通常の濃厚つけ麺に挑戦！ちょっと寂しいので、一種類位はトッピングを追加してもよいかも。 : Fujiyama Gogo Mega Don Kihote Yuni Tokaidori Ten

2020.03訪問。

　今回はつけ麺に戻りました。
　麺をがっつり頂きたい！という訳で、濃厚つけ麺をチョイス。
　全部のせにするとお腹が一杯になり、午後の仕事ができなくなるので今回はそのままで。
　（でも、無料の麺大盛でライス・生卵はつけてもらいました。）

　テーブルまで持ってきていただいた麺を一見。
　流石に全部のせほどの圧はなし。逆にチャーシュー位トッピングで頼んでも良かったかな？
　でも量は充分。
　つけ汁につけてひと啜り。うん。魚介と豚骨の味のつけ汁に太めの麺が合う。
　半分ほど啜っていくと汁が冷えてきたので、電磁調理器で温めてリボーン！
　温かいつけ汁にコシのある麺を浸して愉しみます。

　麺が無くなったところでスープを追加し、再加熱。ふつふつしてきたら小ライスを投入！
　ぐつぐつして来たらとっておいた生卵を割り入れます。
　リゾットと言うか…雑炊風。
　スープを吸ったご飯はぷっくり膨れ…やっぱり、お腹いっぱいになってしまいました。

2020.02訪問。

　今回はつけ麺でなく、通常の麺をチョイスしたために口コミ追加です。

　お願いしたのはドンキ二郎、全部のせ。もちろん、生卵・ライス付き。

　店員さんに持ってきていただいたラーメンの香りをかいで一番最初に思ったのは…
　「しまった！？ニンニク抜いてもらうの忘れてた！」でした…。
　昼からまだ仕事があり、流石にニンニクをいただく訳にはいかない。
　ので、生卵をトレイに載せ、器に救ったニンニクを移動させました。

　これで一安心。
　全部のせのため具が多く、麺が食べられないのでご飯にチャーシューや生卵、海苔を移動させます。
　これでやっとスープと麺がいただける。
　で、まずスープ。
　豚骨と魚介のスープ。つけ麺のスープより豚骨が効いているか。
　次いで麺。
　つけ麺より細め。でも歯ごたえが充分。麺はちょっと短めですが、昼食べて汁が飛ぶことを考えたら許容範囲内。

　麺をある程度すすり堪能したら、煮玉子。黄身の半熟加減がたまりません。
　食べ進めていくうちに麺が無くなりスープと具に。
　ここで「追い飯」。ライスを投入し、残していたチャーシュー（２枚は残し）やメンマ、海苔をちぎって合わせます。
　まだスープは温かい。そのままパクリ。
　ラーメンだけでも多いのでご飯までいただくと結構な量に…。
　お腹がいっぱいになりながらも、忘れていた生卵に気づきほどんどご飯が無くなったスープに割り入れ、溶きほぐし…
　とっておいたチャーシューを卵と一体となったスープにくぐらせ（すき焼き状態）てパクリ。うん。クリーミー♪

　今度もしお願いする時は最初にちゃんと「ニンニク抜き」を伝えます。
　…でも、絶対、ニンニク入っていた方が美味しいと思うのですが…

2020.01訪問。

　ちょっと遅めのお昼。
　そういえば…以前パン屋さんだったところがラーメン屋さんになっていたと聞いたな…。とドンキへ。

　店内へ入ると目的の場所へ…。お、綺麗なラーメン屋さん。スペースも広くてゆったり…と思ったら
　「フジヤマゴーゴー」さんでした！

　まず店内へ。メニュー表を見ると、つけ麺のつけ汁の器がココット風の可愛いのに入っている。
　お願いしたのは「濃厚つけ麺全部のせ」税抜き1,180円。
　お昼（～16時までがお昼というのも剛毅ですが）には無料でご飯がつけられます。生卵は終日。
　もちろんお願いしました。色々つけてしまったので麺は普通盛。

　暫く待っているとトレイにのったつけ麺が…。凄い絵面…。ココットのようなつけ汁の器は木の下敷つき。
　これなら電磁調理器で温めても、プラスチックのトレイが溶ける心配なし！

　とりあえずトッピングのメンマ・海苔・チャーシューをご飯の上に一時退避させて…。
　麺をつけ汁へ。うん良い歯ごたえ。コシの強い太麺。私好み。もう少しコシガあっても良いかな。
　つけ汁も濃厚。魚粉の風味もちゃんとある。普通の量なの麺の量が多い。
　３割ほど麺をいただいたら味玉半分をパクリ。うん。良い塩梅の味付け。次いでメンマを。
　太めのメンマ。ちょっと味付けが濃いかも？でもこれくらいの太さは嫌いじゃない。
　チャーシューの１枚を半分ほど。薄めのそれですが豚の味はしっかり。
　一通り（と言っても海苔はまだです）トッピングを味見したら、麺へ。
　６割ほど頂いたあたりでつけ汁が冷めてきました。
　ここでココットを電磁調理器に載せ、残りの麺とチャーシューの半分（１枚の）をのっけて加熱！
　ぐつぐつと煮たって来たらココットを木の下敷きの上に戻し麺をいただく。
　熱々の麺は良い感じでつけ汁の味を含み、チャーシューはとろとろ。一気呵成にいただきました。

　次はココットにご飯を半分入れ、スープを追加し、電磁調理器で加熱。
　ふつふつと温まってきたら海苔をちぎって投入。最後は味玉半分を上に乗っけて再び木の下敷きへ戻します。
　今度はレンゲでご飯をパクリ。スープでやや濃厚さの薄まったつけ汁に半分ご飯がしっとりふやけ雑炊状態に。
　海苔も良い風味。あまりつけ汁を消費しないようにご飯をいただきます。

　そして、最後は半分ご飯！ココットにご飯・メンマ・チャーシュー（１枚）・葱を入れ、再びスープ追加。
　加熱でくつくつと煮えて来たら生卵を割り入れ、卵が固まって来たら２枚目の海苔をちぎって投入！
　これで玉子入り雑炊のできあがり！
　先ほどの雑炊よりも葱の風味（火が通っているから穏やかな風味になってます）も加わり、メンマやチャーシューの出汁も出て、先ほどとは異なる味に。
　半分ほど雑炊をいただいたら半熟状態の玉子を割りご飯にまぜ玉子雑炊に…。
　コクが加わり最後まで美味しくいただけました。
　充分お腹いっぱいになりました…これで大盛にしていたらちょっと大変だったかも…。

　以前名古屋駅でお伺いしたフジヤマのつけ汁の器は金属製のもので、こちらのココット状のものではなかったような…
　かわったのかな？少し食べずらいですが、加熱したり移動したりするにはこちらの方が良いと思いました。

　こちらの全部のせは、時間的余裕がある昼に、ゆったりとこころゆくまで味わいたいラーメンのセットでした。