カレーセット(野菜ラーメン味噌)1,150円 : Midori Shiyokudou

2024.1.31
今日はプールの休館日。
天気に良さそうなので、県外で麺カツです。

鶴岡市のみどり食堂さん訪麺です。

Xにポストされたカレーが食いたかったのです。
道中の路面は乾燥状態。
最上の辺りの外気温は、5℃以下。
しかし、庄内に入ると、宮城と変わらない温暖さ。

3時間程で到着です。
時刻は11:45。

駐車場には若干の空きがありました。
入店すると、すぐにテーブル席へとご案内。
ベストタイミングですね。

その後ちょっとだけ待って、眼鏡をかけた店員さんにカレーセットを味噌でと発注です。
この方は、いつもXにポストしている方ですね。

時間がかかりますよとお話しいただきましたが、折り込み済み。

それでも、10分程で注文の品の登場。
ご対麺です。

メニューでは、どちらもハーフサイズとのことでしたが、カレーは当たり前の量ですよ。

野菜ラーメンも具がしっかり載っています♪

早速一味とラー油をかけていただきます。

具材は、キャベツにもやし、青菜、玉ねぎ、人参、コーン、ネギ、メンマ、豚肉。

しっかり普通の量の具材です。


一口目のスープからは、初めて味わうお味噌の風味。
地元産なんですかね。
しかし、違和感はすぐに薄れ、美味しくいただきました。
麺は、自家製のもっちり麺。
これもなかなか良さげです。

そして、楽しみにしていたカレーです。
Xの画像を見てどうしても食べてみたかった。
いつものように一味をかけていただきます。

フルーツに甘味を感じます。
いや〜、贅沢な味わいです。
これならお子様にも大人気でしょう。

辛味が欲しい方は一味やタバスコをかければいい。

食後はセルフでコーヒーもいただきました。

大満足の昼麺でした。

ごちそうさまでした。

2023.11.2
今日は、ADV160で、オモウマい店で有名になったみどり食堂さん訪麺です。
随分昔にも焼肉ラーメンを食べに訪麺しましたが、

店主の美紀子さんが病気してしばらくお休みしてたんだよねえ。
もう、食べられないのかと諦めてました。
そしたら、いつのまにか復活してました。


12:30ちょい前に到着。
駐車場は結構な込み具合。
厨房の勝手口前にちょうどバイクを置けるスペースがあったので、

そこに停めて入店です。
中待ちの先客さんが数名。
ウエイティングボードは無く、順番に待つシステムらしいので、それに従います。

10分ほど待って、先客さんのテーブルに相席。

セルフのお冷のコップを取りながら焼肉ラーメンを発注です。

カツカレーがよく出てるみたいです。
先客さんには依然される皿の上には、凄い量です。
気になる方は、YouTubeでオモウマい店・みどり食堂で検索すると見れます。

発注してから15分ほどで、注文の品の登場、ご対麺です。

広口の器です。
箸を器に置いて比べると、結構大きいですね。
でも、ご飯物と比べて、食べられそうな量で安心しました。

スープはやや濃いめの色です。
脂浮きが少ないかな。
一口飲んでみますと、すごくあっさり。
メニューに書かれた説明書きでは、無化調で動物系、魚系、野菜系の優しいスープらしい。
具材の塩梅も薄味なので、最後まで優しい味わいが続きます。

麺も自家製。
中細と中太の中間くらいの太さ。
もっちりした食感です。

満足です。

食後に、セルフでコーヒーをいただきフィニッシュ。

ごちそうさまでした。

外に出てバイクに乗る準備を始めたら、なんと美紀子さんと遭遇。
ちょこっとお話しをさせていただきました。
大病から復活し、今もなお厨房で大活躍。
今が一番幸せなのだそうです。

宮城から来たことを話すと、みかんのお土産をいただいちゃいました。
キュートな笑顔と庄内弁。
どうぞご自愛くださいね。

国道47号。ひたすら西に向かい，目指すは大盛で有名なこちら，みどり食堂さんです。

そのむかし，致道博物館にはいったことがありましたが，ラーメンのために鶴岡市内を目指すのは初めて。
なので，ナビだけが頼りです。

妻の車でしかも見慣れないナビ。結構難儀しましたが，ちゃんと連れてきてくれました。
駐車場の狭い空きスペースに車を入れて，訪麺。

縄のれんをくぐってお店へと。

おや？

店内はいっぱい。厨房，フロアの女性陣もあくせく動き回ってます。
が，私の存在には気づいていただけないご様子。
仕方なく，メールを送る準備をしながらしばし立ちんぼです。

そこへ，お店の中では若手のお姉さまが私に声をかけてくださり，
先客さんと交渉して相席を見つけてくれまして，2階へとご案内。

よーく冷えた2階の部屋には，テーブル4つ分が2列。3組さんがおりました。
かねてから狙っていた好物の焼肉ラーメンをオーダーし，しばし待ちます。

とそこへ，先客さんの料理が，厨房から続く料理用のエレベーターで運ばれます。
確かに量が多い。

程なくして私の焼肉らーめんの登場。
遊大さんで見た器に似ていて，そこが細くなってます。
具が盛り上がっています。

焼肉は，バラ肉。とろけます。
麺は中麩と。ツルシコです。
スープは，何でしょう，醤油がとよく，カツオが利いてて，そばつゆ感じがします。

味は濃いめです。

先客さんは，完食をあきらめ，持ち帰り用の容器に詰め始めました。
別の組の若い女性らは，半分ぐらい残し，そのままご帰還。
もったいないねぇ。の空気感が漂いました。

私は，志乃ぶさんほどの満腹感を味わうことなく，完食。
先客さんの食器を片づけに来てくれたお姉さんは愛想よく私を送り出してくれまして，いい感じ。
そして，1階でお会計。

先ほど私を無視した年配のお姉さんが対応です。
先客さんが支払いをしてましたので後ろに並びましたが，どうやら常連さんだったらしく，世間話を始める始末。
決して文句は言うまい。

再訪はないです。