店名 |
Tatsu fuku(Tatsu fuku)
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類型 | 壽司 |
預約・查詢 |
018-835-5178 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
秋田県秋田市手形山崎町10-60 |
交通方式 |
距离秋田 861 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥15,000~¥19,999¥10,000~¥14,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master) |
禁煙・吸煙 |
− |
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停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對葡萄酒講究 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
備註 |
只能使用VISA卡、MASTER卡、UFJ卡、NICOS卡。 |
2013/11
<<<<< 秋田食の旅 第8弾 >>>>>
今日の昼はどちらで食事をしようか悩んだすえ、此方に決めました。
何故、悩んだかと云うと、此方は写真撮影禁止なのです、それで、どうしようか迷いました。
写真の方を取るか、美味しいものの方を取るか、、、、、、やはり、美味しいもの方が良いと(笑)。
時間の配分を間違え、開店15分以上前に着いてしまい、準備中でしたが、気持ち良く入れて頂きました。
時々、あるのですよ、厳格と云うか、融通がきかず、頑として入れてくれない処が。
ご主人の真ん前のカウンターに座ると、ちょっと緊張をします。
このご主人は、鮨一筋、曲がったことが大嫌いと言った感じの方で、職人オーラをガンガンと発しております。
確かに、この雰囲気では写真は撮れませんね(笑)。
でも、この日の昼のお客さんは私達だけでしたから、お願いをすれば、2~3枚は大丈夫だったと思います、ご主人は、そのくらいの融通はきく方です、、、、、たぶん(笑)。
まずは、いつもの様に 「ビール」を。
「甘海老の雲丹和え」・・・・・握りではありません、前菜です。
甘海老の甘さと雲丹の甘さ、なんと素晴らしい一品なんでしょう。
「大トロ」・・・・・秋田県八森産です。
のっけから大トロです、蕩けるような大トロ、旨いですね~。
「平目」・・・・・おっ!、なかなか良いですね。
「車海老」・・・・・プリップリで旨味のある海老。
「雲丹」・・・・・甘~い、甘~い雲丹。
「アオリ烏賊」・・・・・これは、あまり記憶がありません。
「北寄貝」・・・・・この北寄貝も臭味が一切ありません、コリコリとした食感、これまた良いですね。
「赤貝」・・・・・おぉ~、久し振りにフルーティな赤貝を食べることが出来ました、感謝感謝です。
「サヨリ」・・・・・秋田沖のものです。
「平貝の磯辺巻」・・・・・私、これが好きなんです。
「鯵」・・・・・これも、秋田沖のものです。
思わず、笑っちゃう美味しさ。
「鱚」・・・・・近海もの、ほぉ~、鱚の鮨とは珍しい、なかなか美味しいものですね。
「〆鯖」・・・・・鯵とか鯖って、なんで美味しいのでしょう、好きだなぁ~、私は。
「穴子」・・・・・タレ と 塩の2貫出てきました、塩を食べようとしましたら、「タレから先にてべて下さい」とご主人。
言われるがままに ”タレ” を、「ふむふむ、旨い」、次に、塩を、おぉ!、穴子の旨味をグッと感じます。
成程、これを味わって欲しかったのですね(笑)。
「海苔巻」・・・・・美味しい ”中落ちの海苔巻” かと思っていたら、ご主人が説明をしてくれましたが、どの部位か忘れてしまいました、なにしろ、”最高級の中落ち” でした。
「焼いた海老の頭」・・・・・先程、頂いた車海老のものです。
秋田駅から、ちょっと遠いですが、伺う価値が十分にあります。
時流に流されず、昔ながらの鮨の伝統を貫く、このような真摯な姿勢、私は好きです。
今度、ゆっくりと夜に伺いたいです。