官方消息
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Nikuya Setsugekka Nagoya
(肉屋 雪月花 NAGOYA)- 最近的車站：
- 類別：
- 預算：
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- 定期休息日：
- 星期天
最高のシャトーブリアン
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外観
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金糸瓜
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ペアリング①
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スイカジュース
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茗荷
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肉寿司の海苔巻き
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肉寿司の海苔巻き
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ペアリング②
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ペアリング②
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鮑
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鮑
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鮑
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神戸牛のイチボ
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神戸牛のイチボ
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神戸牛のイチボ
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神戸牛のイチボ
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ペアリング③
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赤雲丹
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赤雲丹
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板場
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ペアリング②〜④
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最優秀賞
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松阪牛のタン元
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松阪牛のタン元
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松阪牛のタン元
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松阪牛のタン元
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神戸牛のランプ
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神戸牛のランプ
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神戸牛のランプ
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神戸牛のランプ
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松阪牛のサーロイン
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松阪牛のサーロイン
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松阪牛のサーロイン
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冷麺
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冷麺
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冷麺
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神戸牛のシャトーブリアン
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神戸牛のシャトーブリアン
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神戸牛のシャトーブリアン
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神戸牛のシャトーブリアン
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神戸牛のシャトーブリアン
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神戸牛のシャトーブリアン
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一つ追加
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食事
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赤出し、水ナス
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カレー
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シャインマスカット、長野パープル
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枝豆のマカロン
肉割烹の最高峰！
4年ぶりの訪問です。
コースは33,880円（税込・サービス料込）一本。
神戸牛や松阪牛のシャトーブリアンやサーロインを中心とした、高級肉割烹料理がいただけます。
【肉寿司の海苔巻き】
松阪牛の腿肉を昆布で〆て、みょうがとガリとアサツキと大葉を海苔で巻いた料理。
上から塩味を抑えて生っぽい感じに仕上げた自家製からすみをかけて、いただきます。
【柿】
冬柿の器に、胡麻の風味を足して白和えにした天下富舞と言う高級柿と師崎の車海老が入った料理です。
天下富舞の最高等級 天下人は、2個100万円で競り落とされたそうです。
【松阪牛イチボ】
松阪牛のイチボを半日漬けてその後炭で焼いて、タタキに仕上げた料理。
新生姜のせん切りが添えられています。
岩塩と九州の甘醤油がありますが、何もつけなくても美味しいです。
【神戸牛タン】
3日かけて柔らかく炊いた神戸牛の舌（タン）と鳥取の松茸を使ったお椀です。
お出汁は鰹の一番出汁。隠し味で肉の甘い出汁が一緒に入っています。
タンは今迄経験したことのない柔らかさで、非常に美味しいです。
普通のタンだとこれだけの時間炊いたり圧力鍋にかけると味が抜けるそうですが、この神戸牛のタンはしっかり味があります。
神戸牛のタンは、年間100本くらいしか出ないとのこと。
松茸はキロ12万円。今日で今年最後だそうで、大サービス。凄い量でした。
【松阪牛ランプ】
松阪牛のランプ肉を昆布の香りをつけて醤油で漬けにして、包丁で柔らかく叩いて、キャビアと合わせた料理です。
キャビアは肉に合うように塩気を抑えて作った専用キャビア。
この料理も美味しいです。
【松阪牛サーロインのしゃぶしゃぶ】
松阪牛のサーロインのしゃぶしゃぶです。
下に蕪。軽く焼いた鳥取の松茸。
出汁で割ったポン酢でいただきます。
口の中で蕩けるような柔らかさながら脂は軽く、肉自体が持つ旨味はしっかりあり、最高級の美味しさです。
特産松阪牛を名乗れるのは、兵庫県北部の但馬地方で厳選された仔牛を用い、900日以上の長期にわたって肥育されたものに限られますが、これは松阪牛全体の中の2〜3％とのことで、今回の畑畜産の松阪牛は51ヶ月もの。コロナ禍で2年間開催されていない松阪肉牛共進会ですが、畑畜産は今まで最優秀賞を排出しており、もし今共進会があって最優秀賞を取れば3000万円級で落札されたかも知れないと言う話です。
【冷麺】
ドングリの粉を練り込んだ冷麺。
出汁は甘味をしっかり摂ったもの。牛肉で出汁を取って味付けしてから凍らせたシャーベットと花穂じそがかかっています。
カボスが一面を覆っているので、冷麺は見えません。
通常の焼肉屋さんでいただく冷麺とは、レベルが違います。
【神戸牛シャトーブリアンのステーキ】
本日のメイン。
神戸牛のフィレの真ん中、シャトーブリアンのステーキです。兵庫田中畜産の神戸牛は41ヶ月もの。軽く塩胡椒してあります。
イギリスの天然塩と醤油ベースの少し甘いステーキソースが付きますが、そのままいただくのが1番です。
これは抜群の美味しさです。
非常に柔らかいながらも、閉じ込められた肉汁と共に肉自体の持つ旨味は突出しており、噛めば噛むほど（と言っても口の中でなくなるのでそんなに噛めませんが）美味しさがひろがります。
まさに、恍惚の瞬間。
【食事】
