口コミ一覧 : 鍵善良房 高台寺店

...お尻に根が生え何もしたくなくなるなぁ〜(´▽｀)ホッ!!

輪島塗の器に漂う、こちらの“くずきり”は、吉野の本葛と沖縄の黒蜜が絶妙なバランスで、出来立てしか味わえないモチモチとした食感がらまりませぇ〜ん(^¬^)ジュル...

もちろん...

...
落雁、美味しくて帰りにおみやげで買っちゃったよ。
こちらのお店では干菓子をテイクアウトできるんだ。

で、「くずきり」。
黒蜜と白蜜が選べます。
らじはイメージ的に正統派と思われる黒蜜をチョイス。
大きな丸い重箱みたいのでやってきました。
さっそくいただきます。

～ちゅるん～

…冷たくコシがあって...

...ほうじ茶と菊寿糖(砂糖菓子)が出てきます。相方とくずきり黒蜜・白蜜をそれぞれオーダー、おうすも頼みました。

①くずきり 黒蜜or白蜜 900円 ☆3.5-4.0 (味は4.0(-4.5))
　大きな容器で登場。面白いですね～☆開けると氷で冷やされたくずきりと蜜が出てきます。
　くずは大和の葛(吉野葛)を使用とのこと。氷でよく冷やされており、口に入れた瞬間のつるんとした食感とのど越しは、「涼」という言葉がまさにぴったり。もちっとした噛み応えで、食べ応えありますね。
　黒蜜は後味がしつこくなく、濃厚だが上品な甘さ。僕は黒蜜の方が好みでした。
　白蜜はさらっとした蜜...

...

フード：
●必ず黒蜜派！いろんなところでくずきり食べていますが、
やっぱ鍵善が一番お気に入りです。
弾力とその黒蜜は絶妙。そしてお茶もおいしく。
まず半分くらい食べてお茶いっぱい口直し、
残りの半分もう一回食べて、最後に菊寿糖を食べてお茶いっぱい。
すごく贅沢上品で、リラックスできる一時と感じます。

サービス：
●特に問題ありません。

環境：
●静かで、１人でも4人のテーブルを案内され、
いつもここでゆっくりできました。

総括：
●大好きです。私は黒蜜派で、
特においしく感じない友達もいましたが...

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祇園店へは前からよくいっていましたが、
高台寺のところははじめていきました。
祇園より空いていていいと思います。

甘めの黒蜜がちょっと後半飽きますが、
それでもやっぱり美味しい。
もちもちとした弾力と涼しげな見た目とで
人気のくずきり...

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お目当ては、くずきりです。

黒蜜と、白蜜が選べるので、黒蜜にしました。

最初に、ほうじ茶と一緒に、落雁（らくがん）が運ばれて来ます。
その後に、輪島塗のお重で、くずきりが運ばれて来ました。

綺麗な緑の蓋を取ると、上の段に黒蜜、下の段にくずきりです。
オーダーされてから作られる、出来立てホヤホヤです。
吉野の本葛で作られ、黒蜜は、沖縄産のものです。

冷たい水の中で泳いでいる、くずきりは、半透明で、とても綺麗です。
つるん、とろん、としていて、弾力もあって、喉越しがよく、
黒蜜のコクのある甘みが、ほどよく絡んで...

...
待つこと暫し、楽しみのくずきりの到着です。
「美味しい」、この一言に尽きます。
滑らかな舌触りのくずきりを楽しんだ後は、
当然、余った黒蜜を一気飲みです!!
家内の分まで含めて、ダブルで黒蜜を飲み干しました…
甘いものでリフレッシュすれば、翌日の散策も軽やかになること間違いなしです...

...捕まえて噛みしめるとむっちりこころよい弾力。鼻腔を抜ける吉野葛の香り。舌を滴る魔の黒蜜。

古臭い表現になりますが，黒い器に浮かぶこのお店のくずきりと対面するたびに「陰翳礼賛」という言葉が頭に過ぎります。陽性な甘味であるところてん（黒蜜味）とは対照的な陰性の美味ですね。

あと，特筆しておきたいのは，あの折り目正しい店員さんの接客作法。さすが老舗。真の折り目正しさは，堅苦しさではなく寛ぎを生み出すものなのです。いつもありがとうございます。

くずきりを存分に楽しんだあとに残るたくさんの黒蜜。この魔の液体を残す法はありません。私はくずきりの器に残った氷片をひとつ落とし込んで...

...スペース的にも本店よりゆったりとしており、大きな窓ガラス越しの中庭も美しく心安らぐ。

鍵善といえばくずきり。余計な説明は不要なほどだが、葛と黒蜜だけのこれ以上シンプルな構成の和菓子は他には無く、この店の極上葛の喉ごしとコクのある甘さが堪らなく旨い...

