店名 |
Mien
|
---|---|
類型 | 中國菜、拉麵 |
預約・查詢 |
052-692-9898 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
愛知県名古屋市港区木場町6-7 |
交通方式 |
距離道德站808米 距离道德 801 米 |
營業時間 |
|
預算 |
¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
36 Seats |
---|---|
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 4臺 |
空間、設備 |
有吧檯座位,有沙發座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,對日本酒講究,對燒酒講究 |
---|---|
料理 |
對蔬菜菜式講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生) |
網站 | |
開店日 |
2004.11.3 |
備註 |
可使用PayPay、LINE Pay。 |
店鋪公關 |
在舒適的氛圍中享用各種臺灣料理並享用飲料。
在舒適而寧靜的空間中,您可以在中國菜餐廳享用特色菜餚和飲品。 在種類繁多的功能表中,我特別想推薦「肉飯」! 享受用臺灣特製香料製成的醬油醬燉豬肉和米飯的和諧。 此外,我們還提供套餐菜餚,其中包含我們的招牌寶石,因此♪請充分利用非常適合各種宴會的計劃。 所有工作人員都期待著您的光臨。 |
名古屋の自宅からの徒歩圏シリーズです(シリーズになってないけど)。
この辺りに住み始めた20数年前は、私の記憶が正しければ、この店の屋号は『味仙』でした。そして、それがいつのまにか現在の『味縁』(みえん)に変わっていたのです。
近所ってわけでもないのですが、名鉄の神宮前駅の近くに『味鮮』という店があったりもするので、もしかしたら過去に何かあったのかも知れませんが、そこまでの諸事情は知る由もありません。
上の娘から以前に、『(味縁は)〆に寄るにはいいかも?』となんだか含みを持たせた言い方をされたので、ちょっと躊躇していたのですが、ちょうどそういうシチュエーション(大阪からの移動前に立ち飲み屋で呑んでいたという状況)でこの店の前を通ることになったので、意を決して(?)突撃したのです。
◇◇◇
台湾出身の気さくな女性オーナーが経営するお店です。温かい雰囲気の中で、本格コックさんの独創メニューが月替わりで登場します。当店自慢の手作り餃子、スープ餃子、そして定番の台湾ラーメンも大人気です!
その他にも多彩なメニューをご用意。時にはお客様の要望に応じてスペシャル料理を提供しております。カウンター席も有り、仕事帰りでお疲れの方もお一人で気軽に立ち寄れます。美味しい料理をつまみながら一杯いかがでしょうか。
(店のホームページより抜粋引用)
◇◇◇
結局この日は小一時間、飲み食いしていたのですが、まさにホームページに書いてある通りの雰囲気で、私が補足したり訂正したりする箇所がないほどでした(さすがにスペシャル料理の確認はできませんでしたが)。
☆☆☆
さて、オーダーです。
■生ビール
■水餃子
いきなり〆モードもあれなので、まずは店内に掲示でしきりにオススメされている『当店手作り 水餃子』をアテに、生ビールを頂くことにしました。そう言えば、水餃子ってどうやって食べるのが正式な形なんでしょうか? この店では、通常の焼餃子と同じように、別に小皿が出てきたので、そこに酢醤油などを入れて、それをつけて食べるようでしたが、以前、餃子のメッカ宇都宮の店で食べた時は、水餃子が入っている器に、直接酢醤油などを投入して食べる形になっていました。
今回も、その宇都宮式(?)に倣って、小皿は使わずに、直接酢醤油を茹で汁(?)が入っている器に直接入れて、味の濃さを調整しながら食べました。この調整次第で美味しさが左右されるので、この食べ方はなかなか悩ましいところではありますが、水餃子自体は、皮がモチモチで食べ易いものでした。全体的には特別美味しいという感じでもなかったのですが、厚めの皮がいかにも自家製という感じで、その点が印象に残りました。
そして、〆に入ります。
■台湾ラーメン
『味仙』と言えば、もとい、『味縁』と言えば台湾ラーメンということで、満を持してのオーダーです。数分で配膳されたそれは、ビジュアル的には、味仙に比べてニラが少なめですが、全体的な雰囲気は負けじ劣らぬ感じです。器も同じサイズだとおもわれ、以前、味仙だったという物的証拠になっている気がします。(あくまで妄想レベル)
さて、実食です。
まず、スープをレンゲですくって飲みます。いい感じの辛さが口中に広がります。風味もしっかりあって、ただ辛いだけではない美味しさがあります。そして次に、慎重に麺をすすります。基本的に、“台湾ラーメンの麺はすすってはいけない”という不文律があります。つまり、他のラーメンや蕎麦などと同様に、不用意に何も準備しないまますすってしまうと、その辛さゆえにむせてしまう可能性が高いからです(個人差はありますが…)。でも、心のどこかでは“むせてみたい”という自虐的なシーンを望んでいたりもするのです。それが台湾ラーメンの魅力の一つなのかも、と思うのです。(相変わらずの天邪鬼的なオヤジ)
だがしかし。
今回は、その期待を裏切られた感じで、そこまでは辛くなかったのです。スープを飲んだ際には、辛さに差異はないように思ったのですが、麺に絡んだ状態で、しかもすすることによって、辛さの差異が明確になったということでしょうか。いずれにしても、むせることなく、でも十分に辛さを感じながら、食べ進むことができました。徐々に額に汗が滲んできます。この唐辛子所以の発汗作用も、台湾ラーメンの魅力でしょう。
『味仙』と同様に単品としてのボリュームはありませんが、ワンコイン500円なのですから、リーズナブルな台湾ラーメンと言えます。〆にはもってこいでしょう。激辛に期待しない人なら、きっと満足すると思います。
ごちそうさまでした。