店名 |
Aru(Aru)
|
---|---|
類型 | 法式料理 |
預約・查詢 |
050-5456-3860 |
可供預訂 |
僅限預約
■営業時間中はお電話に出れない可能性がございます。 |
地址 |
愛知県豊橋市広小路2-28 吉田ビル 2F |
交通方式 |
從豐橋站徒步6分鐘 距离驛前大通 96 米 |
營業時間 |
|
預算 |
¥15,000~¥19,999 ¥10,000~¥14,999 |
預算(評價匯總) |
¥15,000~¥19,999¥10,000~¥14,999
|
付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
サービス料5% |
座位數 |
8 Seats |
---|---|
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 附近有很多投幣式停車場 (※不發行停車券,敬請諒解) |
酒水 |
有日本清酒,有葡萄酒,對葡萄酒講究 |
---|---|
料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
|
---|---|
服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務,有品酒師 |
關於兒童 |
當孩子們來到我們的餐廳時,他們將由可以坐下來享受與大人相同的套餐的人員引導。 |
網站 | |
開店日 |
2017.12.27 |
電話號碼 |
0532-54-5518 |
豊橋駅から徒歩7分程の繁華街ビル2階,
東三河の旬の食材に拘り、厳選された素材とその物が持つ特性を活かした料理方法で訪問客に喜びの魔法をかけるフレンチレストラン「aru」
兼ねてから評判の良いコチラのお店をご予約戴き気のおけない仲間たちで愉しく・美味しいひと時を過ごしてきました。
評判違わず終始コース料理の提供の度に驚きと感動のサプライズ!素晴らしき「美味しい魔法」に掛けられて来ました。
【本日のコース食材】
□蕪 ぱぷ丸 ミニトマト
・初夏の蕪で造った冷たいスープ
爽やかな辛みとほろ苦さを感じる蕪(実家で栽培)をお水と塩だけで味付け。
・タルト2種類
ぱぷ丸:パプリカをピクルスにして金ゴマとサワークリームを添えたタルト。
ミニトマト:ミニトマト(豊川産)ローズマリーの薫りがアクセントのタルト
□夏のウエタトマト
渥美半島の田原市(農園:ウエダトマト)で育てられた珍しい【樽栽培】で育てられたトマト。日本野菜ソムリエサミット2022【金賞受賞】したトマトは、瑞々しく濃厚なトマトの風味にほんのり甘さがギュッと詰まったのが特徴。
【しず】(マナガツオの近縁)を酢〆にしてトマトでサンド。トマトウォーターと梅のジュレ、ベルガモットとベルベーヌ(ハーブ)のオイルで味付け。トマトの酸味と甘みに酢〆にした【しず】の青々した魚の濃厚さがさっぱりしたソースで夏らしい味わい。白ワインとの相性が抜群に良い。
□勘助白桃
勘助白桃(豊橋産)に液体窒素で凍らせた赤紫蘇のグラニテを載せて涼を感じる逸品。白桃には柚ベースのソース、白桃の下に赤紫蘇ジュレのソースが敷かれたしっかりとした味わい。さっぱり爽やかな桃の酸味、紫蘇と柚の爽やかさ、時折ピクルスのオニオンが味のアクセントとして存在感を発揮。
□スフィーダの空芯菜
空心菜(農園:スフィーダ・新城市)とタコ(三河湾産)をほうじ茶を炭で燻して燻製にした料理。新玉ねぎとコリンキーかぼちゃ(農園:スフィーダ)のピクルスと和えて橙の柑橘ソースでまとめ上げた一品。空心菜とピクルスのシャキシャキ食感とタコの弾力と旨味を夏らしい柑橘ソースで愉しめます。
スフィーダは愛知県新城市で活動する農業組織で『sfida』とはイタリア語で「挑戦」を意味する言葉で若者達が頑張って造っている。
□イチローフォームのズッキーニ
炭火で味噌麹を付けて焼いたズッキーニ(農園:イチローファーム・豊川)の上に、食感の違いを愉しむスライスズッキーニを添えて仕上げに恵鴨の温かいコンソメスープを仕上げに廻し掛けていただく。鴨のコンソメが素晴らしく美味しく、炭火ズッキーニに染み込ん行く。
□イチローフォームのパプリカ
色ずく前の緑パプリカとモロヘイヤ(スフィーダ)をローストし、パピリカの中には陸ひじきを詰めた焼き野菜。自家製の梅ペーストとマスタードソース、エシャレットの酢漬けで味を調えた非常にヘルシーな逸品。パプリカのお尻側から食べると味がどんどん濃くなる変化が愉しめる。
□枝豆 甘鯛
甘鯛(御前崎産)を鱗付きで炭火で焼きあげて、枝豆とバターの乳化ソースでポアレ仕立てに仕上げた一皿。ソースに隠し味でベルガモットの酸味を加え半生レアでしっとりした身の甘鯛を味わい深く引き上げてくれる。
□酒井さんのゴールドラッシュ
ゴールドラッシュ(農園:酒井健利・豊川)を使った冷製フラン。
上層部:とうもろこしの身と軸をお水と塩でスープ
下層部:とうもろこしの軸をお出汁に使ったフラン
□奥三河の季節のお野菜 恵鴨
恵鴨(豊橋産)のむね肉炭火と季節野菜の焼き野菜を添えて野菜をソース替わりに鴨肉を戴く。3種のオクラ:赤いオクラは生、緑のオクラ、つぼみのオクラでそれそれの種類により味と食感が愉しめる。
恵鴨は東京・カンテサンス、愛知県内・レミニセンス&aruだけで限られたお店だけに出荷される希少鴨との事。
□三浦さんのブルーベリー
・ブルーベリーのシャーベットにラベンダーとミルクのムースで蓋をした薫りと味わいの変化が愉しめるデザート
・たっぷりとブルーベリーを載せた米粉のラングドシャでタルトのような盛り付け。ブルーベリーの爽やかな酸味と甘みがダイレクトに愉しめる。
□ヴェヌヴェーヌ
レモンの薫りがするフレッシュハーブのヴェヌヴェーヌを滑らかに仕上げたアイスクリームに。口溶けの良いアイスクリームはヴェヌヴェーヌの爽やかな味でさっぱりリフレッシュ。
素材の良さはそれぞれの食材の持つ色彩の瑞々しさが証明となり、目に鮮やかで口にすれば新鮮さの息吹が破裂しんばかりの勢いを感じた。
メインディッシュの「奥三河の季節のお野菜 恵鴨」は野菜がソースと説明された通り、固形の野菜がナゼか愛鴨との組み合わせでそれぞれの味わいを付加して味の変化を愉しませてくれた。
定期的に年に数回わざわざ豊橋まで訪れたいと思わせる魅力深い素晴らしいレストラン。
ご馳走様でした‼︎‼︎
それではまた次回まで「ご機嫌好う♪」