトースト、一口大の丸ポテト、ミニトマト 、ソーセージなどが用意されています。特にポテトはそれ自体が ほくほくと熱々としている中で冷たいチーズソース を絡めて食べると また これが面白い 美味しさになります。

次に ビーフステーキをいただきました。 6人分ですから かなりたっぷりの量が 大皿に切り分けられています。 美味しかったです。

次にクリームチーズソースのスープパスタです。 届いた時からチーズの香りがかなり濃厚に漂ってきます。 パスタはやや細めの丸口、芯を残したアルデンテ で 歯ごたえもよく美味しかったです。

最後に食パンを丸ごと 一斤 使ったフレンチ ハニートーストです。 中は たっぷりの生クリーム、 そして りんごや キウイ やその他諸々、フルーツがたっぷり、しかし 本日のメンバーでキウイアレルギーが私の嫁を含め 半分の3人います。 ですので 私はせっせとキウイをいただきました。 こんなに美味しいフレッシュなキウイを食べられない人がいるとはお気の毒です。

以上、 ごちそうさまでした。母の葬儀もつつがなく終了し、あとは一七日忌、二七日忌と、四十九日まで毎週のように供養のイベントが続きます。 ボディブローのように じんわりと母の思い出が効いてくると思います。 まずは安らかにお眠り いただきたいと思います。 87歳の大往生、苦しまずに父のもとへ 行かれた母は幸せ者だったと思います。

前から好きだったこちらのお店、下戸のモーパパにはなかなか行けないお店でしたが、先月からランチを始めたとのことで押っ取り刀で訪問です。訪問は令和３年１１月８日のことです。

・フォー・ガー（鶏肉のフォー）700円
・大盛150円

大盛できんのかな？メニューにはないけど。で、ダメ元で一応、言ってみました。そしたらすんなりOKでした。言ってみるもんです。

スープはスパイシーなあっさり鶏出汁かな？上品で美味いです。後半は味変に付いているナンプラーをぶっこみ、魚醤のコク増し！おお、魚介のコクが深まりなかなか！

フォーというのは米粉で作った麺でしたっけ？外見的には、そうめんときしめんの間のような透明感のある平打ち麺……という感じです。製法がそうなのか、一本麺ではなく短い麺です。食べると、のど越しが気持ち良くツルツルスルスルと。喉越しが官能的で美味しく、米粉だけに腹持ちも良さそうです。

トッピングは、パクチーとモヤシと茹で鶏のスライスとシンプルです。パクチーはちょっと苦手なので半分を脇に取り分けました。しゃきしゃきモヤシの食感がスルスルしたフォーと対照的で楽しく、かつ美味しくいただきました。

御馳走様でした。

令和２年６月７日の購入、引き続きこちらのテイクアウト料理をご紹介します。最後は、馬刺しのバスサミコ酢カルパッチョです。

こちらの馬刺しには軽くガーリックが振りかけられているのが分かります。でも、これがテイクアウトならではのあるある問題かもしれませんが、バルサミコ酢のカルパッチョとは言いながら、肝心のバルサミコソースは付け合わせの野菜に吸われたか、そのまま食べたのではまったくカルパッチョ風味にはなっていません。まぁ、元々テイクアウトありきではなく、コロナ騒ぎによるテイクアウト始動というのが実態ですからこういう事もあるでしょう。パスタの茹で加減問題も根っこは同じところに帰結いたします。結果的に刺身醤油で美味しくいただきました。

しかし、そんな不幸な悪戯となったカルパッチョ問題とは別に、この馬刺し自体の品質はなかなかです。長井人じゃあるまいし、元々そんなに馬刺しを食べつけないモーパパですから、経験値も低いながら、それでもこの馬刺しはすごいです。その辺のスーパーで見るのとはまったく違い、見た目にもすごい綺麗だなぁと思いましたが、食べてまたびっくり、こんなに柔らかくて、しっとりした感じのある馬刺しは初めてです。クニュクニュした食感は上質のホルモンみたいです。美味しくいただきました。御馳走様でした。

令和２年６月７日の購入、引き続きこちらのテイクアウト料理をご紹介します。今回は、海老のチリマヨソースです。

こちらはお店の人気メニューらしく、モーパパが開店当初にお邪魔した時もこれをいただいた記憶があります。その前後にＹＢＣの重鎮・古池アナの「新感覚お料理番組・酒の肴つくってみーよ」という番組で、こちらのお店が取り上げられた時も、確かこのメニューを紹介していたと思います。

