餐廳資訊
細節
| 店名 |
OSEI（OSEI）
|
|---|---|
| 類型 | 日式小酒館、日本酒 |
| 預約・查詢 |
050-3704-7582 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
愛知県名古屋市中村区那古野1-38-13 スズムラビル 1F |
| 交通方式 |
名古屋市営地下鉄桜通線 国際センター徒歩7分 距离丸之內 383 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算 |
￥3,000～￥3,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥3,000～￥3,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX） 可使用電子錢 （Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、nanaco、iD、QUICPay） 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、au PAY) |
座位、設備
| 個人包廂 |
不可能 |
|---|---|
| 包場 |
可能的 可接受20人以下 |
| 禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律（修訂健康促進法）自 2020 年 4 月 1 日起施行，可能與最新資訊有所不同，請在光臨餐廳前確認。 |
| 停車場 |
不可能 |
| 空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
|---|---|
| 料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 開店日 |
2020.3.19 |
2023秋の伊良湖・三河湾三島の旅で
名古屋にやって来た旅浪漫であります。
今回は3泊4日の旅。
そのうち2泊は豊橋のビジネスホテル、
最終日は名古屋のホテルで宿泊します。
最後の夜は、久しぶりの名古屋です。
選んだのは堀川沿いにあるおばんざいの店 おせい。
おせい、なんとも響きがいいですね♪
土曜日午後7時、事前に電話予約しての初訪問。
中村区も広いです。
同じ区内にあるホテルから歩いて30分かかりました。
カウンター席の一番端に座らせてもらいます。
出迎えてくれたのは、割烹着姿の女性ふたり。
おせいこと女将の聖香さんと千晴さん、ちーちゃんです。
女将さんといえどまだお若い名古屋美人の方。
今夜はいい夜になりそうです♪
◇ お通し キノコのサラダスパ ･･･ 350円 (税込)
◇ おばんざい三種盛り ･･･ 900円 (税込)
◇ 肉豆腐 ･･･ 800円 (税込)
◇ ブリのかま焼き ･･･ 900円 (税込)
◆ サッポロラガー赤星 大瓶 ･･･ 750円 (税込)
◆ 宮寒梅 純米吟醸 冷酒 ･･･ 600円 (税込)
◆ 五橋 純米生酒 ムゲン二ノメルサケ 冷酒 ･･･ 600円 (税込)
◆ 酔鯨 純米吟醸 吟麗秋あがり 冷酒 ･･･ 600円 (税込)
◆ 七田 純米七割五分磨き 無ろ過 冷酒 ･･･ 600円 (税込)
◆ 寫楽 純米吟醸 なごしざけ 冷酒 ･･･ 600円 (税込)
◆ 生レモンサワー ･･･ 600円 (税込)
店内のテレビでは阪神対オリックスの
日本シリーズ第6戦が放映されています。
今夜はエース山本由伸の好投で
2-1とオリックスがリードしています。
まずはいつものように瓶ビールをいただきます。
サッポロラガー赤星があります。 それも大瓶。
お通しと一緒に出てきました。
お通しはキノコのサラダスパ。 いいですね♪
女将のおせいさんに聞くと
いつもなら日本酒は9種類くらい置いているそうですが
この日は5種類ほどしかないんですと言います。
じゃあ今夜はその5種類の日本酒をいきましょう。
料理メニューはカウンターの壁に
筆書きの短冊で貼られていますが、値段表示はなし。
店の雰囲気からそんなに高くはないと思いますが。
肉豆腐をオーダー。 日本酒は宮城の宮寒梅 純米吟醸。
グラスでの提供です。 値段は税込600円と良心的。
牛肉とネギ、豆腐が甘辛く煮こまれた肉豆腐と
美山錦100％の純米吟醸冷酒。 よく合います。
華やかでフルーティなお酒です。
おススメのおばんざい三種盛りをいただいてみます。
茄子の揚げびたし、ほうれん草胡麻和え、ばい貝と大根煮。
どれも優しい味で日本酒にはピッタリ。
次は山口県の五橋をいきましょう。
酒蔵のある岩国市の名所である
錦帯橋の別名 五橋から名付けられたお酒。
14度と低アルコールなので、ムゲン二ノメルサケ(笑)
そんなに呑めまへん(笑) 14度でも回ります。
赤ら顔のデザインされたラベルも斬新です。
隣り合った常連客の女性たちも
一見さんのワタシに話しかけてきてくれます。
ああっ、今夜は当たりです(笑) 気分良く呑めます。
次のお酒は高知県の酔鯨の秋あがり。
秋限定の希少な日本酒です。
白露と寒露の2種類があり、そのひとつ寒露です。
徐々に秋が深まっていくのが普通ですが、
今年は異常に暑い日が続く今日この頃であります。
淡麗辛口にフレッシュさを加味した美味しいお酒です。
注文していたブリのかま焼きが焼きあがりました。
それほど大きくないサイズですが、
身はしっかりと付いています。 美味しいですね。
次のお酒は佐賀県の七田。 これも季節限定酒です。
山田錦の母親品種の山田穂をあえて75％しか磨かず
お米本来のパワーを最大限に引き出したというお酒。
無ろ過で二夏越えという力強い味わいがします。
最後の日本酒は寫楽 純米吟醸 なごしざけ。
夏酒と秋あがり間のなごしざけ。
夏を越えた酒で「夏越し酒」 会津若松の酒です。
十四代の高木酒造が18年かけて開発した品種である
山形県産の羽州誉を100％使用した日本酒です。
フルーティさも兼ねているキレのあるお酒です。
〆は生レモンサワー。 スッキリといただきました。
会計は7300円。 おせいさんにお願いして
明細を見せていただきました。
そのおかげで料理の値段も表示できました。
ありがとうございます。 無理言いました。
感想は、日本酒がいいです。
季節限定あり、希少酒もあり。 値段もお手頃です。
9種類あれば、9種類いっていたかも(笑)
料理もお酒に合うものを考えて作られているようです。
雰囲気もいいです。 特に割烹着姿がいいです。
疲れたサラリーマンたちの癒し空間になりますね。
名古屋に行くときは再訪したいお店です。
また行かせてもらいます。 ごちそうさんでした。