店名 |
Bon Kichi
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類型 | 法式 |
預約・查詢 |
052-937-0039 |
可供預訂 |
僅限預約 |
地址 |
愛知県名古屋市東区代官町27-12 北條ビルD号 |
交通方式 |
不能開車 距离車道 494 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥15,000~¥19,999 ¥5,000~¥5,999 |
預算(評價匯總) |
¥10,000~¥14,999¥5,000~¥5,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
1 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
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開店日 |
2019.3.28 |
食べログ フレンチ WEST 百名店 2023に選ばれた。
東区代官町にあるフレンチレストラン
ランチは不定期で事前予約のみの営業。
前菜とメインを選ぶランチコースB (5,280円)を頼んだ。
アミューズは、鴨ハム、人参スープ、グジェール、カシスのフランボワーズ。ビネガーが少し利いていて美味しかった。
前菜は、スペシャリテのパテクルート。パテの冷製パイ包み焼きで、名古屋コーチン、鴨、ホロホロ鳥、ホアグラ、ユスラウメなどが詰められていた。
パテ・クルートは、世界選手権大会が行われるほどフレンチガストロノミーを象徴する伝統的なシャルキュトリ。
材料や段取りなどの準備段階、型に詰めていく作業、火入れなど全ての行程で完璧な計算と技法が問われ、クルート(生地)をしっかり焼き上げながら、ファルス(詰め物)はしっとりとした食感に仕上げることを求められ、表面と中身を相反する食感と状態を保ちながら仕上げていくテクニックが必要な料理。
大変手間がかかるけど、それをスペシャリテとしてるのは凄いなって思った。
魚料理は、山口県産甘鯛のポワレ、自家製パンチェッタ、サフランソース。白身魚とサフランソースの相性は鉄板と言える。
次にセップ茸とサマートリュフのリゾットが出た。
フランスのマツタケとも呼ばれる位の高級なキノコとサマートリュフという組み合わせは、美味しいに決まってる料理で、生米から作っていた。
メインは、ニュージーランド産放草牛カイノミステーキ、赤ワイン、エシャロットソース、さつま芋のピューレ。
お肉の量がかなり多く、ボリュームのある料理だった。
デザートは、クレームダンジュと清見オレンジ。
ふわっととろける クレームダンジュに、甘さと香りが強い清見オレンジを合わせたデザートで、盛り付けが美しく、味もとても良かった。
小菓子はフランス伝統菓子のマドレーヌ。
アットホームでくつろげる空間のお店だった。
燕物産のTBCLカトラリーなどが使われてた。