店名 |
Sutekihausu Indhianzu
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類型 | 牛排、漢堡肉 |
預約・查詢 |
050-5595-8047 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
愛知県名古屋市千種区今池1-4-6 |
交通方式 |
廣小路通沿線千種站4號出口步行3分鐘今池站10號出口步行4分鐘 距离千種 283 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥2,000~¥2,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、iD、QUICPay) 可使用二维码支付 (PayPay) |
服務費收費 |
なし |
座位數 |
32 Seats ( 櫃臺,桌子) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 附近有投幣式停車場 |
空間、設備 |
時尚的空間,座位寬敞,有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生) |
網站 | |
開店日 |
2018.6.30 |
電話號碼 |
052-735-3330 |
備註 |
銀聯卡OK LINE Pay OK支付寶OK |
スーパー銭湯で温まったあとはいよいよ夜飯の時間です。
昼間「美濃里屋」で"スタミナ中華"を腹一杯になるまで食べましたが、夕方になると消化が進んで腹が減ってきました。A君とあれも食べたいこれも食べたいと話し合い、妄想だけはどんどん膨らむ一方です。
色々と候補を挙げてみましたが、私もA君も存在は知っているものの一度も行ったことのない「ステーキハウス インディアンズ」に行こうと話がまとまりました。
検索してみると今の場所が地下鉄桜通線沿線なのでそのままアクセスできる「千種今池店」が一番便利そうです。
早速食べログから予約をしてみました。当日でも簡単に予約ができるのはイイですね。
今池駅に到着し、広小路通を千種駅方面へと歩きます。
夜しか営業していないお店の灯りが新鮮に感じる広小路通を歩くことおよそ5〜6分、「ステーキハウス インディアンズ 千種今池店」に到着しました。
開け放たれた入口から見える店内には先客さんがおらず、店員さんが暇を持て余しています。
「スイマセン、予約のwagennoriですが…」と告げると「お待ちしておりました〜」と奥の予約席に案内されました。
店内が見渡せるベストポジションの席です。
店員さんから「当店は初めてお越しですか?」とお決まりの挨拶があり、初めての旨を伝えるとメニューの仕組みなどをレクチャーしてくれました。
改めてメニューを見てみるとステーキだけでも種類がたくさんあり、ハンバーグとのコンボメニューもあったりと目移りしてしまいます。
その中から悩みに悩んだ挙げ句、「インディアンズステーキ1ポンド(2970円)」「サラダバーセット(495円)」をチョイスしてみました。もちろん乾杯用に「プレミアムモルツ(605円)」も注文です。
オーダー方式は声掛けですが、座った場所が店内奥なので店員さんが厨房に籠もっていたりすると声が届かず(ステーキを焼く音で声がかき消される)席を立って直接呼びに行かなければならない点が少し不便です。
とにもかくにも店員さんにオーダーを通しました。
店内は柔らかい色合いの木目壁と明るい照明とも相まり、雰囲気がいいですね。ただステーキを扱うお店の宿命、床が滑りやすいので注意が必要です。
サラダバーコーナーは入口脇にあり、お惣菜系も含めて9種類ありました。味変の調味料も脇に置いてあり、ごはん用のゆかりがありました。ニンニクチップもあり、のちに活躍することとなります。
炊飯ジャーの横にはスープがあり、この日は春雨入り玉子スープでした。(写真を撮りましたが、あいにくピントがイマイチでしたので割愛します)
サラダバーコーナーの後ろは鉄板付きのカウンター席です。ランチタイムには重宝する席ですね。
しばらくすると「プレミアムモルツ」が到着しました。
メインはまだですが、フライング気味に乾杯しましょう。
グビグビぷは〜っ!!生ビールはやっぱりウマい♪♪
サラダを食べながらお喋りをしていると、店員さんが肉の塊を持ってきました。私の1ポンド肉とA君の300g肉です。
これをどうするのかと見ていると、店員さんが油を引いて大きなナイフを使い、肉を豪快に焼きながら切り始めました。店員さんによる鉄板焼ショーの始まり始まりです。
手際よく肉が切り刻まれていき、部位ごとにウマい食べ方を教えてくれます。
あれだけデカかった肉も切り刻まれると少なくなったような感じがしますが、気のせいです。店員さんが焼き上がりを皿にのせるとしっかり大容量サイズでした。
要は肉の表面だけを店員さんが焼き上げ、あとはお客さんが自身で好みの焼き加減まで焼くというスタイルのようです。てっきり店員さんが最後まで全部焼いてくれるのかと思いました。
これはライブ感溢れる演出で愉しいですね。家族連れなどは子供が喜ぶこと間違いなしです。
さて、それでは「インディアンズステーキ」を味わってみましょう。
卓上にはオリジナルステーキソースにしぼりたて生醤油、ステーキスパイスにステーキソルトと味変グッズが4種類あります。個包装タイプの安曇野ワサビもあり、生醤油と合わせて使うようです。(今回は試しませんでした)
ステーキはいつもレアな焼き加減が好きな私。ここでも当然レアで焼いていきます。
赤身部分に軽く焼き色をつけてまずはステーキソースでいただきます。やや酸味のあるおろしタイプのソースはサッパリとした味わいになり、これは…ウマい!!
肉質はかなり柔らかく、それでいて脂身も少なく何となくヘルシーな気がしますね。
「インディアンズステーキ」とはいわゆるハラミステーキだそうですが、ナイフを入れた感触が独特で個人的には好きです。噛んだときの感触もよく、固くて噛み切れないということもありません。
お喋りに夢中で一切れだけ存在を忘れ、カリカリになるまで鉄板上にあった肉も食べましたが、固くはなったものの肉本来の柔らかさを保ったままで美味しく食べられました。
途中からはステーキスパイスとソルトをつけながら食べ進めました。からだに悪いクスリでも入っているのではないかと思うくらいウマく、以降はこれをつけながら食べました。ナイフとフォークを持つ手がもう止まりません。
チラリとお隣さん(若手サラリーマン2人組)を見ると、コテを使ってごはんと肉を炒めています。
(なるほど、そういう手もあったのか…こりゃあ常連だな)
早速真似をしてみましょう。
店内中央のお手洗い手前にカトラリー置き場があり、そこからコテを拝借し、用意したごはんを鉄板に投入します。肉も一緒に炒め、途中で味を調整すべくスパイスとソルト、それにニンニクチップを適量ふりかけて完成しました。(作るのが夢中になってしまい写真を撮り忘れてしまいました)
皿に盛り付けて一口いただくと、当たり前ですがウマすぎます。やっぱりいけないクスリが入ってそうなウマさです。期せずしてガーリックチャーハンを味わうことができました。
テーブルにある鉄板はこんな使い方もできるんだね、とA君と顔を合わせてニンマリ。
今宵は大満足な夜飯になりました。
これまた写真を撮り忘れましたが、プレモルのあとにはハイボールも呑んでかなりいい感じに酔っ払いました。
しっかり腹パンになり、これはウマいステーキでしたね。
良かった!!ごちそうさまでした。
さ、酔い醒ましに今池界隈でもフラつきましょうか…