店名 |
Kaisendonburi wakasaya(Kaisendonburi wakasaya)
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類型 | 海鮮蓋飯、海鮮、饅魚 |
052-251-1900 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
愛知県名古屋市中区大須3-9-20 |
交通方式 |
鶴舞線、上前津駅・大須観音駅下車、徒歩5分 距离上前津 381 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX、JCB) 可使用電子錢 |
座位數 |
26 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童 |
今日は息子の入学試験日です。
疲労困憊な彼をねぎらう意味も込めて昼飯を一緒に食べようと大須エリアにやってきました。(小遣いとは別会計です)
大須エリアはBM店舗こそ少ないですが、わざわざマークした飲食店に行くよりも彼の希望を聞いてやろうと思い、「昼飯何食べたい??」と聞くと「海鮮系が食べたい」だそうです。
(は〜なるほど…海鮮系ですか…大須に海鮮系のお店ってあったっけ…(^_^;))
大須って肉のイメージだしなぁ…肉に変えてくれないかなぁ等と思案しながら歩いていると、ありました!大津通に面したカラフルな外観の「海鮮丼 若狭家 大須店」が。
以前大須商店街をブラブラした時に幾度か通りかかった事があり、彼はそれを覚えていたのかもしれません。
ならば早速入店してみましょう(^_^)v
と、その前に立ちはだかるのはカラフルな海鮮丼の写真の数々。一見客である私達をあざ笑うかのように視覚で攻撃してきます(^_^;)
ここは一旦店内に入り、着席してから何にしようか考えたいと思います。
店内はカウンター席とテーブル席とがあり、私達は一番奥のテーブル席を案内されました。
そしてメニューを開くと…うわ、もうダメだorz
無限に広がるかのような海鮮丼メニューを前にし、意気消沈気味になってしまいました。要は食べたいモノをチョイスすればするほどまあまあな金額になっていくからです。
メニューを前にし、お互い何分悩んだでしょうか。いくら小遣いとは別会計であっても日頃の節約ぶりが出てしまい、無難に私は「日替丼(600円)」を大盛り(110円)で、息子は散々悩んだ挙げ句「六角丼(1350円)」を注文しました。汁物も欲しくなり、追加で「本日のみそ汁(80円)」もお願いして暫し待ちます。
待っている間は息子と試験の出来やら学校の雰囲気やらを聞き、彼なりにプレッシャーから解放されたかのようにたくさん喋ってきました。
ふんふんふん…と聞いてるとさすが丼もののお店、数分と経たずに素早く提供されました。(「六角丼」の写真は割愛します)
それでは、いただきます♪♪
恒例の味噌汁ウォーミングアップ「本日のみそ汁」をいただいてみます。
白味噌を使った優しいお味にタイ・カンパチのほぐし身である魚介の旨味が溶け込み、80円であるのを忘れてしまうほどウマいみそ汁です(*´ω`*)
具材らしい具材こそありませんが、言っても80円ですから。ここは素朴なみそ汁のウマさを味わいましょう。
さて私の日替丼は…
・ネギトロ
・甘エビ
・イカ
の3種盛りとの事ですが、ネタが少なくごはんが丸見えで何だか貧相に見えてしまいますorz
元は600円で提供しているので文句を言うつもりは一切ありません。卓上の醤油を回しがけして一口いただきます。
ネギトロ・甘エビ・イカ全て臭みなどはなく、醤油のツーンとした後味と共に食べ進めました。
みなさん、ここでお気づきでしょうか??
醤油には2種類あり、ノーマルタイプの醤油とワサビを溶かしたワサビ醤油とがあるのです。ワサビ醤油があるためか、卓上や丼にはワサビの備え付けがありません。
ネタにワサビをタップリのせて食べたい方にとってはかなり物足りなく感じるでしょうが、こうしたささやかなコストカットをすることで日替丼等の低価格を維持していると思われます。
ごはんは大盛りと言えど私のデカい胃袋にはあっけなくおさまってしまい、息子の食べ終わりを待ちます。
相変わらずゆっくりとした食べっぷりですが、かつて少食気味だった食欲はようやく一般的なレベルになってきました。そんな息子の成長を微笑ましく思いつつ、愉しいひとときを過ごせました(^_^)
息子よ、希望が叶ったら今度は"回らない寿司屋"に行こうな!!
ごちそうさまでしたm(_ _)m