店名 |
Maru Hachi
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類型 | 海鮮 |
預約・查詢 |
0565-63-2811 |
可供預訂 |
僅限預約 |
地址 |
愛知県豊田市下平町山口30 |
交通方式 |
香嵐渓から車で川を遡り20分。 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥4,000~¥4,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
100 Seats |
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個人包廂 |
可能的 可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人 |
包場 |
可能的 可容納20~50人、可容納50人以上 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 2階廊下に喫煙コーナー有 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
風景優美,神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 |
場所は、豊田市の中でもかなり山のほうで、松平郷の少し先で六所山や炮烙山の山間部になると思われます。
ところどころで「山の魚やさん まる八」の看板が出ています。 「天然よりも美味しい養殖を」とモットーにされていて、お店の奥のには養魚場があり、チョウザメ・イワナ・鮎・鯉などがたくさん泳いでいます。 川魚などの養殖ってなかなかすごいし、チョウザメの養殖って初めて聞いた気がします。
豊田市街地からは車で約40分くらいでした。
距離は18kmくらいなので近いのですが、県道360号線、361号線と山間を抜けていくので、結構時間もかかりますね。 お店まではずっと舗装された道が続いていたのでよかったのですが、それでも山沿いの道では車がすれ違えないところなどが何箇所かあます。 カーブで対向車が見えないところなどもあるので、かなり気をつけてゆっくりゆっくりと運転してようやく到着しました。
茅葺き屋根の宿という感じで、風情もあってステキです。 山小屋っぽい雰囲気で、到着するとちょっと感動しますね。
ほんと、ここまでくると田舎というか、すっかり山の中。 ところどころに集落っぽいところもあったりしますが、人の姿を見ることはなく、すれ違う車も殆どありませんでした。
店内に入って、すぐ前の個室でいただきました。
一人だったのですが個室で申し訳ないかな…と思ったのですが、食べ終わるまでの約1時間ちょっとくらいの間に他のお客さんは誰も来てなかったですね。 外には送迎用のマイクロバスなどがあったりするので、おそらくは団体さん向けで宴会などがメインのお店なのでしょう。 予約もしなかったのですが、普通に食事できました。 チョウザメなど要予約メニュー以外であれば、飛び込みでも大丈夫なようです。
川魚料理の「せせらぎ定食(竹) (2900円)」
突出し・漬物・小鉢・刺身・塩焼き・魚田・唐揚げ・ご飯・味噌汁・デザートのセットになります。 こちらで養殖されている岩魚や鯉を満喫できて、かなりボリュームもあってすばらしかったです♪
「突出し」には、「もずく」や「三色のお団子」などがあり、「茶そばを卵焼きで巻いたもの」もあって、これはキレイで美味しかったです。 創作感もあって、楽しい食事ですね。
「鯉の刺身」
見慣れない刺身だな~っと思ったら「鯉の刺身」でした。
もみじおろし・刻みネギ・大葉・醤油が添えられています。 少しコリッとするくらいの食感で、鯉独特のクセは殆ど感じませんでした。 思ったよりも淡白な感じでしたが、脂っこいところから、普段あまり感じたことのない独特の旨みはしっかりと感じられました。 すこし、チクッとする小骨があるので、ちょっと気をつけながらコリコリといただけました。 かなり貴重な体験でした。
イワナの唐揚げ・イワナの塩焼き・イワナの魚田
最初に「イワナの唐揚げ」だけが登場していたのですが、食べているうちに「塩焼き」「魚田」と続々と登場してきて驚きました。 お腹を満たすだけなら一匹だけでも十分なくらいですが、いろんな味わいを楽しめるのがステキなところですね♪
どれも岩魚独特の淡白な味わいですが、脂のノリがよくて旨みもしっかりと感じられます。
あ~、ビールが欲しい! このまま、泊まってしまいたくなるくらいにビールが欲しくなります。
「唐揚げ」
サクッとパリっとしていて、骨まで一気にパリパリと食べれて美味しかったです。 旨みも一番ストレートに伝わってきました。
「塩焼き」
これが一番気に入ったな~、やっぱり塩焼きがいいですね。 すっごく大量に塩が振られていて、岩魚の淡白さを際立てるような味わい、すぐに山菜ご飯を一口、そして口の中に残った塩っけを赤出汁ですっと流し込むと、めっちゃ抜群の美味しさでした♪ 身離れがいいので食べやすかったです。
「魚田」
甘い味噌がぬられた魚田です。 岩魚の身の柔らかさをたっぷりと味わうには、これが一番ですね。
お味噌で味がしっかりと付くので、淡白な岩魚でもしっかりと旨みを感じながら食べれました。
デザートの「プリン」もおそらくは手造りなのでしょう。
舌触りはあっさりとしているのですが、ミルキーな濃厚感があってすごく美味しかったです。
いや~、すっかり川魚料理を満喫させてもらいました♪ ここまで来たかいがあったな~っと思いますね~。
夏には蛍の鑑賞会も開催されているそうです。
この景色の中で、蛍鑑賞なんて素晴らしいだろうな空っと思います。 今度は、予約をしてチョウザメの料理や生キャビアなどを是非頂いてみたいところです。 できれば宿泊もしてイワナの骨酒とかでまったりと楽しみたいところです。