店の二大(Ｗ)メイン料理「中華そば」と「もつ煮」堪能できました。 : Chuukasoba To Motsuni Ikki Shokudou

2023年07月31日(月)
今年6月に開店し出向きたかった拉麺店です。
岡﨑「つけめん舎一輝の姉妹店」とのことなんですね！
又、月曜定休日に「濃厚中華そば一輝」で営業していた。
私的には、何時か？「中華そば屋」を開店すると
思っていたんですね！
多分ですが・・この店がそうだと思うね！

以前の店が「鐘庵 岡崎欠町店」さんでしたが
コスト抑えるため最小限改装で開店したかもね。
駐車場も店舗前に１５台も駐められるので良いね！

この店のメニューは？券売機で購入ですね。
＜もつ煮、中華そばメニュー＞(全て税込)
・卵焼き付きもつ煮定食/1,150円
・もつ煮定食/950円
・２種盛り定食/1,200円
・もつカレーライス/950円
・出汁巻きもつカレーライス/1,280円
・中華そばとミニもつ煮定食/1,300苑
・特製中華そば/1,280円
・味玉中華そば/1,130円
・ネギ増し中華そば/1,130円
・中華そば/900円
＜単品、トッピングメニュー＞
・単品もつ煮/650円
・卵焼き/200円
・ゴロゴロ卵のポテトサラダ/150円
・麺大盛り/150円
・麺特盛り/300円
・ミニもつカレーライス/380円
・ライス/100円
・ご飯大盛り/100円
・チャーシュー増し/250円
・塩味玉/150円
・ネギ/150円
・メンマ/200円
・海苔/100円
この日は「カレーライス」系が券売機釦「×」表示で
購入出来ませんでした。
ここで「いっき食堂」のメニューとは？
店の入口にも看板にて説明されていますが
説明をさらりと記載しておきますね。
＜中華そば＞
　愛知県でも特別な「たまり醤油」を使っていて
　生姜を効かせた「愛知しょうが醤油ラーメン」。
＜もつ煮＞
　「どて煮」とは違い、豚の白もつを使う料理で
　３日間かけてじっくりと拉麺スープにも使う
　出汁や旨味を染みこませる作る
　オリジナル「もつ煮」。

私のチケット購入メニューは？
「中華そば」と
「単品もつ煮」を発券しました。

店内に入店すると「先ずは、券売機でチケット購入」を
と言われて、次ぎに
「発券後にお盆にチケット乗せてカウンタへ！」と促す。
カウンターで待つ事になりますが
又、一言「無料の漬物もご自由に」とのことなので
待ち時間中に早々に小皿に盛り付けました。
本日の漬け物は何かな？
綺麗なオレンジ色の漬け物ですね！

ココの店では待つ事も楽しみの一つなんですよ！
大将の喋りと調理パフォーマンスが実に面白い？
面白いと言うより麺の湯切りが・・
一振り勝負！何回も行わないのだ～！
見ていると私のお盆に先に「単品もつ煮」。
続いて「中華そば」が乗せられてカウンターから
お別れの時が来たんですね。
お盆持って私は店の隅っこカウンター席に着席です。

目の前のお盆に目を配ってみるとやはり最初は
気になっていました「無料の漬物」を一口食べるね！
１本箸で摘まみ口中へ入れて書き込むと
ムム・・これは、「切り干し大根！」に
「キムチの素」なるものと和えて作られているんだ？
多分ですが・・。
これですと「箸休め」や「口休め」になるね！

さあ！Ｗメインの「中華そば」を食らうぞ！
内容は、刻みネギ、なると、メンマ
ホウレンソウ、チャーシュー、海苔。
綺麗な盛り付けとは言いがたいが
平凡で普通の大雑把な盛り付けが目を強く引く。
これも昔ながらの「中華そば」表現を再現した？