見た目にかなりの大きさのエビです。中華のエビマヨ・エビチリは尻尾や頭を取りますが、こちらは付いたままです。でも、その頭と尻尾も一緒に油で揚げますから、そのパリパリした尻尾や頭も、ハラワタがらみの脚も、えびせんみたいに美味しくいただくことができます。美味しくいただきました御馳走様でした。

令和２年６月７日の購入、引き続きこちらのテイクアウト料理をご紹介します。今回は、鶏もも肉とナスの詰め焼きトマトソースです。

肉厚で柔らかい鶏のもも肉で皮剥きしたナスを包んで、たっぷりチーズとトマトソースでオーブン焼き？したのかな？そんな感じの料理です。

結構、大きめのボリュームある鶏ももを使っているので食べ応えもあります。濃厚なチーズとトマトソースをたっぷり絡めて美味しくいただきました。御馳走様でした。

令和２年６月７日の購入、引き続きこちらのテイクアウト料理をご紹介します。今回は、きのことベーコンのクリームスパゲッティです。前回の購入時説明でも申し上げましたが、テイクアウトだから茹で物はとかく伸びる前提も仕方ないのでしょうが、モーパパの到着まで御店主がスタンバイ待機してくれて、モーパパ到着から急いで調理し仕上げてくれました。

自宅でいただくと、意外に量があります。通常パスタの１・５～２人分かくらいはありそうなボリュームです。

なかなかクリーミーで、パスタにうといモーパパは、最初、ひとくち食べた時にはカルボナーラかと思いましたが、このクリームの量が半端じゃありません。単純にクリームスパゲッティーと理解するのに１ターン必要とは、ラーメン喰らい親爺の悲しさです。もちろん意地汚く、クリームの最後の一滴まで美味しくいただきました。スープスパゲッティーよりもパスタに絡んで美味しいです。

トッピングは、ベーコンとキャベツ、情けない話しで分からずにパクパクズルズル食べましたから、キノコと言われてみればそんなのもあったかな？……後はそれにバジルを散らしています。美味しくいただきました。御馳走様でした。

こちらのお店は、１０年以上前、オープン当初に２回ほどお邪魔したことがあります。料理的にはイタリアンですが、食事というよりは、夜のパーティーや二次会、食事の後の二軒目的な感じですので、下戸のモーパパはその後、なかなか再訪問の機会がありませんでした。最近は、こんなカジュアルに食事を楽しめるお店を、スペインのバルに準じてイタリアンバルとか、フレンチバルとか呼ぶそうですね。ともあれ、今回のコロナ騒ぎでこちらもテイクアウトを始めたようなのでお願いすることにしました。

令和２年６月７日の日曜日、コロナの終息傾向を受けての対応協議でまるっと会議の１日、嫁も付き合わされた会議になりましたから、先に申し上げましたように、朝からこちらのお店に予約を入れておきました。時間に余裕を取ったつもりで、夕方６時の予約にしていたら、お決まりの長引いた会議なんてありがちですもんね、お店に着いたのはもう７時を過ぎてしまいました。

・マルゲリータ（バジルとトマト）￥９００
・きのことベーコンのクリームスパゲッティ￥８５０
・鶏もも肉とナスの詰め焼きトマトソース ￥８５０
・海老のチリマヨソース（４尾）￥８００
・馬刺しのバスサミコ酢カルパッチョ￥８５０

テイクアウトですので、パスタは私がお店に来てから御店主が調理してくれました。４０００円でのお任せでお願いしましたから、定価を考えると２５０円程、足が出ている計算になりますが、それはサービスにしてくれたのかな？お支払は４０００円ちょうどでした。

まず、マルゲリータからご紹介いたします。

大きさはピザハットのピザよりはひとまわり小さいです。先日テイクアウトでいただいて食べたガストやサイゼリヤのピザとほぼほぼ同じくらいの大きさです。

生地は、土手だけでなく土台も厚みがあり、食べ応えがあります。ガストのようなあからさまなパン生地ではありませんが、クリスピー感よりは食べやすいモチモチさのあるピザ生地です。

トッピングのモッツァレラチーズやトマトソースはかなりたっぷりと厚みがあります。これにトマトやブラックオリーブ、コーンといった具材が並び、バジルの葉とバジルを刻んだ粉末を振りかけてあります。なによりチーズたっぷりの厚みのあるトッピングは、お腹にもたまるし非常に美味しくいただきました。

トータルで、確かに、ガストやサイゼリヤのピザに比べれば割高ですが、トッピングやチーズの贅沢さは、十分、金額に納得できる仕上がりだと思います。緑のイスキヤや仙台のショーザンといった専門店には及びませんが、イタリアンバルのビザとしては十分な美味しさだと思います。御馳走様でした。