此處的感想是根據消費者的主觀意見及感想而成,並非客觀評論餐廳的價值。請把它當作參考即可。 此外,此處的感想為消費者當時光臨餐廳的情況,内容、金額、餐點等可能會與實際情形有所出入,請在前往餐廳務必以電話或其他方式諮詢。更多資訊請往這裡
此頁面上的文字已使用 Wovn.io 自動翻譯。請注意,翻譯中可能存在不準確之處。
-
美食/口味3.1
-
服務3.0
-
氣氛2.9
-
成本效益4.7
-
酒類/飲料-
3.4
-
美食/口味3.1
-
服務3.0
-
氣氛2.9
-
成本效益4.7
-
酒類/飲料-
~JPY 999每人
「カレー幸」世界平和を 願いつつ いただく味に 生かされし我
座位、設備
特點 - 相關信息
先月の連休三昧から打って変わって忙しいシフトが組まれた今月。貴重な2連休の初日にいつものA君との定例会合をしました。
彼と会う前からこの日の昼飯は既に決まっています。それは何処かと言うと…千種区若水「カレー幸」です。
遡ること2年半前「レストハウス若葉」に行く直前、その外観に怖じ気づいて入店することが出来ませんでした。それを彼に伝えたところ「何回か行ったことあるよ」と言われ、彼の先導があれば入店しやすいだろうと目論んだからです。あと、私1人だと相席必須になり、それを避ける意味でも2人での訪問なら行きやすいだろうという狙いもありましたd(^-^)
A君と待ち合わせて「カレー幸」に向かい、AM11:15に到着しました。私達より一足先に入店したお客さんを見て営業中を確信し、A君の先導で入店しました。(経験者が居ると心強いですねぇ)
するとこの時間にも関わらずお客さんが数名おり、私達は暫し店内で待つことに。退店したお客さんの後片付けが済んだ6人掛けテーブル席に相席となりました。
やがてやって来た名物おばちゃんに「カツカレー大盛(490円)」を注文しました。個性が強いとの評判ですが、意外(?)と丁寧に対応されます。
暫くして他のテーブル席が空き、そちらに移るよう促されましたが「太った方は手前」と席を指定されました(((^_^;)
字面にすると一見酷い言い方に見えますが、実際はそんなニュアンスはありません。昭和のノリのままのジョークなだけですね(^_^;)
待っている間に店内を見回しますが、数多くのレビュー写真にあるそのままの店内に改めて驚きます。
こうした店内には得てして何とも言えない独特の匂いが漂いがちですが、先ほどから感じる匂いはカレールーとカツを揚げる匂いだけです。なおBGMの類いは一切なく、プラスチック容器にスプーンが当たる音しか聞こえてきません(^_^;)
厨房には男性がいらっしゃいますが、この方は息子さんなのでしょうか??おばちゃんのワンオペかと勝手に思い込んでいました。
「カレー幸」のカレーは絶メシとはならないと確信し、ちょっと安心(o^-')b !
未配膳の先客さんに次々とカレーが到着し、私達のもとにはサービスのミニサラダがきました。それからさほど間を置かずにカレーも到着です(^_^)v
(これがあのイチローさんも食した(らしい)カレーか)
それでは、いただきます(^人^)
早速カレーからいただきたいですが、ここはベジ・ファーストでミニサラダからいきます。
一際存在感を放つトマト、それにキャベツ、キュウリ、ハムにベーコン、オレンジ片といった中身。ドレッシングも何もかかっていないと見せかけて、レモン味の何かがかかっていました。
瑞々しい野菜達を摂取し、お次はカツカレーをいただいてみます。
まず真っ先に感じたのはルーの甘さ。頭の中に…
~リンゴとハチミツとろ~り溶けてる♪♪~
の某CMソングが流れてきました。
そう、あのカレーの味わいです。
ただ、甘味の中にも何やら色々溶け込んでいるような深い味わいも感じられました。
これはじわじわっとくるウマさですね(*´ω`*)
元々のカレールーはプレーンなタイプのようで、じゃがいもやニンジンがゴロゴロ…といったモノではありません。
カツカレーの主役たるカツはかなり小振りながらも豚肉の旨味は感じられ、( ゚Д゚)ウマー!!いです。
意識的にご飯を残しながら食べ進めていると「カレーもう少しかけようか?スプーン退けて」とこれまた名物のサービスがありました。A君はそんなサービスを知ってか知らずか、既に完食していました…
「カレー幸」
最初期にBMしたまま今日ようやく訪ねることができました。
お客さんは皆笑顔で退店し、それに応えるおばちゃんも息子さん(?)もまた笑顔に。
幸せのトルネードが渦巻く店内は、ずっとこのままでいてほしい…そう思わずにはいられません。
♪♪ごちそうさまでした♪♪