田舎の食堂に名物「鳥の足」 : Nihoiko I Shiyoku D Ou

このお店は私の地元の食堂で、おばちゃんが一人でやっている素朴なお店です。

以前は昼は食堂、夜は居酒屋という感じで営業されてましたが、今は昼間が中心のようです。

私が今でもこのお店に通うのは、このお店オリジナルの「鳥の足」がお目当てです。

先代から引き継がれたという独特のタレで味付けされた親鳥の足は、とても歯ごたえがあります！

なので、ハサミが出てきて、ブチブチと小さく切り分けて食べます。

そして、しっかり噛んで食べますと、口の中に「いこい食堂の鳥の足」の味わいがじわっと広がっていくのです。

毎年秋恒例の仁保大農業まつりにも出店されますが、この鳥の足はすぐに売り切れてしまいます。

１本600円と、ちとお高いですが、食べたいのです！なので、わざわざ行ってしまうのです。

あと、このお店で人気が高いのは、ちゃんぽん。コショウを利かして食べるこのちゃんぽんもとても美味しいですよ！

さて、最後にこのお店に行くときの注意点。

ハッキリ言って、お店の場所がわかりづらいです。基本、地元のお店なので。

なので、写真を上げておきますね。地図の近くまで行って、県道の交差点とかよく見ながら探してみてください。

それから営業時間。おばちゃんも年をとってきて少し流動的みたいです。なので、私は行くときには電話を入れてからにするようにしています。「今日、やってますか？」って感じです。こちらも写真あげてコメントしてますのでご参照ください。

あと、駐車場といっても2、3台停めれるかどうかのスペースがある程度ですので、道の駅とか市役所の地域交流センターなんかに車を停めてくるのが、よいかもです。

お店は田舎の民家って感じですので、そこんとこよろしくです。