Nezameya Hambee
(寝覚屋半兵エ)- 가장 가까운 역：
- 장르：
- 예산：
-
- 정기휴일：
- 수요일
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Nezameya Hambee（Nezameya Hambee）
|
|---|---|
| 장르 | 소바、우동、면류 |
| 예약・문의하기 |
0235-33-2257 |
| 예약 가능 여부 |
예약 가능 |
| 주소 |
山形県鶴岡市馬町字枇杷川原74 |
| 교통수단 |
JR東日本羽越本線鶴岡駅より庄交バス湯野浜温泉行に乗車,椙尾(すぎお)神社前停留所 우젠오야마 역에서 2,426 미터 |
| 영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
| 예산（리뷰 집계） |
￥1,000～￥1,999
|
| 지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 가능 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
112 Seats （ テーブルと座敷） |
|---|---|
| 개별룸 |
불가 |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
| 금연・흡연 |
완전 금연 |
| 주차장 |
가능 40台 |
| 공간 및 설비 |
좌식 있음 |
메뉴
| 음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,칵테일 있음 |
|---|
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 위치 |
독채 레스토랑 |
| 서비스 |
테이크아웃 가능 |
| 아이동반 |
어린이 가능 |
山形県の鶴岡市にある麦切り屋さんです。テーブル席、座敷席があり、水はセルフです。混雑時は、スタッフの方が座席を指示してくれます。
◼️頂いたメニュー
・麦切り・生そば（3人前：半枚＋大盛） ¥2570
2023.7
日曜日に海に行きたいという子供の要望を叶えるために鶴岡市へと出かけることに。腹ごしらえ先にと選んだお店は、鶴岡名物の「麦切り」を頂けるというこちら「半兵衛」さんに。田園が広がる一画に店舗があり、人気店ということもあり、駐車場案内をされている男性の方が現場を仕切られていました。到着時刻は11：30の頃合いで、ほぼ満席でしたが、入れ違いですんなりと車を停めることができました。
中へ入ると、屋内を仕切られているスタッフの方が、正面に立ち、メニューボードを前に、人数と注文をその場で確認されます。こちらは、麦切りとそばがあり、その量と割合などを伝えるかたちとなります。１人前、２人前は、麦切りと生そばのどちらか一方だけとなり、３人前からは、両方を選択することができます。３人前の割合については１：１ではなく、２：１の割合となるので、どちらかを多めにする必要があるようです。
どちらも食べてみたかったので、とりあえず麦切り２とそば１にて、３人前を注文しています。注文の際の「半枚＋大盛」という表示がよくわかりませんでしたが、少し多めなのでしょう。指示されたお座敷に水をもって座ります。
しばらくの後、大きな長器に、麦切りと生そば、それと一緒に薬味、漬物、汁らを乗せて配膳されました。長器の有効活用で、内陸の板そばではあまり見ない効率的なやり方です。
【麦切り・生そば】
麦切りとは何ぞや？というのが、地元以外の方が思われるものですが、小麦を練って作るという点では同じようですが、麺の太さが、うどんよりも細く、冷麦よりも太く、 小麦粉の生地をのばして包丁で切って作ることから、「麦切り」と古くから呼ばれてきたのだそうです。
で、麦切りをお店で頂くのもおそらく初めてになるですが、一玉ずつきれいに巻かれており、麦切り玉が４玉、生そばが２玉のっています。
まずは麦切りを皆でつつきます。器に入れた汁にネギをちらし、麦切りを浸して頂きます。小麦の甘味が直に伝わり、汁の旨みも相まって、これがなかなかに美味しい。麦切り自体に旨味を感じられるようで、箸がすすみます。薬味は、卓上の唐辛子の他に、ワサビと辛子が付いていたので、それぞれに試してみます。わさびは蕎麦同様に刺激を楽しめますが、辛子は、それとはまた異なる刺激がきます。好みの刺激は、やはり慣れているところのわさびの方かなと。顔をクシャッとしながら、わさびを楽しむ私の姿を興味深そうに眺めながら子供が「辛いのに何でたべるの？」と聞くので「大人になると辛いのも好きになるんだよ」と答えております。
生そばは、太さも細く喉越しいいもので、普通に頂けます。子供にはこちらの方が食べやすかったようです。食べる人の好みで、麦切りや生そばの割合を考えて注文するのが良さそうです。内陸の方なら、やはり名物とする麦切り一択でも良さそうです。
雰囲気的に出汁汁に浸し頂く蕎麦側に傾く料理ですが、見方を変えれば、つけ麺ともとれるような感じでもあり、食文化の多様性を改めて感じたところです。
３人前をぺろりと平らげています。
馳走様でした。