店名 |
Ajia
|
---|---|
類型 | 日式小酒館、拉麵、啤酒吧 |
預約・查詢 |
|
可供預訂 |
可以預訂
16時以降にお電話ください。 |
地址 |
愛知県知多郡南知多町山海高峯12-3 |
交通方式 |
内海駅より無料送迎サービス(通常営業時のみ、9名様まで、23時まで) 距离內海 2,363 米 |
營業時間 |
|
預算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
|
付款方式 |
无使用卡 |
服務費收費 |
なし |
座位數 |
60 Seats ( 座敷20席, テーブル20席, テラステーブル20席) |
---|---|
個人包廂 |
不可能 仕切り有 |
包場 |
可能的 可容納20~50人、可容納50人以上 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
可能的 20台以上 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有日式包廂,有露天雅座,有卡啦ok,附有飛鏢遊戲 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對燒酒講究 |
---|---|
料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究,有素食菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
位置 |
風景優美,能看到海,神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,可帶寵物,提供外帶服務 |
網站 | |
備註 |
ペットはテラス席のみ可(他のお客様がいる場合ご遠慮いただあく場合もあります。) |
店鋪公關 |
南国キッチン アジア 知多半島の先っぽ 山海の自然に囲まれた癒しのスペース。
窓の外には一面の海。波音を聞きながらのゆったりした空間で手作りにこだわったおいしい食事とお酒を楽しでください♪ テラス部では1年中楽しめるオーシャンビューBBQが好評予約受付中です★冬は牡蛎の食べ放題室内BBQも♪ |
2013-05-0105:13:58
GW限定のランチタイムに海を見ながらナシゴレンジャー
テーマ:食べログ
ずいぶん久しぶりの南知多方面、海沿いドライブである。いいねえ、海を見ながら車を走らせるのは気持ちいい(いや、ちゃんと前向いて運転はしているよ)。しかも、助手席には、これも久しぶりの息子。嫁さんともどもお帰りなさいの半田の各々の実家での某日。
あいにく、かあちゃんは、名古屋での御用(たぶん、お連れと食事会かな。お互いのプライバシーには踏み込まない、根掘り葉掘りは聞かない、そんな阿吽のルールゆえ)なので、息子をお昼に誘ったのだ。
そう、お目当ては、内海から豊浜へ向かう途中の海沿いの店アジア(パフィじゃないよ)。一度行っては見たかったのだが、いかんせん、この店は平生は夜の営業のみ。半田人にとって泊りでもない限り、なかなか夜楽しむのは難しい(ホンネは、夜ぶっ通しでドンちゃん騒ぎしたい性分であはあるが)。
ところがだねん。ネットでたまたま見たのよ。おおお、GWは、特別にランチ営業するではないかいな。こりゃ、逃す手はないぞ。ドライブがてら、ここでお昼じゃん、たまたま御用のないGWの1日、その前日に急きょ私はそう決めたのだ。
「へええ」と、まずは店構えから息子が興味深げに吐息をつく。いい感触だ。うちの息子はうるさいのだ。特に、奥様を頂いてから、お店の雰囲気から、あらゆる面で、私も足元に及ばぬほど、騒がしいのだ(だいたい、誘った時に、前触れが詰まんなければ、来ない体質よ)。
お店の方が奥のオーシャンビューの席を勧めてくれたよ。たまたま空いていたのだ。
「ね、いいでしょ」と誇らしげな私。そう言いながら、自分も店内は初めての印象の癖して(でも、当たり!と思った)。
さて、肝心のランチのメニューは?
