공식 정보
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점포명 |
Juujuu Yakiniku Karubi Tairiku(Juujuu Yakiniku Karubi Tairiku)
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장르 | 야키니쿠、호르몬(내장)、소 요리 |
예약・문의하기 |
0835-26-4729 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
山口県防府市駅南町1-8 |
교통수단 |
防府駅より徒歩5分程度 호후 역에서 112 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥3,000~¥3,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥2,000~¥2,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、JCB、AMEX、Diners、Master) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
120 Seats ( 120名) |
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개별룸 |
가능 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
흡연/금연석 분리 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
가능 |
공간 및 설비 |
자리가 넓은,좌식 있음,일식 난방(코타츠; 마루청을 뜯어 그 위에 설치한 열원을 갖춘 밥상)있음. |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
독채 레스토랑 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능) |
홈페이지 | |
비고 |
お肉は店舗で毎日手切り。職人による妥協しない肉へのこだわり。 |
가게 홍보 |
★忘年会・新年会にオススメ★〈満足コース〉3,278円(税込)
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青春18切符の旅
小倉~下関~防府~岩国~広島~糸崎~岡山~高松
→夜行船で三宮へ
今回は久し振りに防府を観光した。
防府は、2015年大河ドラマ・花燃ゆの主人公夫妻が晩年を過ごした土地である。
この日は高松まで移動しなければならないという事情もあり、それほど長い時間は割けなかったので、駅の南側(海側)を集中的に巡ってみた。
まずはほうふ志士闊歩入場券なるもの・1000円を購入。
→ほうふ花燃ゆ大河ドラマ館・防府天満宮歴史館・英雲荘・毛利博物館の4館を、1回ずつ見学出来るセット券である。
入館出来る4施設のうち、防府駅の南側にあるのは英雲荘のみなので、今回は「英雲荘」1館の見学にとどまった。
他には大楽寺(楫取素彦・美和子夫妻の墓がある)・野村望東尼関連の史跡(終焉の宅及び宅跡並びに墓)などを見学。
ともかく暑い!
防府の主な観光名所は駅の北側に多いせいか、店もそちらに集中しているようだ。
とりあえず暑くて仕方がないので、涼みがてら昼食を食べようと、防府駅にもどった。
さらに駅の北側まで歩く気力がなかったので、とりあえず昼食は駅の南側の店に入る事に。
2015年8月10日訪問
入ったのはカルビ大陸 山口防府店だった。
この時焼肉店を見て、暑い日は焼肉店に限る!…と直感した。
そのこころは?
→焼肉店といえば、冷麺がつきものだからである。
こちらは、くつを脱いで店に入るシステム。
店内は閑散としていたが、私はテーブル席に案内された。
ともかく、暑くてどうにもならない…
ランチメニューももちろんあったが、私の目当ては冷麺!
韓国冷麺・680円(税込み734円)を、キムチ味でお願いした。
注文してから気がついたが、「梅しそ味」も捨て難かった。
→防府といえば天満宮、天満宮といえば?…そう、梅ではないか?
店の意図は確認していないが、「梅しそ味」の方が防府らしいメニューである事には間違いない。
しかし、すでに後の祭りであった。
ほどなく運ばれた韓国冷麺は細麺で、とても涼やかな印象。
具は…ゆで玉子・チャーシュー・リンゴスライス・きゅうりスライスにキムチ!
ゆで玉子1個が、輪切り状態でトッピングされていたのが、印象的だった。
チャーシューは典型的な冷麺のチャーシュー…これは残念ながら、好みとは違っていたけどね。
しかしこのうだるような猛暑の中で食べる冷麺は、とても美味であった。
酢と和がらしをお好みで入れてみたが、これも味を引き立てて…とてもおいしかった。
それと…
ランチメニューの中では、大陸カルビランチ・840円(税込み907円)が気になった。
おいしかった、ごちそうさま。
この後は図書館で休憩?(笑)し、喫茶店に立ち寄ってから、東に向けて移動した。
【三田尻御茶屋…英雲荘とは?】
三田尻御茶屋とは、江戸時代に2代藩主・毛利綱広によって建てられた長州藩の公館である。
現在では英雲荘と呼ばれている。
江戸時代の三田尻は、萩城から続く萩往還の終点として、瀬戸内海側における長州藩の玄関口であった。
「三田尻御茶屋」は参勤交代や領内巡視時の藩主の宿泊・休息施設、そして迎賓館などとして使われた。
7代藩主の重就(しげなり、後にしげたかと読み方を変更)は、隠居後に三田尻(防府)に住んだ。
→それがここ「三田尻御茶屋」で、当時は「三田尻御殿」と呼ばれた。
現在「英雲荘」と呼ばれている理由も、重就の諡号・「英雲」に由来する。
※ちなみに重就は、長州藩中興の祖とも称される名君…と評価されている人物なので、いつかスポットをあてて紹介してみたい。
時は下って幕末…
京都での八月十八日の政変(1863年)で三条実美ら7人の公卿が長州へ逃れた七卿落ちの時、七卿は、ここに約2ヶ月滞在している。
※参考:ja.wikipedia.org/wiki/三田尻御茶屋