空庵の真髄"酒楽亭"本来の姿を体験し感動のひと時
名古屋市緑区武路町「酒楽亭 空庵」の夜貸切会に誘って戴き、積年の憧れであった素晴らしき夜のコースを堪能してきました。
貴重な席をお誘い戴き幹事さんとご同席の皆さまお世話になりました。
「酒楽亭 空庵」は名古屋市内のラーメン店で1番のお気に入り。鴨好きの私としては、美味しいラーメンが食べたいと思うとコチラの"鴨はちラーメン"を戴きます。
厨房前のカウンター席に座り、オープンキッチンで料理をしながら本日のコース内容の説明も聞きながら店主との会話も楽しみながら美味しく&愉しい宴が繰り広げられました。
【本日のコース】
本日のコースは和歌山県産のホロホロ鶏を2匹丸々使ったコース仕立て。色々な部位を、それぞれの特徴に合わせて調理戴きます。
●スープ(阿久比産朝採れとうもろこしの冷製スープ)
● 8ヶ月熟成の【インカの目覚め】塩蒸し&枝豆
●天然羅臼昆布とホロホロ鶏の皮で採ったおすまし
●ホロホロ鶏の白肝刺
●ささみ刺身 ホースラディッシュ
●むね肉塩昆布
●青唐辛子と味噌麹のナメロウ仕立て
●低音調理のむね肉握り 桜の花の塩漬け載せ
●もも肉のステーキ レモン汁 セロリ塩
●茄子のナンプラー炒め
●もも肉の藁焼き 酢大根
●よだれ鶏 空庵風
●とまと、たまご、三つ葉の中華仕立て トリュフソース
●もも肉のずんだ和え
●ホロホロ鶏のチキンラーメン
●デザート:びわと桃のエスプーマ
●自家製コーヒーゼリー
ホロホロ鶏を使った全17品のフルコース
和食と中華の腕前を持つシェフならではの素晴らしきコース料理に終始ワクワク感が止まらなかった。
おすましで戴いたスープはコースの序章ならではの優しくスッキリとした味わいでシンプルな旨みが感じられる。〆のチキンラーメンは味付けもハッキリとしてホロホロ鶏の鶏油が力強い主張をする奥深い味わいで違いが面白い。
部位もさまざまなのでささみ、むね肉、もも肉等それぞれの特徴を上手に素材の組み合わせと調理方法で引き出されて全てに満足度が高い仕上がり。
特に、白肝・藁焼き・ももステーキは印象強い味わいで堪らなく美味しい。
極上のチキンラーメンは「流石!空庵」と叫びたくなるぐらい唸る旨さ。
これだけのクオリティが素晴らしい値段設定で提供してもらえるの非常にありがたい。年に何度か通いたいと思える素晴らしい宴に参加できてとても嬉しい。改めて幹事さんお誘いありがとうございました。
ご馳走様でした‼︎‼︎
それではまた次回まで「ご機嫌好う♪」
内装リニューアル後の初訪問で改めて感動
名古屋市緑区桶狭間の人気らーめん店。
オープン当初は鴨好きの私を虜にした「酒楽亭 空庵」
大人気過ぎて行列必至。
ナント3年半ぶりの訪問。
鳥インフルエンザの影響で鴨はちらーめんの提供が一時期中止された事により足が遠のいていた。
内装はリニューアルされ、中庭を眺めながらゆっくり過ごせるカウンター席が出来、テーブル席も増えていた。とてもセンスの良い内観に嬉しくなった。
各テーブルにはIHクッキングヒーターが設けられ、見渡せば皆さんが鴨ロース肉を陶板で焼いて興じている。メニューも随分とパワーアップされたんだなぁ。
「酒楽亭 空庵」で一番好きなメニューの鴨はちらーめん」が復活していた。券売機の「鴨葱皿」が気になったが仕事中のランチなのでぐっと堪えた。
【本日の注文】
●鴨はちらーめん ¥1,280
●替玉 ¥ 180
席に通され「梅おろし摺流し」が提供。梅の風味が春の到来を感じさせる粋なサービスで京都にいるかのような雅な気分。
陶板に鴨ロース肉とネギが並べられた「鴨葱皿」が提供される。「鴨はちらーめん」はデフォルトで「鴨葱皿」が最初に提供されるようだ。
食べたかった逸品が提供されてニンマリと涎を我慢して焼き上がりを待つ。両面を軽く、色が変わる程度に焼い戴く。
この雰囲気でこの料理を食べれば酒が飲みたくなる。
絶品だ!