日本一美味しいお米（と言われている）銀の朏（みかづき）。価格も日本一だとか。
白いご飯を少々いただいた後、日本一美味しいカレー（と言っていました）が提供されます。
このカレーはテイクアウトのレトルトよりもスパイシーですが、和牛の出汁が効いていて美味しいです。
【クイーンルージュ】
赤ぶどうのシャインマスカット、クイーンルージュ。
もちろん皮ごと食べられて、非常に甘いぶどうです。
レトルトカレー3,300円（税込）をテイクアウトしたので、後日いただくのが楽しみです。
以前お伺いした時より全体的にレベルが上がっており、日本を代表する肉割烹と言う印象が強くなりました。
これからも、日本が世界に誇る和牛の料理を探求・提供し続けていただきたいです。
肉づくしのコース
名古屋から歩いて5分くらいのところにあります。
18000円のコースで、プラス何千円かで肉の種類を選べます。
飛騨牛シャトーブリアン＋4000円をオーダーしました。
コースの内容は、肉を使用した料理のオンパレードです。
【毛蟹】
肉の出汁を使ったおじやの上に、毛蟹が乗った料理です。
塩味が効いて、美味しかったです。
【近江牛ランプ刺身】
柔らかい牛肉のお刺身です。
クセはもちろんなく、美味しいです。
【松茸とすね肉お椀】
お椀が松茸で覆われ、中のお肉が見えません。
すね肉はトロトロでやわらかく、松茸の香りが全体に行き渡ります。
【ちらし寿司 いくらランプ肉】
ご飯といくらとランプ肉を同時にほうばると、幸せな気分に。
マッチングはgoodです。
【トマトのナムル】
唯一肉を使用しない料理です。
皮を剥いたフルーツトマトのごま油和え。
さっぱりしていて、かなりいけます。
【近江牛サーロインのしゃぶしゃぶ】
近江牛サーロイン肉の下にあるのは、大量の松茸です。
スープは上品な味で、最後の一滴までいただきます。
【冷麺】
一面を覆うすだちの下に箸を潜らせると、ごく少量の冷麺が現れます。
一口で終わってしまいますが、これがまた美味しい。
もっとください！
【飛騨牛シャトーブリアンの炭火焼】
じっくり炭火で焼いた、飛騨牛のシャトーブリアン。
山葵や岩塩でいただきます。
食感は滅茶苦茶柔らかく、まるでサーロイン。
なぜフィレ肉であるシャトーブリアンがこんな食感になるのか、不思議です。
但し、赤身特有の肉自体の旨味はそれほど感じることは出来ませんでした。
【食事 しぐれ・銀の三日月・漬物】
ご飯はお櫃に入って出て来ますが、白いご飯が立っているとはまさしくこのこと。
肉のしぐれ煮は甘すぎず、美味しかったです。
【味噌汁・カレー】
更に2杯目のご飯用に、肉の出汁を使用したカレーと味噌汁が。
カレー専門店より美味しいかも知れません。
【洋梨のジュース】
最後は洋梨のジュース。
ご馳走さまでした。
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Nikuya Setsugekka Nagoya
|
|---|---|
| 類型 | 牛肉料理、日本料理 |
| 預約・查詢 |
052-433-1029 |
| 可供預訂 |
可以預訂
※ご予約は3ヶ月先までとさせていただいております。 |
| 地址 |
愛知県名古屋市中村区名駅4-6-23 第三堀内ビル B1 |
| 交通方式 |
名古屋站前櫻通地下街Unimall直連名古屋站5號出口徒步2分鐘 距离名鐵名古屋 212 米 |
| 營業時間 |
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| 預算 |
￥20,000～￥29,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥50,000～￥59,999￥6,000～￥7,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
| 服務費收費 |
サービス料:10％ |
座位、設備
| 座位數 |
14 Seats （ 吧臺10席，餐桌單間4席） |
|---|---|
| 個人包廂 |
可能的 可容納4人 |
| 包場 |
可能的 可接受20人以下 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 同一棟樓裡有吸煙處。 |
| 停車場 |
不可能 附近有投幣式停車場 |
| 空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對葡萄酒講究 |
|---|
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
| 服務 |
有品酒師 |
| 關於兒童 |
接待兒童
中學生以上可以。請事先咨詢。 |
| 網站 | |
| 開店日 |
2016.8.19 |
| 備註 |
*關於周日的營業，雖然周日是定休日，但是為了只在周日來店的客人，有時會不定期營業。有關詳細信息，請衹電或http://nikuyasetugekka.jp。*向海外顧客預約時，請留下電話號碼或郵箱地阯，以便取得聯係。也請代為預約的酒店相關人員。*取消・日期變更將收取餐費前一天的50%・當天的100%。是小店。請務必理解。*姐妹店肉店田中 (東京銀座) https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13237628雪月花田中SATORI (愛知·榮) https://tabelog.com/aichi/A2301/A230103/23071686 |
