無難なランチ
２０２１年２月２１日
この日は国道２３号北埼インター付近に所要が有りまして、此処まで来たから久々に楠に寄ってみようかと、なんと１１年ぶりの訪問です。
例によって農道みたいなジャリ道を進んで迷うことなく１時前に入店、相変わらずゴージャスな店内に先客は３組６人、私達の後から１組３人と程好い盛況ぶりです。
この店も基本カフェですから大それたメニューは有りませんが、その中から煮込みハンバーグとパスタ・カルボナーラを注文、同時にケーキセットをチーズケーキと夫々アールグレイとアイスカフェオレでお願してトータル４２５０円也でした。
ま、どちらの料理にも特段のものは無く、卵黄の乗ったカルボナーラ？など微笑ましくも如何にもカフェパスタといったところか。
とは言えこれが結構上手く味付けされていてよく有る味わいながら無難に美味しく食べられました。
特に香り高いアールグレイが印象的だったかなと。（＾－＾）
杜の「鬱花」湖畔の「楠」・・・・・卒業しました
まさかと思うような意外なロケーション、不安を感じつつ辿り着いた時の安堵感と入店して感じるゴージャスな雰囲気、最初に訪れた時は感動に近いモノを感じたものでした。
ところが２度、３度足を運ぶうちに何となく違和感が・・・・。
最初のタイトルの中の「鬱花」のようには落ち着けない自分に気が付きます、悪く言えばこのゴージャスな雰囲気が却って鼻に着くと言うか、これは以前半田市の「ホワイトバーチ」で感じたものに似ています。
こういったタイプの店は最初の感動以外にも何か引きつけるものが有ればとは思うんですけれど、コーヒーやケーキの味、或いは接客に関して言えばまあ常識の範囲内、バランス的に観て雰囲気先行とも思えるんですが少々やり過ぎたかなと思える点が違和感として感じられたんじゃないかと思います。
まあこれはあくまでも個人的な好みの問題ですから・・・、煌びやかな超美人は飽きるのも早いという事なんでしょうかね。
「ホワイトバーチ」同様この店も卒業することにしました。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
本当にこの先にあるのか？と心配しつつですが細い道を進むと当店に辿り着きました。
アンティークな店内ではあっても、手入れが行き届いることもあってか、まだ新しく見えます。
とても落ち着いた雰囲気は緑区の「鬱花」にも通じるものを感じますが、ずっと明るく且つ煌くような美しさがありました。
楠ブレンドのコーヒーは私好みの味でしたし、チーズケーキも綺麗にデコレートされていて、美味しかったです。
こういった雰囲気は、どちらかと言えば女性好みなんでしょうけど冷静に観れば、ある種の拘りからとはいえ商売としては最悪とも言えるロケーションで開業した店主に拍手を送ります。
ひとえに、巷に溢れるグルメブロガー、或いはグルメサイトのクチコミ有ればこそのお店なのでしょうけれど、あまり混み合うようになってもいけないんでしょうね。
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Kafe Ando Gyarari Nan（Kafe Ando Gyarari Nan）
|
|---|---|
| 類型 | 咖啡店、喫茶店 |
| 預約・查詢 |
0562-44-0417 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
愛知県大府市北崎町梨の木3番地 |
| 交通方式 |
距离前後 1,859 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算（評價匯總） |
￥1,000～￥1,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （AMEX、JCB） 无使用電子錢 |
座位、設備
| 座位數 |
26 Seats |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
可能的 |
| 空間、設備 |
時尚的空間,座位寬敞,有沙發座位,有露天雅座 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
風景優美,神秘不為人知的餐廳 |
| 關於兒童 |
小学六年生以下のお子様は入店お断り |
２０２１年７月１０日
先月２０日に納車された車の慣らしを兼ねてトヨタ博物館に出かけました。
何年ぶりかで入館すると・・・・、お～流石トヨタ、ライバルメーカーの我が愛車のルーツもちゃーんと展示してあるじゃァないですか、こういった懐の深さにはどのメーカーも適いませんヮな。
で、お昼は館内のレストランで済ませりゃ良いやなんて思っていたらこれが甘かった。
大行列に恐れをなしてそそくさと帰路に付きます。(-ｪ-｀lll)
帰り道何処かで・・・・と、思いついたのがこの店、此処ならナビを使わなくても大丈夫ですからね、てか音声入力じゃァ拾ってくれなかったし・・・・。
１時過ぎに入店、満席は無くとも盛況な店内なんですが換気の為か窓や裏扉を開け放っていたお蔭で空調の甲斐なくやや蒸し暑く感じられました。
ハンバーグシチューとイタリアンスパゲティーを注文、ドリンクはカフェオレのアイスを選択しました。
ハンバーグに手作り感は有りませんが無難な味といったところ。
イタリアンは巷の喫茶店で出て来る茹で置き麺のケチャップ和えとは違い、ちゃ～ンと茹でたてをトマトソースで絡めた上品な味わいでした。
暑かったせいか冷たいカフェオレが一段と旨かったですよ。