「酒楽亭 空庵」の進化を改めて感じる。
やっぱり名古屋でNo.1のお気に入り店!感動。
程なく、らーめん丼が提供される。
以前と変わらずの澄んだ醤油ベースの綺麗な出汁。
麺は細麺の全粒粉が麺線が綺麗に目える丁寧な盛り付け。
トッピングの車麩が「鴨はちらーめん」の代名詞的存在。
メンマは材木メンマが上品に他店の1/3ぐらいの短さで切られていた。
麺の表面を覆う油分がスープを熱々に保ってくれている。
啜る度に熱々のスープを連れてきてくれる。
濃厚な鴨葱皿の味に反し、あっさり味のらーめん。
この緩急がとても憎い!素晴らしい。
追加で替玉をテーブルで注文する。
以前と変わらずに注射器に追加用の濃厚タレを入れて揚げたての麺と共に提供。
替玉のボリュームが年齢的なのか?かなりボリューム感を感じた。シンプルに具材も食べ終わった中で、テーブル備え付けの味変薬味で替玉を啜れば、また違った味わい。
3年半ぶりの「酒楽亭 空庵」
初訪問の時と同じくらいの衝撃的インパクトで感動。
やっぱり「空庵」は最高だ。
ご馳走様でした‼︎‼︎
それではまた次回まで「ご機嫌好う♪」
提供スタイルがパワーアップされ更なる魅力が広がっていた。
暫くぶりの空庵でランチ。ギリギリ駐車場に停めることができて開店前に滑り込めた。
提供のスタイルも進化して木枠の配膳プレートのようなものに丼、蓮華、付け合わせの小皿、箸が綺麗に並ぶ配膳台セットが登場するようになった。
この配膳枠がカウンターに並ぶと来店順に注文を取り始めるという流れになっていた。
【本日の注文】
●塩の山椒らーめん+鴨まし【¥890円+¥540】
塩らーめんのトッピングは季節により毎回見直しされる。今回はシャキシャキのワラビがさっと塩茹でされて載っていた。定番の車麩は安定の具材で良くスープを染み込んで美味しく頂ける。
今まではラーメンの上に添えられていた具材は、季節のメニューと共に別皿にて提供されるようにパワーアップ。この添え物の小鉢がとても手が込んでいて美味しい。
・塩茹でもろこし
歯ざわりシャキシャキで甘みが抜群。
・ズッキーニの糠漬け
ほんのり酸っぱさを感じるシャキシャキの食感。
・アジアなパプリカムース
手の込んだ料理で斬新さを感じる
・ココナッツがましたたプチトマト
ココナッツの甘さとトマトの酸味がとても相性が良い
・クミンした新玉葱
カレーの具材を食べてる風味でシャキシャキ玉葱
玉葱の刺激もまた美味しかった
・新生姜なキャベツ
山本屋味噌煮込みうどん付いて来る漬物に近い感じ
・椎茸旨味
椎茸があまり得意ではないが出汁が染みて美味しい
豊富なレパートリーの付け合わせのを楽しみながら、細麺の鴨らーめんを堪能。
鴨ましは低温調理された柔らかくて全く臭みと癖がないロース肉は絶品。
いつもながら空庵はもはや日本料理の調理法と中華料理をベースにしたワールドワイドな調理により昇華した繊細かつオリジナリティ溢れる「麺料理」である。
テッパン!塩の山椒らーめん
2018年のGW3日目も快晴で外出日和です。
そろそろ鴨らーめんが食べたくなってきましたので空庵へ向かいました。11:10分に到着し、一番乗りで店頭に並べば続々とお客さんが並び始め、開店前には満席確定となる人気ぶり。GWなので普段よりも訪問客が多いのだと思われます。
ここのところ空庵では「塩の山椒らーめん」がお気に入りなので本日も着席すぐにオーダーです。
いつもと変わらず丁寧に盛り付けられたらーめんは澄んだスープで山椒の薫りも配膳とともに立ち昇って来ます。
まずは一口スープを頂き本日のコンディションを確認。相変わらずあっさりとした和風出汁に鴨の味わいが相まりいまり奥行きある深みが加わります。この鴨の旨味が広がったスープに山椒の薫りと痺れを感じる爽やかなアクセントが麺に絡みつき、スープの旨味と山椒のパンチを麺をすする度に口の中に広がってくるのです。
この山椒のアクセントを知ってしまうとなかなか他のメニューを食べたいと思う気持ちと新メニューにチャレンジする冒険心が弱くなります。だからココのところ殆どが「塩の山椒らーめん」を頼んでしまうのです。
