店名 |
Sushi Sho(Sushi Sho)
|
---|---|
類型 | 壽司 |
預約・查詢 |
018-866-0014 |
可供預訂 |
可以預訂
営業中のお電話はつながりにくい事がありますのでご了承下さい。
24時間ポケットコンシェルジュにてオンライン予約が可能です。 |
地址 |
秋田県秋田市大町3-2-36 赤れんが郷土館前 |
交通方式 |
距离秋田 1,156 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥30,000~¥39,999
|
付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
8 Seats |
---|---|
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,座位寬敞,有吧檯座位 |
酒水 |
有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究 |
---|---|
料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
平日の18時に予約して初訪問。7時半にお客さんが来るまで大将と1on1という、たまに訪れる至福の時間でした。WBCのダルビッシュ投手のように、秋田の料理人の良き兄貴分のような存在。目力がすごい。
ほっとする新玉葱のスープから始まったお任せは、テンポ良く提供され、ネタの良さを存分に味わうために塩で殆どが供される。塩握りは、舌に最初にあたる感覚が苦手で好きではないのだけど、ここの塩握りはそれがない。お聞きすると、角館の塩を丁寧に潰して当たりをなくしているとのこと。
秋田への拘りがとても強い大将ですが、この季節は秋田以外の選りすぐりの食材が中心になってしまうらしいです。秋田産もそれ以外も本当にテンポ良く色々出してもらいました。
個人的に印象に残っているのは、秋田の本あらとハタハタをたらふく食べた秋田のヒラメ。最初に今日のハイライトが来た感じでした。ヒラメは、えんがわの追加も決定。塩か醤油かと訊かれたので、迷いなく両方と答えました。本当に旨旨でした。
春鮪三貫も素晴らしかったです。この時期の鮪の大トロを塩でいただき、中トロを漬けでいただく贅沢。善き。定番の車海老は旨味が凝縮されていて旨旨。コースの最終盤にあえて持ってきている小肌は王者の味わい。
追加しないと食べられない、いぶりがっこ入りのおはぎ。穴子は穴キュウで食べたいと言ったら渋い顔。ツメで食べたいと言っても少し思案顔。やはり塩で食べました。お任せコースをしっかり食べて、一口もツメを味わなかったのは人生で初めてだと思います。大将の塩への拘りがすごい。
日本酒は秋田の山本を中心に半合ずつ色々愉しみました。最後にしじみ椀をいただいてお会計。すごい濃い時間でした。
備忘メモ:
秋田の本あら
秋田のヒラメ
南房総の真鯛
愛知のタイラガイ
勝浦の春鮪の赤身・大トロ塩・中トロ漬け
竹岡の細魚
秋田の喉黒
閖上の赤貝
蛍烏賊とガリ
愛知産みる貝
秋田産の真蛸・子持ちヤリイカ
秋田産サクラマス昆布締め
秋田産あん肝と西瓜の奈良漬け
雲丹
竹岡の太刀魚
淡路島のスミイカ
車海老
熊本の小肌
秋田産のコシアブラ
ヒラメのえんがわ塩・醤油一貫ずつ追加
いぶりがっこ入りのおはぎ
塩穴子
しじみのお椀