満足度高し古民家カフェ
今日のランチはここで。スリランカカレーが食べられると言う事で前からBMしていたのだが訪れてみると想像を遥かに超える魅力に溢れる良い店だった。詳しく見ていこう。
まず古民家カフェの名に恥じないリアル古民家。しかも庭が広くて完全に人の家。モリコロパークでメイとサツキの家に行った事がある人はどれくらいいるだろうか？まさにアレである。リアル昭和というか大正？一見の価値あり。
ここの凄いところは古民家カフェにありがちな敷居の高さが皆無な所。駐車場はやたら大きく停めやすいので安心。こだわりのメニューはラインナップ豊富かつ手頃。日替わりランチが魅力的だったのでお目当てのスリランカカレーではなくこちらを頼んでみた。
Bランチはイサキの卵と濃厚白子の煮付け丼。サラダとあおさの味噌汁がつき飲み物が選べて1000円。古民家カフェの価格ではない。安い。さらにご飯は大盛り無料。
そもそもイサキの卵と白子をランチで食べられる店が他にあるだろうか。港の食堂でもなければまず無さそう。釣り魚スペシャルと買いてあるし釣りがご主人の趣味なのかなと思う。
なお店内というか室内はとてつもなく古民家。それも豪華な装飾品が並び庄屋さんの古民家ぽい。もちろんオール畳敷の広い和室。縁側からは優しい陽の光が差し込みのんびりと時間を過ごせる。こんな家に住んでみたい‥。
運ばれてきたイサキの卵と濃厚白子の煮付け丼は写真の通り。ニンジンの副菜まで付いてサービス満点。そして見た目よりご飯の量多め。
煮付けにされた新鮮な卵と白子が贅沢に盛り付けてある。敷いてある青シソが良いアクセント。美味い。表面にまぶしてあるだけかと思ったらゴロゴロ乗せてあるし太っ腹。居酒屋で頼んだら絶対このどんぶりだけで1000円いきそう。
飲み物もこだわりのラインナップ。食後にトラジャコーヒーをチョイス。手作りバナナジュースも美味しそう。珈琲は一杯ずつ挽いて提供しますと買いてある。
そのトラジャコーヒー。めちゃ美味しい！名古屋のコーヒーの中で間違いなく三本の指に入る。コクとキレに旨味、苦味バランスよく調和していて素晴らしい。どこまでも驚きのスペック。
これはスリランカカレーも買わないと。という事でテイクアウトにしてもらった。別レビューにしようか迷う。テイクアウトだと700円とお手頃。
気になる混み具合だが13時の時点で貸し切りになった。こんな良い店なのに‥立地が影響してるかなぁ。あまり人気がないし。足を伸ばしてランチに来る価値大。
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Ko-Hi Popuri
|
|---|---|
| 類型 | 喫茶店、咖喱 |
|
052-621-3140 |
|
| 可供預訂 |
無法預約
※平日11:00〜であれば予約を受け付けてくれる可能性あり |
| 地址 |
愛知県名古屋市緑区大高町鶴田208 |
| 交通方式 |
距离大高 354 米 |
| 營業時間 |
|
| 預算 |
￥1,000～￥1,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥1,000～￥1,999
|
| 付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位、設備
| 座位數 |
40 Seats |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
可能的 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 關於兒童 |
未就学児不可 |
社畜の夕飯は22時30分。テイクアウトで買って来たスリランカカレーを食べる事に。が、ここで思わぬ事態が発生。レンジが使えない‥
厳密には社内にレンジはあるのだが遅い時間になると閉鎖されて立ち入れなくなる。裏口から入る事も出来るのだが警報装置が動いてるしSECOMが来ても嫌なのであきらめる。
しかし冷蔵庫で保管していたので当然キンキンに冷えている。コンビニでレンジ使わせてというのも微妙だしどうしよう‥PL時代の桑田は凍らせたカレーが好物だったと聞くがいやいや‥やっぱカレーは温かくないと
ここで思い付いたのが湯せん。もちろん調理器具などないのだが洗面器に熱湯を張りそこにぷかぷか浮かせる事で温める。計画は見事に成功。決してホカホカではないが普通に食べられる温度まで上げることが出来た。
さてようやく食べれられるスリランカカレー。テイクアウトで700円。細かく刻まれた野菜とチキンがたっぷりでスープカレーぽいルー。細長いのは香り付けのハーブ？ライスにもキャッサバみたいなのがかかっている。
食べてみるとその味の深さと風味の強さに驚く。やはりスープカレーではなくスリランカカレー。結構辛い。CoCo壱の一辛〜二辛くらいありそう。スパイスよりも具材が沢山入っていてその旨みが強いと感じた。
店で食べるとこれにドリンクが付いて1000円。テイクアウトでも十分楽しめるけどあの雰囲気でのカレーはさらに美味しい事だろう。また行かなければ。