官方消息
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店名 |
Wagyuuyakinikujirouyakai
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類型 | 燒肉、牛排、韓國料理 |
預約・查詢 |
050-5589-0237 |
可供預訂 |
可以預訂
席のみ予約の注意事項 |
地址 |
愛知県名古屋市中村区名駅4-5-15 コスモス名駅イースト3F |
交通方式 |
名古屋站櫻通口步行僅3分鐘。從穿過環形交叉路口右側人行橫道的Midland Square後街出來即到 距离名鐵名古屋 243 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥10,000~¥14,999 |
預算(評價匯總) |
¥15,000~¥19,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (iD) 可使用二维码支付 (樂天支付) |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T5180002053049 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
服務費收費 |
6名の完全個室2部屋 個室使用料2000円 15名〜20名の完全個室 個室料5000円 |
座位數 |
70 Seats ( 餐桌、吧臺、半單間、完全單間) |
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最大宴席可容納人數 | 70人(座位)、70人(站立) |
個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人、可容納20~30人、可容納30人以上 6人的完全單間2間單間費2000日元7人~20人的完全單間單間費2000~5000日元 |
包場 |
可能的 可容納50人以上 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 有吸煙場所 |
停車場 |
不可能 無合作停車場 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有情人雅座,有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對日本酒講究,對葡萄酒講究 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務(生日盤) |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),接待嬰兒推車 |
網站 | |
開店日 |
2015.6.1 |
電話號碼 |
052-533-5771 |
JR名古屋駅から東へ徒歩5分ほど。エレベーターを降りるといきなり店内になるという今どきのレイアウトの飲食店ビルの3Fにある焼肉屋さんです。
店内は静かで上質な空間が演出してあるいわゆる高級焼肉店ですが、ゴテゴテせずにとてもスマートなのが好印象です。
神戸ビーフを扱う店なのですが、神戸ビーフの中でも特に厳選した「但馬玄(たじまぐろ)」というブランド牛が得意がメイン。神戸ビーフのオリンピックで1位を獲得した上田伸也氏が肥育した神戸ビーフを超える神戸ビーフで、濃厚な旨味が味わえる質の高い赤身肉が特徴なのだとか。霜降りでさえもアッサリといただけるというのですから楽しみです。
この日はその但馬玄を手軽にいただけるという「但馬玄スタンダードコース」8,800円をいただきました。
コースの内訳は、
・本日の前菜~神戸牛炙り塩ユッケ(塩)、チョレギサラダ、キムチ盛り合わせ
・昆布締めタン
・本日の但馬玄・塩味 ”御殿場産本わさび”~いちぼ、カルビ
・本日の但馬玄・たれ味~トウガラシ、ランプ
・お口直し~ナムル、神戸牛のつみれスープ
・但馬玄のミルフィーユ
・但馬玄のホルモン~ツラミ、脂少なめ、脂多め、レバー
・但馬玄の焼きすき
・すだちそうめん or 北海道産生うにと但馬玄炙り刺身の小丼(+1,650円)
・デザート~ココナッツブランマンジェ
…といったところ。見ためにも美しく、多すぎず少なすぎずという絶妙なボリューム感にもセンスを感じさせます。
基本的には自分で焼いていただく普通の焼肉スタイルなのですが、「但馬玄のミルフィーユ」や「但馬玄の焼きすき」といった微妙な焼き加減が要求されるメニューでは、ちゃんとスタッフが焼いてくれるので安心していただくことができます。
食べた後に一番印象に残っているのはやはりスタッフが焼いてくれるメニューで、特に薄切りのサーロインを焼き重ねた「但馬玄のミルフィーユ」は、薄切り肉の繊細さはそのままに、旨味も食感も一段と厚みが増した仕上りが最高でした。
肉と同様にドリンクにもこだわっていて、イチオシはなんと地元名古屋の銘酒「醸し人九平次」。それぞれ山田錦と雄町を使った2種類の純米大吟醸を飲み比べられる「醸し人九平次・飲み比べ~山田錦/雄町各40㏄」715円というのがあったのでいただいてみました。
どちらも精米歩合50%の純米大吟醸で基本スペックは全く同じ。違うのは原料である酒造米の品種だけというマニアックなペアなので、殆ど味も一緒じゃないかと思っていたのですが、飲み比べてみると微妙な違いが感じられたのにちょっとビックリしてしまいました。基本スペックは同じでもそれぞれの米に合わせて酒造工程を少しずつカスタマイズしているのは想像に難くないので、味に違いが出るのは当然なのかもしれません。どちらも美味しくて優劣が付けられるようなものではありませんが、日本酒の奥深さを見せられたように思いました。
焼肉に日本酒を合わせるのはなかなか難しいと思うのですが、フランスの3☆レストランでも使われている九平次のリッチな味わいは、上品な但馬玄の味わいにも相性バツグン! その後、南仏ラングドックのビオワイン「マス・ド・ジャニー二/シラー」715円もいただいたのですが、九平次と焼肉とのペアリングは、エレガントなシラーにも負けていないように思いました。
ちなみに「マス・ド・ジャニー二/シラー」は、ル・タン・デ・ジタンのボトルと同じかそれを上回るクオリティなのだそうですが、メニューには正直に「BIB(バッグインボックス)」と表示してあるのが面白かったです(^^)
とてもクオリティの高い焼肉を堪能できた、優雅で贅沢なひと時…。でも、自分で肉を焼いていると、ついつい話に夢中になって焼き過ぎちゃうという事故が頻発しちゃうんですよね(^^;)
次回はぜひ、目の前で全ての肉を熟練スタッフが焼いてくれるという「おまかせコース」をいただいてみようと思います。