7ヶ月ぶりの訪問です。
私の大好きな食材の一つである和牛を、ステーキはもちろんのこと、ここまでやるかと思うくらいに様々な形の料理にしてくれる肉割烹の料理屋さんです。
和牛の中でも神戸牛や松阪牛などブランド牛の厳選された最高級の部位を使用しているので、料理を口に入れ味わえば幸福感を味わうことが出来ます。
今回のコースは、36,300円（税込・サービス料込）一本。
カウンターの席に案内されると、目の前に大きな瓜。
金糸瓜（そうめん南京）と言って、この時期だけ出て来る瓜だそうです。
【肉寿司の海苔巻き】
神戸牛のもも肉と愛知県豊浜産のカレイを海苔で巻いたスペシャリテ。
中心には、茗荷とアサツキが入っています。
もも肉は、塩を振って4時間くらい昆布で締めているそうです。
【鮑】
300〜350gの巨大な鮑。
柳橋市場などで仕入れているそうです。
黒鮑の肝に日本酒を軽くくぐらせて、リゾットにしています。
上から自家製のカラスミと紫蘇の花。
青柚のいい香りがします。
【神戸牛のイチボ】
4時間昆布締めにして脱水しているので、肉の柔らかみが出ています。
味がしっかり入っているので何もつけずにいただくと、抜群の美味しさです。
【赤雲丹】
北海道利尻の赤雲丹の料理。
スープになっているのは愛知県の白いとうもろこし、ホワイトショコラの摺流し（ポタージュ）。
もう一種類のとうもろこしは、ゴールドラッシュのしんじょう。
とうもろこしの髭に見立てて揚げた葱を乗せています。
揚げると言うより脱水した感じで、甘味が出るように120〜130℃で長時間揚げているそうです。
崩していただくと、美味しさが増しますね。
【松坂牛のタン元】
醤油でマリネにして3時間以上焼いて、表面に熱を入れているそうです。
タンの皮は魚とは逆に上から包丁で引いて取るとのこと。
タンはものが究極に良い時は焼きが美味しいそうで、何もつけないでいただきます。
好みにより岩塩や福井で取れる地がらしもつけていただくことが出来ます。
きゅうりの酢漬けもついています。
目茶苦茶美味しいです。
【神戸牛のランプ】
最中に神戸牛のランプを挟んで、蓋をして手で掴んでいただきます。
ランプの上にはキャビア、ナスタチウム。
中には奈良漬も入っています。
最中にかぶりつくと、美味しさが口の中に広がります。
【松阪牛サーロインのしゃぶしゃぶ】
金糸瓜の上に松阪牛サーロイン、その上におぼろ昆布が乗っているしゃぶしゃぶです。
おぼろ昆布は出汁で一度解いて、少しポン酢をつけていただきます。
口の中で肉が蕩け、抜群の美味しさです。
【冷麺】
氷の器に入った冷麺。
ドングリの粉を練り込んでいるそうです。
氷の器は、穴を開けて包丁で形を整えるらしいのですが、お弟子さんの話では最初は20分かかっていましたが、今は3〜5分で作れるようになったそうです。
今迄は上から氷をかけていましたが、今年の5月半ばくらいからこの氷の器になったとのことです。
【神戸牛シャトーブリアンのステーキ】
神戸牛シャトーブリアンのステーキです。
最初は何もつけずにいただきます。
イギリスの海の塩・醤油ベースの少し甘いステーキソース・山葵も用意されています。
通常の神戸牛シャトーブリアンよりもサシの入り方は緩く赤身らしさを感じますが、旨味は抜群。
肉自体が持つ旨味は、私が今迄いただいた和牛を含むあらゆる肉の中で一番です。
まさしく、最高の和牛ですね。
【食事】
お米は、銀の朏（みかづき）。
泉州の水ナスと赤出汁。
そして、超美味しいカレー。
実は持ち帰りのレトルトカレーの方が辛さ控え目で好みですが、こちらも美味しいので腹10分でもお代わりしてしまいます。
【シャインマスカット、長野パープル】
今日からの初物とのこと。
【桂花烏龍茶】
台湾の桂花烏龍茶。
甘味があり、いい香りがします。
【枝豆のマカロン】
甘味を抑えた枝豆のマカロンです。
《和牛 豆知識》
色々な話をお聞きしたので、一部を紹介します。
・このお店の神戸牛は雌で長期飼育しているので、世界で一番美味しい和牛とのこと
・和牛をランク付けするとしたら、1位は神戸牛、2位は松阪牛、3位も神戸牛、4位が近江牛、5位・6位に仙台牛や山形牛が入ってくる
この辺りが日本のTop of 和牛
・神戸牛は生後40ヶ月以上
・生後28ヶ月を超えると雄より雌の方が美味しくなる
・小さい牛は火を入れるのが難しい
・純血統の但馬牛が神戸牛になれる牛
・但馬牛はあまり大きくなりにくい牛
よって、神戸牛は大きくならない
・雌の方が大きくなりにくい
・神戸牛の雌は270kg以上499.9kg以下
・松阪牛は雌のみ
・九州の和牛は大きく、宮崎とか鹿児島とかが多い
・九州の和牛は生後24ヶ月くらいで大きくなるので、商売的に考えると儲かりやすい牛が多い
スーパーで売っているのはこれが多い
・シャトーブリアンは女王様、サーロインは王様と呼ばれる
相変わらず全ての料理が美味しく、今回は特に肉自体が持つ究極の旨味を経験出来たので、満足感が増しました。