店名 |
Shun
|
---|---|
類型 | 創作料理 |
預約・查詢 |
018-827-2166 |
可供預訂 |
僅限預約 |
地址 |
秋田県秋田市仁別字粟畑台83-3 |
營業時間 |
|
預算(評價匯總) |
¥3,000~¥3,999
|
付款方式 |
无使用卡 可使用電子錢 |
座位數 |
20 Seats |
---|---|
個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有沙發座位,有露天雅座 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料 |
---|
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
位置 |
風景優美,家庭式餐廳 |
網站 |
2022年2月24日、11時15分くらいに、訪問しました。場所は、秋田市郊外のオーパスというスキー場に行く途中にあります。オーパスは、公募で決まった名称なのですが、アイヌ語の雪を意味する「ウパシ」から、インスパイアされたもののようです。秋田駅から、オーパというファッションビルの隣にあるビルから、手形方向に向かう道路があります。その道を道なりに、まっすぐに、行くと踏切があり、渡って次の信号で左に曲がり、また、踏切に突き当たりますので、右に曲がり、そのまま、どこまでも、道なりに、まっすぐ行くと、右側にあり、たどり着きます。信じられない表現ですが、本当です。さとみ温泉を通り過ぎて、旭川にかかる橋を渡り、お店に至るまでの最後の信号を通り、まっすぐに仁別(にべつ)にむかって行くと、また、旭川にかかる橋を越えます。この橋を渡ると、景観が一変して、秋田市内中心部より、降雪量の多いことを、実感いたします。左手に「仁別の大岩」を見て、通り過ぎ、いわゆる「仁別の七曲り」といわれる連続したカーブを通り、また、橋を渡ります。ここまでのカーブは、自動車運転初心者には、大変、難易度の高い急カーブの連続ですので、運転に自信のない方も、冬場の路面凍結時には、来ることを避けて、雪が解けてから、来ることを、おすすめします。私も、運転免許取得後、3年は、通らないようにと、まわりの人から、強く警告されていました。そんな道をそのまま、まっすぐに行くと、左手に「杉の木園」という施設の黄色い看板が見えてきます。さらに、そこを通り過ぎると、右側に薄茶色にペイントされたログハウス風の家が見えてきますが、そこは、店舗ではなく、一般の方の住宅で、その隣に、少し地味なたたずまいの「ファーマーズキッチン旬」があります。夏場と違い、冬場は、お店の立て看板すら、雪に埋っていて、わかりにくいです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここの地名は「仁別(にべつ)」といい、アイヌ語で「森と川・木と川」を意味するようです。北海道にある登別の別も、同じ川を意味するアイヌ語のようです。運転に自信のない方は、時間はかかりますが、太平地区から、まわり道して来ることも、できます。私は、免許取得後、3年間は、太平地区経由で、仁別に来ていました。こちらのお店には、5年くらい前は、毎月、来ていました。また、9年くらい前には、こちらの姉妹店「OKAZU旬(おかずしゅん)」が、外旭川(天徳寺前の道路沿い)にあり、そちらにも、かなり、通っていましたが、3年くらいで、閉店してしまい残念でした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
秋田県一の繁華街の川反(かわばた)で、働いている女の子に、お客様に連れていってもらって、一番、印象に残っている店をきいたら、こちらのお店だと、言っているのを、聴きました。また、メンパブ(秋田県内にはホストクラブはありません)で、働いている男性に、お客様の女性を連れていくと、喜ばれる店は、どこかと、尋ねたら、こちらのお店だと、話されていました。今は、コロナ禍で、なかなか行けない夜の街・川反ですが、そこで、働く方達に、大人気の店だったのです。まあ、郊外にあるので、他の人に会う可能性が低いというのが、夜の街の方に、愛されていた理由の一つかもしれませんが、その方達が、盛りつけの美しさ、料理のおいしさについても、熱く語ってくださいました。おすすめは、前菜が12品あるコースだそうです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ランチは、以前は、11時からと、13時からの2つの時間帯にありましたので、先日、電話すると、今は、11時からしかないとのことでした。朝、起きていけるか、不安だったので、本日の9時に電話したら、当日の予約は、2500円のコースしか、受けつけられないと言われました。3500円のコースが、食べたかったのですが、あきらめて、2500円のコースにしました。2500円のコースだと、前菜が、6品になります。3500円のコースだと、12品になります。コースでは、魚料理か、肉料理か、選べますが、1000円追加すると、どちらも、食べられるとのことで、魚と肉の両方を、お願いすることにしました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