「あれ、ナシゴレンは???」と。
実は、来る途中、車の中で、何食べるみたいな話をしていたのだ。タコライスは、結構いろんなところで食べられるよねえ、とか。
「タコライスって厳密にいうと、沖縄料理だよね」と私。
「そうそう」と息子が、「ベースのタコス自体は違うけど、ライスに混ぜちゃったの、沖縄発祥だよね」って。こいつ、私みたいににわかかじりじゃないぞ、詳しいじゃん。参ったな。
「それからすれば、ナシゴレンは」
「インドネシアだもんね」。けっ、よく知ってるよ、わが息子ながら。
「そう。まあ、簡単に言えば、チャーハンだけど」と私が言えば、
「でも、味が違うよね」、とな。ほりゃ、そうだ。
そう、そんな会話をしてきたのだ。でね、自分がバリへ行ったときに食べた際に、「日本人向けに、ホテルがチャーハンを用意してくれた」みたいな思い違い(それがナシゴレンと後で理解)の話題やらを喋ってきたものだから、ランチメニューにナシゴレンが見当たらないのに、どうしよう、となったのだが。
いや、夜のグランドメニューもOKと聞いたので、その豊富なメニューの中を探したら、
「あ、あった! ナシゴレンジャー」。いや、ほんとに、ナシゴレンジャーと書かれている。笑った。
結局注文したのは、そのナシゴレンジャーとチリコッコ定食。
あと、ついつい雰囲気だけでもと思って、ノンアルコールビールが私(ほんとにノンアルコールだってば)。彼は、アイスコーヒーなんだけど。
このアイスコーヒーが
「飲んでみて」。ほい、一口いただく。
「おお」。ココナツ風味のアイスコーヒーなのだ。すごい。
お料理登場までに、ちょいと時間があったので、オーシャンビューも楽しむ。息子は、屋外に出られるデッキへも。
「どこでライブやるんだろ」、そう、ここは、ときどきライブも催されるのだ。
「機材、あそこに山積みされてるし」と私。メニューのいろいろを見てると、その様子の写真も。よく見れば、
「あ、ここだ」。ちょうど、オーシャンビューを背景にして行われるのだ。ひょっとかして、サンセットを背景に?
さあ、お料理が来たぞ。当然、お互いの品を食い合う。やっぱ、いいね、ナシゴレン。
「お菓子1枚ずつね」、ほい。
「これも食べていいよ」と、チリコッコ。一口食べると、
「ちょっと、ごはん頂戴」と来た。そう、甘いけど辛いのだ。これこそ、アジアンフード。ご飯がご飯が進くん、なのだ。
「この餃子は何だろう」食べて、「あげ餃子だ」と彼。
そりゃ見ればわかる。私も一口食べ、中を覗く。これは、きっとコッコだ。なんか、そう言ってて、自分も大して当てにならないことしか言えない奴だなと思う。
「味噌汁は、どうなの」と息子。啜ってみて、
「うん。これは、純和風」。あはは。
しかし、結構、食べごたえもある。おなか膨れたよ~。
聞きはしなかったが、たぶん間違いなく、息子は、自分の奥様を連れて来たいと思ったのだ。というのも、
「ふつうは、お昼、やってないんだ」と残念がっていた。
「夜だと、海もよく見えないだろうね」とも。
「いや、たぶん、今度は、お盆あたり、特別にランチタイム設けるんじゃないの」と私は答えながらも、あえて、お店の人にGW以降のランチ開催の予定を聞きはしなかった。
なんか、ちょっと、いい日になったな、そう思えてきた。思い立って行ったけど(もち、一人でも行く気だったし)、でも、ゴールデンウィークのみのランチ営業が逆に私にとってもゴールデンウィークの特別な1日になったな、そう思えたランチだった。
ちなみに、この店、今年(2013年)1月から3月の知多半島春の音楽祭のエントリー会場の一つにもなってたし、私は音楽祭の参加ミュージシャンでもあったので、帰りがけにお店の方と「知多半島春の音楽祭」について、ああだこうだ、会話させてもらったよ(内容はオフレコ。私は主催者に聞かれたくないことも言っているし。むふふ)。
いや、ほんと、楽しいひと時だったよ。遠くへ行くばっかがノウじゃないなあ。
南国キッチンASIAby(C)shisyun