本日もしっかりと替玉も平らげてスープも余す事なく味わい尽くしました。
塩の山椒らーめん(替え玉)
今日は快晴。風は強いが太陽の温かさを感じる気温です。春の訪れを感じられる季節になりましたね。
ポカポカ太陽の下、harley davidson も久しくエンジンかけていなかったので、空庵までちょいのりです。
11:25分に到着。開店5分前は先客は3組5名。今回もラッキー!駐車場がまだ空いていました。お店の中から暖簾を持ったスタッフさんが現れて本日も営業開始です。
ここ数回で「塩の山椒らーめん」が一番好みだとわかったのでメニューも開かず注文です。
空庵は1杯づつとても丁寧にラーメンを造られて見えます。茹でるロットはMAXで4杯づつ。麺茹での前に鴨肉をスライスしたり湯煎で鴨ローストを温めたりと事前準備をしっかりされてスタッフと呼吸を合わせてのラーメン作りは見入ってしまいます。
2ロット目の順番で、今回は2杯分だけの調理。杯数が少ないので4杯の時よりも手際が丁寧でゆったりとした仕上げ方。
底の深い鉢に盛られたラーメンは今回も綺麗な面持ち。スッキリ澄んだスープ、先ずはどんぶりを持ち上げてスープを戴くと、表面を山椒オイルが覆っており、ピリッと刺激がある山椒の風味と香りが広がります。この時に鼻から抜ける爽やかさが抜群に好きです。
コシの強い細麺は、鴨油と山椒の香りを纏い喉越し爽やかで麺自体もとても美味しい。茹で加減もバッチしな少し硬めの茹で上がり具合。
スープと麺を楽しんだら、次は具材を楽しみましょう。椎茸がじっくりと煮浸しされており具材としては珍しいが、箸休めとしては面白くとても美味い。
車麩もスープをたっぷり染み込ませており和食を食べてる感覚になります。カウンターで戴く割烹料理のような様相と味わいを醸し出している。
車麩の真ん中に添えられた白菜のみじん切りも麺との絡み具合も良く、シャキシャキとした歯ざわりと白菜の苦味を持った風味が鴨出汁と合いまりとても良いアクセントになります。
空庵には鴨を楽しみに来るのですから当然いつもは鴨マシにしますが、今日は塩の山椒味を堪能したくてスープを余す事なく楽しみたくて替玉を注文。
卓上据置き調味料に「にんにく酢」が加わったようで、少しだけスープに掛け回すとにんにくパンチ力が前面に出て、ガラッとスープの味わいに力強さが加わった。味の変化も替玉を楽しむ贅沢な食べ方ですね。
空庵のラーメンは気分が贅沢になれて、そしてなによりも繊細な味わいがとても美味しい。
梅吉らーめん
4度目の訪問となる空庵。
11時27分頃到着したが駐車場はガラガラで臨時休業かと疑った。
駐車場前の引き戸に置かれた営業札は営業中を表記。
階段を上がり店先へ、入口は誰もおらず暖簾も掛かっていない。店内に人気があるのでまだ準備中のよだ。
今日はポールポジションGET!こん誰寒いと並んで食べる人は少ないのか?空庵初めての待ち人なし状態。
11時30分、暖簾を掛けにスタッフさんが出てこられ店内へ促された。
今回は既にメニューが決まっている。4回目の訪問で、今までにまだ食べていない定番メニュー「梅吉らーめん」を食べに来た。梅吉らーめんは笠寺の白醤油と紀州南高梅を使ったらーめん。最初に南高梅をよくかき混ぜて溶かす様に説明を受けます。
白醤油で作られたストレートのスープを頂きます。
鴨のコクと和風ベースの出汁が優しい口当たり。
鴨の旨味が薫り、存在感ある美味しいスープです。
続いて南高梅をよくかき混ぜてみます。
一気に酸味が広がり梅の香りと梅の味わいにスープが支配されます。鴨旨味と薫りが梅の後ろに隠れてしまい正直勿体ない感じがします。
麺は中細麺でシコシコしているのであっさりしたこのらーめんにはバッチしですが、梅らーめんとしか感じられないです。
トッピングでは他に大根の短冊切り、車麩、椎茸の煮浸しが盛られています。
大根は梅とマッチングされてサラダ感覚でとても美味しい。最後の方は大根にも少し火が通りシープも大根に染み込んで美味しかった。
今日は鴨増しにはしなかったので替玉を注文。