秋田市内中心部に比べると、あきらかに、雪の多い仁別に、秋田駅から、35分くらいで、到着しました。仁別の奥に「ザ・ブーン」という屋内プールのある施設があり、そちらに、向かうバス通りでもある県道沿いですので、除雪は、完璧ですが、途中の断崖絶壁の道路の上から、雪が崩れおちていることがあり、注意が必要です。駐車場には、車が3台、停まっていました。11時に予約し、15分遅れました。途中で、11時に遅れることを電話しようと、かけてましたが、話中で、連絡できませんでした。出入り口から、入り、遅れたことを詫びると、1階に行くように、案内されました。こちらの建物は、傾斜した場所に建築されているので、1階へ行くのに、階段を降りて行くことになります。厨房の前には、すでに、盛りつけられた前菜が、3つ並べられていました。1階には、暖炉がありますが、大変、寒いです。足元にも、ヒーターをつけていただきました。窓から、外の雪景色が観えます。BGMは、小鳥のさえずりが入っている優しい曲調のピアノ曲が、流れています。これから、先の記録は、時間ごとに、書きこんでいきす。
ーーーーーーーーー−ーーーーーー
11時15分到着
到着して、ほどなく、お茶碗に入ったお茶がだされました。ポットも、持ってきてくださいました。メインの料理について説明があり、魚料理と肉料理のどちらにするか、きかれました。本日の魚料理は「きんかんのオーブン焼き」で、肉料理は「牛肉のステーキ」と「鴨肉のカスレ」から、選べるとのことでした。本日は、魚と肉の両方をお願いする予定でしたので、肉料理のほうを最初、「牛肉のステーキ」にしようかと思い、注文いたしましたが、ここでしか、食べられない物にしようと思いなおし、「鴨肉のカスレ」に変更していただきました。まだ、お料理に着手する前だったので、こころよく、変更してくださいました。私は「カスレ」という料理を知らず「カスベですか」と聞きかえしてしまいました。無知で恥ずかしいです。「グラタンのような料理です」と、お店の方から、説明ありました。フランスのランドック地方の有名な郷土料理だと、ググッて知りました。
ーーーーーーーーーーーーーーー
11時35分 到着から20分
野菜サラダが来ました。説明は、まったくありません。レタス・春菊・ビーツ・固形マヨネーズに、醤油ベースのドレッシングが、かかっています。春菊は、自家栽培なのか、小さい葉が、やわらかく、おいしかったです。サラダの下の部分には、スライスしたビーツが敷かれていました。
ーーーーーーーーーーーーーーー
11時50分 到着から35分
前菜6点盛りが来ました。お店に到着した時に、すでに、盛りつけされていたので、もっと、早く提供されてもいいような気がしました。運んできても、料理の説明は、まったくありません。木製のトレーのような器に、6品の前菜が、それぞれ、小さい器に盛りつけされています。仁別の象徴のような針葉樹の杉の葉と、南天の葉が飾りつけられています。以下、私自身による説明です。一番左上から「ハムと野菜・ハーブ添え」ハーブは、ディルかフェンネルのどちらかです。ハムは、食感がよく、おいしかったです。上の段の中央は「クラゲと花おくらのジュレ・土佐酢かけ」この食材は、初めて食べる物で、プチトマトと菊のおひたし以外、わからなくて、次の食事を運んできた時、お店の方にききました。「クラゲと、花おくらです」とだけ、お答えいただきました。クラゲも、初めての食感でしたが、おいしくいただけました。花おくらは、日もちがしないので、市場(しじょう)に出回らない希少野菜のようです。温室で自家栽培されているのかもしれません。花おくらは、おくらとは、かなり、異なる食感でした。上の段、右は「しなちくと帆立のネギ和え」お酒のおつまみにある、ごま油と塩とネギを和えたタレを、帆立としなちくで和えた物です。ビータンのキッシュのようなかんじの物が添えられています。下の段、左側は「ベーコンのような物に貝ひもの燻製のせた物」下にビーツが敷かれていました。下の段の中央「テリーヌ」こくがあり、おいしいです。下の段、右側「鮭と卵のパイ包み」甘く煮た小豆・さつま芋を固めた物。黄色いソースは不明でした。6品、彩りよく、味も、様々で、おいしく、楽しめました。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
12時15分 到着から60分
