行くまでのイメージと真逆の心地良さが
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『鶏白湯らーめん 750円なり』
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お店は高い所にあるんで 見逃さないように
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専用Ｐは、砂利敷きながら結構広いです
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玄関口のみ ラーメン屋さんっぽいですね？
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メニュー表 その１
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メニュー表 その２
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メニュー表 その３
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メニュー表 その４
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メニュー表 その５
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メニュー表 その６
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メニュー表 その７
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メニュー表 その８
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お店からのお願いだそうです
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パズルなのかなあ？ よう分からんけど
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『ウォーリーを探せ』みたいなもん？
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何本か幟旗が立ってるのが 目印でしょう
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専用Ｐから青線の階段を登らないとならず
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テラス席もあり、佐波川が一望できます
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卓上調味料は、ふんだんに揃ってます
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麺は喉ごし良く、小麦っぽい香りも残り、
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低温調理みたいなの 正直好きじゃないけど
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これだけあるから、味変には事欠きません
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矢筈倶楽部って 上にある打ちっ放しかな？
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こんな時期だからか、夜はしてないみたい
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Fumin
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|---|---|
| 장르 | 라멘、쓰케멘 |
| 예약・문의하기 |
0835-38-6510 |
| 예약 가능 여부 | |
| 주소 |
山口県防府市上右田4-1 |
| 교통수단 |
호후 역에서 3,677 미터 |
| 영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
| 예산（리뷰 집계） |
￥1,000～￥1,999
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| 지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
좌석 / 설비
| 개별룸 |
불가 |
|---|---|
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
| 금연・흡연 |
완전 금연 |
| 주차장 |
가능 |
| 공간 및 설비 |
차분한 공간,자리가 넓은,좌식 있음 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 위치 |
독채 레스토랑 |
| 서비스 |
테이크아웃 가능 |
| 아이동반 |
어린이 가능 |
| 오픈일 |
2016.10.6 |
ここも行けてなかったラーメン屋さん『フーミン』さんです。
いや、３〜４年前ぐらい出来てすぐに一度伺ったんですが、あいにく店休日で、なんとなく佇まいや、恐縮ながら屋号が個人的なイメージのラーメン屋さんと合わず、大したことはないはずとタカをくくってたんです。
ひどく失礼ながら『フーミン』さんという屋号から我々世代が真っ先に憶い出すのは、ある女性タレントさんで、となると酔っ払ってバイク事故にでも遭いそうな気がして、なんとなく足が向かなかったんです（？）
まあ、むろん冗談なものの、なんだか同店の造りがログハウスっぽく、逆の市井のラーメン屋さんの猥雑な感じをこよなく愛するワタシにとっては、
〝またどうせ、シャラくさいラーメン出しとんやろ？〟
ぐらいのイメージだったんです。
ラーメン屋さんっぽくない洒落た店内で、まあ、それなりに美味いラーメンを出してるからか高慢チキな店って、むしずが走るほど嫌いなんですよね。
そんな勝手なイメージを抱いてたもんだから足が遠のいちゃってましたが、マイレビ様の評価もいいし、グルメな知人も太鼓判を押してたんで、やっと重い腰を上げた次第なんです。
場所がこれまた、国道２号線から入りにくい県道なことも、面倒くさかった理由の一つです。
佐波川沿いを旧.徳地町に向かう両岸の道、県道24号防府徳地線は国道２号線から直に入れますが、同店のある県道184号三田尻港徳地線はいったん塚原交差点を市街地方面へ曲がり、本橋を渡ってすぐ河川敷緑地の一通の狭路を通って合流しなくちゃいけないんで、まあ、既知してたにしても面倒くさいっちゃ面倒くさいからでもあります。
ですから、その県道184号に入れれば道なりに進んで５分程度で同店は右手に見えてきますが、上記の入りやすい県道24号からだと佐波川を挟んで対岸となり、おそらく橋は小野地区の農免までなく、渡って戻るようになりますんで、お気をつけください。
行けば、何本か幟旗が立ってますから分かると想いますが、お店は専用Ｐの奥まった多少高い所にありますから、これも見逃さないようにしましょう。
専用Ｐはお店前、砂利敷きながら10台以上は駐められそうな広さがありますんで、まあ、大丈夫かと想われます。
そこからお店までは少しだけ登りますから、お御足の悪い同乗者は先に店頭で降ろすとか、ご配慮もお忘れなく。
先に述べたように外観はログハウス風で、入店してもラーメン屋さんというよりはカフェっぽい。
いや、でなくとも一風変わったカレー屋さんとか、雰囲気と逆行したにしろ小鉢が沢山並ぶ和食が出てくるような印象しか持てない空気感。
テラス席もあり、目の前には佐波川が広がり、それなりに景色は良好です。
平日の14時近くだったにもかかわらず先客も何組かおられ、ラーメン屋さんらしくない半分以上が女性。
ただ、女性どうしでも年齢層はさほどキャピキャピしてないし、親御さんを伴った娘さんみたいなのから、ワタシの隣には大学生っぽい若いお兄さんがいて、ふうーと胸を撫で下しました。
『鶏白湯らーめん 750円』
隣のお兄さんはつけ麺を食べてましたが（それに後からチャーハンも）一見さんなワタシは無難にデフォっぽい同メニューをカタで注文。
待ってる間、ふと見ると、卓上調味料など豊富に揃ってるし、麺のカタさも指定できたり、要はお好みで愉しんでくださいといったお店側の姿勢が伺えます。
かたくなにウチの味はこうじゃけえ！と押し付けるわけじゃなく、お好みで好きな味に変えていただいて結構ですみたいな、そんな柔軟な姿勢です。
注文を取りに来た奥様（かな？）も、一見すると洒落たカフェのツンとした佇まいながら、実際の接し方や話し方はフレンドリーで、先程からワタシが勝手に抱いてたイメージとはどうやら180度違うようです。
５〜６分で着丼し、まずは見た目からしてトロンと濃度がありそう。
〝うむ、水炊きだ〟
そして実食しても、なるほど博多名物の水炊きの最初の儀式？ 素のスープを頂戴したときのようですが、それよりは若干ユルく濃度はあるものの、意外と後は引かず、あっさりとは言えないまでも、最近よく使われるこっさり？
少しでも塩っぱかったり脂っぽかったりすると辟易するんだろうけど、そのギリギリな綱渡りを上手くしており、決して物足りなく、それでいてモタレない。
麺は中細ストレート、喉ごしも良く、やや小麦っぽい香りも残っている。
ムネ肉で低温調理かな？ チャーシューはハムみたいで、正直あまり好きじゃないんだけど、脂っぽすぎると確かにトゥーマッチかな？
柚子胡椒やミルで擦る粗挽きブラックペッパーとか、先に述べたように卓上調味料はふんだんに揃ってますから、まあ、味変には事欠きません。
欲を言うなら、後もう少し押し出しが強ければ、より印象に残るでしょう。
ともあれ、普段は近くにゃ住んでないんで貰わないスタンプ・カードを頂くほど再訪したいと想わせる、行くまでのイメージと真逆の心地良い居心地＆味わいの良店でした。
● 個人的 食べログ 評価点・・・3.9