점포명 |
Avanti-cafe(Avanti-cafe)
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장르 | 카페 |
예약・문의하기 |
0835-25-3817 |
예약 가능 여부 | |
주소 |
山口県防府市栄町1-3-22 |
교통수단 |
호후 역에서 264 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
~¥999
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지불 방법 |
카드 불가 |
좌석 수 |
30 Seats |
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금연・흡연 |
− |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,카운터석 있음,소파자리 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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아이동반 |
어린이 가능 |
홈페이지 | |
비고 |
キッズスペース有 |
青春18切符の旅
岡山~広島~岩国~防府~下関~小倉~博多(泊)
防府天満宮参拝と歴史館訪問を済ませ、防府駅に向かう途中、喫茶店で休憩しようと思っていた。
しかし…
予定していた三日月堂珈琲が満席で入れず、さらに駅方面に向かって歩く途中に偶然見つけた店に入る事となった。
2015年9月5日訪問
入ったのはアバンティカフェである。
こちらは純粋な喫茶店というイメージの店ではなかった。
入口入った正面の席には先客があり、私が着いたのは、右手の子供の遊び場のようなスペースの一画にある窓際の席だった。
→子育て中の母親が息抜きで利用するのには、うってつけの店かと。
私が着いた席のイスはソファ。
メニューを見ると、喫茶店にしては食事メニューがかなり充実しているという印象。
しかし…
昼食はハシゴをしているので、もう食事はムリ!(苦笑)
アイスコーヒーを注文した。
値段はメモし忘れたが、400円くらいだったかと。
タコライス・700円やナシゴレン・650円といったユニークな食事メニューが多いような印象を受けた。
普段使いの昼食には、重宝しそうな店という印象である。
予定した時間をオーバーしてしまっていたので、ゆっくりは出来なかったが…
ひと息つけた。
ごちそうさま。
当初の予定では、あわ良くば、この後にほうふ花燃ゆ大河ドラマ館「文の防府日和。」 を見学する目論見だったが…
とんでもない!
防府天満宮と歴史館だけでも、当初の予定列車を見送らねばならないほど、時間をくってしまった。
→歴史館は予想よりも狭かったし、展示物も少なかったが、やはり歴史館関連は、見学に時間がかかるものである。
仕方がないので、大河ドラマ館は翌日(9/6)に見送り、下関行きの列車に乗り込んだ。
【暁天楼(ぎょうてんろう)では仰天の密議が?(笑)】
防府天満宮の参道を行くと、階段に突き当たる。
→この階段をのぼり切ると、正面に防府天満宮の朱色の楼門が、目に飛び込んで来る。
その階段をのぼる手前の右手には茶室芳松庵があり、庭内の一角には、復元された暁天楼なる建物が建っている。
もとは旅籠「藤村屋」の一部で、階下は漬物置場、2階に隠れ座敷をもち、幕末には志士達が密議を重ねたと伝わっている。
志士の面々がすごい!
高杉晋作、木戸孝允、伊藤博文、山縣有朋、品川弥二郎ら長州藩士のみならず、土佐脱藩の・坂本龍馬らも投宿し、密議に加わったという。
建物はのちに防府天満宮に移された後、解体(1955年)されていたが、現在の場所に、1983(昭和58)年に復元された。
ちなみに「暁天楼」と名づけたのは、山縣有朋との事。
※参考:防府天満宮暁天楼 - やまぐち幕末ISHIN祭