最初はやはりスープから一口飲むね。
濃いね！確かに「生姜」が気になる「たまり醤油」です。
券売機横にも掲示しています通り
味濃い醤油の苦手な方は
注文カウンターにて「薄味希望」伝えてね！
この日、岡﨑も気温高くて店まで車ではなく
私は、歩いて、汗かいて、喉渇かして出向いたので
この「たまり醤油」は丁度良い濃さに感じたね！
身体をエアコンなどで冷やして発汗少ない人達は？
「薄味」にするか「具材食べきりスープ残す」ですかね。
しかし「たまり醤油」嫌わないで下さいよ！
癖なく飲みやすくとても美味しい醤油ですからね！

次ぎに、「麺」を食べよう！
出来上がった中華そば麺を「箸上げ」して
良く分かると思いますが・・
醤油色に麺色が変わって「素麺」の状態が分からなくなっています。
実は、注文カウンターで「素麺」を見ていたのですが
元々の麺色は？白や黄色でななくて
少し薄グレーッぽい麺色のストレート麺でしたよ。
「濃厚中華そば一輝」と同一麺なんでしょうかね？
この「中太ストレート麺」ズッシリ感じたのは私だけ？
製麺時、熟成するため麺を寝かせているのかな？
素人な私には良く分かりません！御免ね。
麺は良く「たまり醤油」絡めているので醤油味強い。
でも麺すすり食べていくと麺味が後から追いついてくる。
すすり食べていくと気になりましたのが
スープ全面に散らばった刻みネギが
多方面から麺と一緒に絡まり口中に強制入場！
これもこの「中華そば」の企みの一つと思うヨ。
ネギ嫌いの人には大変申し訳ないが美味しいです。

次ぎに、「メンマ」と「海苔」食べよう。
「メンマ」は、同じ醤油を使っているようで似た味で
シャキシャキ感もあり煮汁も染み出てきて美味しい。
「海苔」は、１枚しかありませんでしたが
麺を巻いて食べたら醤油より「海苔」風味勝ってたな。

次ぎに、「チャーシュー」を食べる。
見たときは驚いたのですが・・
一般的な叉焼とは全然違っていて
普通の豚バラ煮っぽいスライス肉仕立てでの提供かな？
これが「醤油拉麺」とは違う店の「中華そば」仕立てなのかね？
こちらの盛り付けの方が逆に濃い「たまり醤油」を含み
豚肉の旨味が増幅する狙いもあるかと思う。
あえて叉焼もそんなに煮込まなくても良い味出せる。
豚肉の脂身も多めなので脂旨味との相性も良い。
スライス叉焼で食べやすいです。

次が、Ｗメインの「もつ煮」を食らう！
具材は、メイン「豚の白もつ」と乱切りの
ニンジン、ゴボウ、刻みネギ、コンニャクで
３日間かけてじっくりと煮込んだ「もつ煮」なんですね！
先ずは、少ないですがスープから少量飲むね！
煮込み時間が多いのか塩味を強く感じたね。
塩味の後から野菜やもつの味が追いかけてきて甘みもあった。
・豚の白もつは、大小様々なもつで作られていて
　食べ応えがあって部位毎のもつ味も楽しめるね。
・ニンジンは、柔らかさと甘さ感じて味染みて美味しい。
・ゴボウは、下処理しっかりしていて雑味なくサクサクで美味しい。
・刻みネギは、皆の食材とのパイプ役は足して良い薬味です。
・コンニャクは、食材の食感のパイプ役でした。
　
今回のＷメイン注文ではライスの注文が必須と思う！
「中華そば」と「単品もつ煮」のどちらでにでも
オンザライス又はライスインで食べきることが出来る！

スープも全て飲みきり完食しました！
ご馳走様でした。


★おまけ★
ご参考ですが
「濃厚中華そば一輝」出向いた時の記述です。
《『月曜定休日の拉麺店で「中華そば」堪能！』by 岡崎のイケノジョウセイ:
つけめん舎 一輝(つけめんしゃ いっき)- 岡崎/つけ麺 [食べログ]》
https://tabelog.com/aichi/A2305/A230502/23007246/dtlrvwlst/B446299411/?lid=unpickup_review