店名 |
Kurashiki Kohiten
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類型 | 喫茶店 |
052-955-5309 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
愛知県名古屋市東区東桜1-11-1 1F |
交通方式 |
地下鉄栄駅より徒歩1分 距离榮町 71 米 |
營業時間 |
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預算 |
~¥999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 可使用二维码支付 |
座位數 |
54 Seats ( カウンター席、テーブル席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區 全席禁煙(喫煙ルームあり) 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,有吧檯座位,有沙發座位 |
料理 |
提供早餐 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童(接待學齡前兒童,接待小學生) |
網站 | |
開店日 |
2018.3.27 |
6月末のある日、「トヨタ産業技術記念館」に行きランチを摂ったあと、その次に行ったのがこの店でした。店舗は名古屋のランドマークとして有名な栄にあるオアシス21にあり、ロケーション的には迷うことはないと思われます。ただし、周りの店舗に比べて渋めの外観をしており、「あそこがいいかも?」とふらりと入る感じではなく、目指していくような店だと思いました。
押すのか引くのか一瞬迷うようなドアを押して入ると、目の前にはサイフォンが並べられたカウンターがあります。なんとなくスタバのようなセルフのコーヒー店のように思ったのですが、席に座ってメニューを見ているとホール係が注文を取りに来てくれました。
(なんだ、普通の喫茶店か)
”なんだ”というのはネガティブな表現ではなく、気持ちとしては安ど感に近いものです。個人的にはセルフのコーヒー店は苦手で可能なら避けたい(※)のですが、今回は一人ではなかったので流れに任せてこの店を選んだのです。
(余談)※この件に関しては私が好きな映画の1つ『ユーガットメール』(原題:YOU'VE GOT MAIL、1998年アメリカ)に登場するスタバのシーンで、その心理の根拠となるネタが扱われていますので、興味のある方はぜひご覧ください。
入った時にはコーヒータイムを過ごそうと考えていたのですが、この日は暑かったせいもあって、何か冷たいものを……と思いながらテーブル席につくと、そこにはかき氷のメニューが置かれており思わずそこから選んでしまったのです。もちろんネタになるような写真映えする珍しいものをです。
「アジアンココナッツミルクをお願いします」
7~8分ほどで配膳されたそのかき氷は思っていたほど派手ではありませんでしたが、昭和なかき氷と比べるとまったく違った外観をしていて、かき氷の上に様々なトッピングが施されています。一般的にこの手のデコレーションされたかき氷は食べにくそうですが、意外にもスムーズに食べ進めることができました。また、味のほうはどうかと思いましたが様々な素材がうまくまとめられており、風味としては甘党にオススメできるのかな、と思います。
ただし、食べている最中にかき氷を選んだことを後悔しました。
「寒いわ」
そうなんです。冷房が効いている室内では、かき氷を食べるものではないと思ったのです。特に今回座った席はエアコンの風の直撃を受けるポジションだったので、配膳待ちの間に余計に体全体が冷えてしまっており、身体的にはかき氷はすでに不要となっていたわけです。
食べるたびに体の芯から冷たさが全身に広がってしまい、冷房の効果がそれに輪をかけた状態になってしまったのです。そうは言うものの残すのはもったいないと最後まで食べきりましたが、やはり
”かき氷は暑いところで食べるべき”
という結論に達したわけです。もともと納涼の目的を持った食べ物ですし、万が一室内で食べる場合はデザートとして少なめでいいのかなと思った次第です。まあ、あくまで個人的意見ではありますが、昭和な時代のことを思い出すと確かにそうだったと思うわけなんです。
よっぽどホットコーヒーを追加で頼もうかとも思いましたが、長居するのを避けるべく伝票を持って立ち上がったOYAJIでした。
ごちそうさまでした。