替玉の方が麺が固茹でになるようで、ドンブリに麺を投入する際に出汁が入った注射器のような道具を使って風味を麺に注入してくれます。
南高梅を溶いた後ですが、替玉の方が鴨ベースのらーめんの味わいに戻って美味しい。
定番のメニューで現在一番好きなのは塩の山椒らーめんでした。次回からは山椒らーめんがベースで注文することになりそうです。
もろみの鴨白湯
立春を迎え春めいて来ました。陽気も良くて暖かいのでバイクでランチに鴨らーめん空庵までやって来ました。
今日は偶然にも開店間も無くの到着で駐車場もカウンターも1人分の空きがありラッキーです。
前回食べて気に入った「塩の山椒らーめん 鴨マシ」を注文しましたが、途中でもろみの鴨白湯が15食限定と気がつき変更してもらいました。
空庵では珍しくスープに透明感が無い白湯スープ。
このスープに南知多の味噌職人が作ったもろみ味噌が添えられており、食べる前にそれをかき混ぜてスープと馴染ませると説明されます。
満遍なくかき混ぜると麺の間にもろみが入り込み麺をするとくっついて来ます。スープは鴨出汁を感じる事はなく、濃く深いスープにもろみの風味と生姜が薫って来ます。もろみにどうやら生姜が使われているようです。
具材は安納芋、かぼちゃ、インゲン豆、鴨ロース(7枚)
芋とかぼちゃの甘さを感じながらもろみ味噌鴨スープと合わせて食べました。
麺は他のラーメンと同じ麺。コシが強い細麺で歯で切れが良いものです。するする入ってくる麺で美味しい。鴨ロースは相変わらず美味しい。じわっと旨味が出てくるロース肉で柔らかさを引き出すために湯煎にかけて丁寧に暖めた低温調理の鴨肉です。
もろみの鴨白湯ラーメンにはお茶漬けご飯が付いてくるようで、ご飯に霰や薬味を盛り付けられた小ライスに白湯スープと底に沈んでいるもろみを掬ってお茶漬けにします。
この食べ方の方がもろみの風味と薫り、生姜の爽やかさがダイレクトに感じられて、ご飯の甘みと合わさり美味しい。少量のご飯なのも嬉しいです。
限定メニューで美味しいラーメンでしたが、前回食べた「塩の山椒ラーメン」のスパイシーさと濃く深さの印象が強かったので、次回はやはり「塩の山椒ラーメン」を注文すると思われる。
塩の山椒らーめん(鴨まし)
鴨が大好物のkouranosです。
名古屋市緑区有松に鴨を題材にした鴨らーめん「空庵」はとっても大好きなお店です。
一軒家をお店に改築した割烹の様な雰囲気で落ち着いたオトナな空間のらーめん屋さんです。大人気で常に行列で、駐車場が数台だけで近くにコインパーキングが無いため、なかなかお店に行くことが出来ません。
今日は仕事で近くへ訪問したので開店前に並ぶことが出来ました。
塩の山椒らーめんを鴨ましで注文。
デフォルトは鴨ロース2枚ですが鴨ましにすると+¥540で5枚マシの計7枚となります。
鴨ローストが7枚も食べれるなんてとても贅沢。
鴨好きには堪らんです。スープも鴨からとられており、今回の塩の山椒は山椒オイルを塩らーめんのスープに合わせて作られており、キリッとした山椒のスパイシーが病みつきになります。
ストレートの細麺は腰が強く小麦の味わいも強い麺です。鴨の力強さに負けない麺の風味がお互いの良さを高め合う一杯。
塩スープをたっぷり含んだ車麩も麺とは違う食感と味わいで美味しい。車麩の間には白菜を細かく刻んだトッピングがアクセントとしてまた良い味を醸し出してます。白菜は鴨出汁と合わさると鴨鍋のような味わいにも感じられます。
椎茸は個人的にあまり好きではないので、スープがとても美味しく、山椒のスパイシーかつ爽やかさがとてもはっきりしているので、焼きネギ・焼きナスなどのスープをしっかり染み込んだ野菜を追加トッピングで食べてみたいと思った。
久々に食べた「空庵」の鴨らーめんはとてつもなく美味しかった。山椒風味が「鴨はちらーめん」よりもとても好みで嵌ってしまいました。
鴨はちらーめん(鴨まし)
鴨が大好物で、かねてより「空庵」をBMしていた。しかし、有松まで出かける機会がなかなか無かったので、やっとの訪問となる。
この時季は鴨が旬で脂が蓄えられる為、美味しいに間違いない。
さあ、今日は美味しい鴨を求めて有松まで遠征!