...
お店の中には他に一組のお客さんがいらっしゃいました。

注文したのは白蜜と黒蜜のくずきり。
待っている間、美味しいお茶とらくがんが先に出てきました。
大人な雰囲気の上どちらも美味しい！
くずきりを食べる前なのにかなりの満足感。
お店の方の接客も感じが良くて◎

肝心のくずきりは時間がかかるのは分かっていたので、待つのは気になりませんでした。

お味の方ですが、私は白蜜の方が好みでした。
旦那さんは黒蜜の方が好みと。
黒蜜ももちろん美味しかったのですが、ずっとだとちょっと…。

そしてくずきりって意外とお腹がいっぱいになるみたいで、私には両が多かったです(^^...

...方向音痴の私は１５分くらい迷った。
なんとかたどりつき、平日の５時くらいにつくと、かなり空いていてラッキーだった。
お目当てのくずきりを黒蜜で頼む。
奥のほうでくずきりを切っている音がしてうれしかった。
お茶と干菓子をいただいていると黒蜜つきのくずきり到着。
蜜につけて食べると、つるつる、もちもちしていて、上あごに官能的に？まとわりついて
美味しかった...

...
引き揚げ食べてみると、黒蜜とは違う繊細な味です。

いぬおが昔食べた高級かき氷のせんじをたべたときと同じ味です。
味も良いのですが、なんといっても、器の中の白蜜が、

くずについた水とすぐには混ざりきらず、渦を巻いて、
しましまになっているのが、器の底に映し出され、

しじまの店内の中でとてもきれいでした。
いぬおには、容器が漆塗りの高級なものなのかはわかりませんが、

ピカピカのうつわでないとこうはいかないでしょう。
犬川所長の黒蜜をもらい、くずきりを食べてみたのですが、

蜜に透明感があって雑味が少ない感じです。白蜜、黒蜜いずれも清涼感があり...

...
中には黒蜜いりの器がはいっており、それをどけると 冷たい氷水に浮かぶ半透明のくずきりが。
氷は氷で！ すっごく透明な氷で提供されていて、それだけでなんかテンションアップです♪

くずきりを黒蜜につけながら食べます。
おおお、くにゅくにゅもちもち、いい弾力してはりますね。
残念ながら他の「くずきり」が分かりませんので、くずきりとしておいしいのかどうかはよく分かりませんが、楽しい食感です。
「くずきり」というものは（勝手な偏見ですが）もっと歯ごたえもなく食べれてしまうようなイメージだったのですが、、、。
黒蜜も濃すぎずよい感じ、、...

...
あちらは列ばないと入れないですからねW
こちらはすんなりと入れました。

せっかくなのでいろいろと試そうと
葛切り　黒蜜
葛切り　白蜜
冷やしぜんざい
を注文しました。

正直、葛切りがこんなに美味しいとは思いませんでした。
900円...

...静かで気に入っています。
桜の季節や時間帯によっては混んでるのでしょうか。

さて、くずきりですが、黒蜜しか食べたことありません。
白にしようという気もありませんけど(笑)
他のメニューも頼んだことありませんけど(笑)

あの黒蜜の中に、出来立てで氷水の中でキュッとしまったプルップルの
くずきりをくぐらせて、ツルッと。
思い出すだけで幸せかも。
夏の暑いときでもいいし冬に食べるのもいいです。
夏でしたら、氷のカランって音で涼めますよ。

黒蜜が好きな人には超がつくほどオススメですよ...

...
喉も渇いたし、甘味も食べたいし、冷房の効いた店に入ると静寂が拡がっていました。
妻とふたりで白蜜の葛きりと黒蜜の葛きりを分け合い、喉を潤しました。上品な甘味が口いっぱいに広がり疲れが何処かへ飛んでいきました...

...

何ともいえない耳にいい音です。

すると・・・来ました来ました。


氷水に透き通ったくずきりと
きれいな黒蜜が。

早速一口。

とてものど越し良く。
程よい食感。

夏にはたまらないお味です...

...ここでしょうなので、寄りました。自分はおいしく頂きましたが、母親は、こんなに高くてこの程度なのかとの事。厳しいです。自分で吉野本葛買って、黒蜜用意した方がまだましとか。そんなにいうなら、今度作ってみて欲しいものです。
お店で待つ事、しばしの間も、くずきり求めて...

...

通されたのは中庭の見えるお席。
私がいたフロアには私の他に二組お客さんがいらっしゃいました。

もちろん頼んだのは、くずきり(黒蜜)。
少し待ってると冷たいお茶と落雁がきました。
落雁が口の中でしゅわ〜と溶けて、暑さで疲れた体に染みました。

そして、くずきりがきました。
筒状の大きなお重？できたので、ちょっとびっくり！
蓋をあけてみると氷水の中にくずきりが漂ってます。
黒蜜につけていただくと、程よい弾力で美味しい！
ひんやりしていて夏にはとってもいいです。
くずきりをすくい上げる際に氷がカランカランいうのも...

...こちらのお店の存在を知ってからは、いつもこちらに伺っています。
歯ごたえを残しながらそれでいてモチモチしたくずきりの食感と黒蜜の甘さが
鍵善さんに来ないと食べられない味なんですよね。
京都に来たらこちらに寄らずに帰れません！
お土産には有名な「菊寿糖」...