官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
ナン・カレー以外のインネパ料理という選択肢
私はもともと生粋のナンカレーフリーク。
だが、数年前ダルバート(ネパール定食)に出会い感銘を受けたのを機に、ナンカレー以外の料理にも傾倒していった。
「インド料理」と標榜していても、なかなか良いネパール料理を出している店があるんだなぁと今回認識。
「プルニマ 江南店」を初訪問。
ちょっと食堂っぽい店内の雰囲気は、一人でも落ち着く。
天井からパーテーションが吊るされていたり、卓上にアルコール消毒があったりして、コロナ対策も気をつけているほうのお店だと思われる。
お腹の空き具合からもナンをがつがつ食べられそうになかったので、
★ジラライス 400円
★モモスープ 725円
を注文。
平たく言えば、先日食べた中華「チャーハン&スープ餃子」のような組み合わせである。
そんなに期待は高くなかったのだが、やってきた料理を見てテンション上がった。
予想以上に量があり、見た目も綺麗。
●ジラライスのジラとは、ネパール語で言うクミンのこと。カレー料理に欠かせないスパイスの一種。
すなわち、クミン炒め飯である。
クミンシードとクミンパウダーが、スパイス的香りを生み出している。
ご飯に関しては、細長いバスマティライスが日本米に1割くらい混じっている。パラパラしていて、スプーンがぐいぐい進む。
400円だから頼みやすいので、簡単に食事を済ませたいときなんかは、これだけでもいい。
●この前別の店で食べたのはチリモモ。今回はスープモモ。
6個のモモが気持ちよさそうにスープに浸かっている。それを羨望の眼差しで見つめてしまう。「あぁ、モモになりたい。。。」
パクッと一口で食べると、モモの肉汁とスープが口の中で溢れ、熱っ!となる。
モモの皮はもちっとした食感。中の具も黄色みがかかっており、ちゃんとスパイスが入っているのが見て取れる。
スープはカレー風味。辛みがある。
モモを割ってスープとともにジラライスにかけて食べる。
スープが少々塩胡椒が効きすぎており、食後はラーメンのスープを飲み干した後のように喉が渇いた。
濃い目の味だが、うまかったので許容。
概して、どちらの料理もスパイスががんがん効いている。
こういったエスニックさは、わざわざレストランに来た意義を感じさせる。
会計時現地の店員さんから「スープモモ頼む人、珍しいです。名古屋でモモ食べたことありますか?〇〇(店名)は行ったことありますか?」と尋ねられた。
ネパール人との交流ツールになるという意味でも、インネパ料理屋に行った際はナンカレー以外の様々な料理にもぜひ目を向けることをおすすめします~
ごちそうさまでした。
店名 |
Indo Ryouripu Runima(Indo Ryouripu Runima)
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類型 | 印度料理、印度咖哩、尼泊爾料理 |
預約・查詢 |
0587-53-4600 |
可供預訂 |
可以預訂
※スタッフが日本人ではない為、可能であればお電話予約をお願い致します。 |
地址 |
愛知県江南市今市場町高根83 |
交通方式 |
■距離江南站6分鐘車程(店右側的拉麵店也可以停車) 距离江南 1,571 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
服務費收費 |
なし |
座位數 |
30 Seats ( 桌子24席 (4人座×6桌),日式房間6席) |
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最大宴席可容納人數 | 30人(座位) |
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
可能的 您也可以將車停在店面右側的拉麵店停車場。 |
空間、設備 |
座位寬敞,有日式包廂,提供免費無線網路連接 |
酒水 |
有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料 |
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此時建議 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,提供外帶服務 |
開店日 |
2018.4.1 |
備註 |
■付款:可以使用“PAY PAY”。包場最多可容納30位客人。 |
店鋪公關 |
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前回スープモモとジラライスを食べたお店。
ネットでビリヤニを高評価するコメントがいくつか見られたので、今日はそれを狙う。
「いらっしゃいませー、何名様ですかー?」
ネパール人店員さんがお出迎え。
前回の訪問時、お一人で厨房とホールを回していた方だ。
日曜のお昼だが先客は一組のみ。(後客は一人)
おぉっ、あの人もビリヤニ食べている。
では、私も
★マトンビリヤニ1050円
ください!辛口で。
先ほどの店員さんともう一人でランチタイムは回しているご様子。
今日はテレビもついておらずBGMもかかっておらず、厨房から炒める音やネパール語がよく聞こえる。
マトンビリヤニ来た。なかなかきれいな見た目。
上に4等分されたゆで卵。
その上に粉チーズのようにまぶしてあるのは何だろうか。
店員さん「辛さ足りなかったらこれ使ってください。」と言って、卓上の唐辛子パウダーらしきものの小瓶を指す。
さて、いただきます、というところで、
店員さん「マスク落ちましたよ。あそこに新しいのもあるので、よかったら使ってください。」
気づかぬうちに吹き飛ばされていました。すいません。
気を取り直して、ビリヤニへ。
ピーマン、玉ねぎ、小ねぎが入っている。
一口パクっと。独特の舌触り。ざらっ、ほろほろ、と舌の先端から奥にかけて溶けていくような感じ。おそらくホール全体に響くほど激しく炒めた分、バスマティライスが細かくなったのかな。これはこれで悪い食感ではない。
マトンもまあまあ柔らかく、所々に埋まっている。
舌に刺激があるお味。目視でも複数のスパイスが見受けられる。少し体が熱くなる。
ガツガツ食べられます。
量も十分。お腹いっぱい。
これ、ランチセットでドリンクやサラダもついてきたらいいなぁ。
店員さん「辛さ大丈夫ですか?」
大丈夫ですよ!
なかなか気遣いしてくださる。にこにこしていて印象が良い。
お会計時
私「ネパール人の友達がいますよ。」
店員さん「その方どこに住んでいますか?」
・・・・・・・・・・・・・・・
店員さん「どうもー気をつけてくださいーまたお願いしますー」
彼が一般企業に入社したら、秒で取引先と仲良くなり、一日でトップの営業成績を上げてもおかしくない。
私と交代してくれないだろうか。
ダンネバード。ごちそうさまでした。