念願の「空庵」へは13時10分に到着。
駐車場は満車だ!ドライバーを駐車場で空き待ちにさせて先に店の前で順番に並ぶ。
この時間でも引っ切り無しに後からお客さんが来る。13時50分のLO時には外には15人以上は並んでいた。我々がお店に入れたのは結局14時だった。
「鴨はちラーメン+鴨まし」を注文。
お店は2人で切り盛りされており、お客を捌くのに大変だった。
小ぶりで底が深い丼に綺麗に盛り付けられた「鴨はちラーメン」はラーメンではなくもはや日本料理。
鴨が綺麗に敷き詰められて、具材には車麩と椎茸、水菜などがのる。
スープは角なくまろみがあるスープで、鴨の脂が覆った鴨鍋のスープのようだ。
麺は全粒粉の細麺で「春よ恋」を使った美味しい麺。鴨の脂が麺にまとわりつきツルツルと喉を通り過ぎる。
鴨肉がやはりとても美味しい。
レアで調理された鴨肉は中は薄っすらピンク色。脂分や旨味を閉じ込めて調理されておりとても美味しい。鴨ましにして幸せだ!
意外と車麩にスープの味が染みて美味かった。
旨味のあるスープと脂が美味い鴨肉に途中で七味を振りかけて味の変化を楽しんだ。
個人的には山椒が欲しかった。
流石の人気店「空庵」美味しかった!
店名 |
Shurakutei Kuuan
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類型 | 拉麵 |
052-622-9888 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
愛知県名古屋市緑区武路町122 |
交通方式 |
名鉄有松駅から徒歩10分 距离有松 637 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
24 Seats ( カウンター14席、テーブル2席×5卓) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 店舗前に8台 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生) |
網站 | |
開店日 |
2013.9.30 |
備註 |
昼、夜ともに鴨出汁のラーメンつけ麺を召し上がっていただけます。 |
名古屋市緑区桶狭間の人気らーめん店「酒楽亭 空庵」
夏から4度ほど訪れるが運悪く休業日ばかりで残念ながらお預け状態が続いていた。
今回は会社同僚と仕事の流れでランチに訪問。久々に「酒楽亭 空庵」の鴨はちらーめんを食べる事が出来た。
同行者2名は「酒楽亭 空庵」初訪問で、中庭を眺めるカウンター席に座りお店の世界観に感動していた。
【本日の注文】
●鴨はちらーめん ¥1,280
●替玉 ¥ 180
お通しは「かぼちゃのポタージュ」。マイルドな甘さが非常に上品で美味しいポタージュ。旬食材【かぼちゃ】の美味しさを濃縮した濃厚な美味しさが胃に染み渡りとても美味しいのでもっと飲みたくなる程。
続いて陶板に鴨ロース肉とネギが並べられた「鴨葱皿」が提供。「鴨はちらーめん」はデフォルトで「鴨葱皿」が最初に提供される。
各テーブルにIHクッキングヒーターが設けられ、各自が鴨ロース肉を鉄板で焼いて好みの頃合いで戴くひと時が一番の醍醐味。
これを食べに来たと言っても過言でない食べたかった逸品。両面を軽くサッと色が変わる程度に焼いて戴けば鴨肉エキスが口いっぱいに広がり、ネギの風味とシャキシャキ食感が鴨との相性抜群である。
鴨を美味しく戴いているとらーめんが提供される。澄んだ醤油ベースの綺麗な出汁に細麺の全粒粉が麺線が整えられて丁寧に盛り付けられている。表面を覆う油分がスープを熱々に保ってくれ、啜る度に熱々のスープが麺に絡んで口に流れ込む。
濃厚な鴨葱皿の味に反し、あっさり味のらーめで、味わいの緩急がありバランスがとられている。
替玉を追加注文。スープが薄まらないように追タレを注射器でどんぶりへ注入。そこへ麺を追加して麺を馴染ませてくれた。具材も食べ終わってシンプルにスープと麺をじっくり味わう替玉。テーブル備え付けの味変薬味で啜ればまた違った味わいがはっきり感じられる。
同行メンバーも大満足の様子。やっぱり名古屋No.1の美味しいラーメン店だなぁとシミジミ思う。
ご馳走様でした‼︎‼︎
それではまた次回まで「ご機嫌好う♪」