「人参とじゃが芋のスープ」と「プルーンを練りこんだパン」が来ました。この2つには、説明がありました。人参とじゃが芋のスープは、ミキサーに、かけてあるためか、舌ざわりもよく、優しい味つけで、おいしかったです。11時30分くらいに、来店された女性の二人連れのお客様が、いらしたのですが、私と、同じタイミングで、スープと、パンが提供されていました。プルーンを練りこんだパンは、小さめですが、味わい深いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
12時30分 到着から75分
メインの魚料理と、肉料理が一緒に、運ばれてきました。他店で、コースをお願いした場合には、ありえないことですが、こちらの店のことを、知っているので、しかたないとあきらめて、いただきました。「きんきんのオーブン焼き」に、添えられているのが「野菜のノルマンディー風です」とだけ、説明がありました。肉料理には、説明がありませんでした。きんきんの焼き加減は、いいのですが、下味の塩加減が強くかんじました。野菜のノルマンディー風は、クリームソースで煮込んだ物をいうようでした。れんこん・じゃが芋・人参が、クリームソースで煮込まれていて、優しい味つけでした。きんきんには、チコリが添えられていました。「鴨肉のカスレ」は、ひよこ豆・スライスしたソーセージ・グリンピース・鴨肉が煮込まれて、オーブンで焼いた後、揚げたビーツ・クルトン・マッシュポテト・茹でた野菜が、のせられていました。このカスレが、ボリュームがあり、満腹になりました。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
12時45分 到着から90分
魚料理を食べ終えて、お手洗いに行って、戻ってくると、魚料理の皿は、かたづけられ、すでに、コーヒーが届いていました。肉料理と、パンは、まだ、食べ終えていなかったので、続きをいただきました。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
12時50分 到着から95分
「時間の関係で」と、お店の方が話されながら、デザートが、運ばれてきました。デザートは「バニラアイス桜の塩漬け添え・パウンドケーキ1切れ」でした。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
こちらのお店は、11時から13時の2時間、空間と、お食事を提供しているという考えのようだと、知っていましたので、5分で、コーヒーと、デザートをいただきました。
ーーーーーーーーーーーーーーー
12時55分 到着から100分
13時前に退席し、お会計をすませました。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
こちらのお店の料理の提供の仕方が、お客様のペースに合わせるのではなく、厨房の都合で、出してくるらしいことや、最後のほうで、追い立てるようにバタバタと、デザートが出てきたりすることに、過去の他のレビュアー様の書きこみにも、残念だとありました。私は、こちらのお店のお料理の盛りつけや、味が好きですし、何回も、来ているので、我慢できますが、ある程度の金額を支払っているので、耐えられないと思う方も、いるかもしれません。ですので、こちらのお店は、どなたにでも、おすすめできるわけではありません。ただ、本日は、11時のランチ開始の時間に、私が遅れたため、ゆっくりと、ランチをいだだく時間が少なくなってしまったのは、私自身の責任でもあると、思っています。時間に遅れたぶんを、考慮してくださるといったことは、期待できないと、思ったほうがいいようです。私の本日の支払い額は、2500円コースに、メインのお料理1000円プラスの3500円に、税金がついて、3850円でした。レシートは、出ないそうです。領収証は、発行してもらえるそうです。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
帰り際、「アフタヌーンティー」の告知、案内をいただきました。2022年3月の第一日曜日からとあります。次の開催日は、2022年3月6日のようです。12時から15時で、1名様、税込み3300円とあります。「珈琲・紅茶・ハーブティー おかわりOK」とあります。たぶん、金額からして、お菓子と軽食が用意されるのではないかと思います。案内には、お菓子や軽食のことは、書かれていないので、違っていたらすみません。一般的なアフタヌーンティーは、お菓子と軽食がつくので、そのように思っただけです。ただ、どういった、お菓子が用意されて、どのような趣向がこらされるのか、興味のあるところではあります。〘追記〙2022年3月6日、午前8時くらいに、アフタヌーンティーに行きたくなり、電話しましたが、すでに、予約で、満席とのことでした。
★男性お一人様での入りやすさ
10段階評価ーーー7
☆女性お一人様での入りやすさ
10段階評価ーーー8