秋が好きになる、魚、茸、土鍋の炊き込み
最近、毎日宴会です。毎日というのは嘘です。今日の宴会は…
大好きな「はれとけ」季節を感じるメニューが美味しく、日本酒も旨い。
5500円のコースよりも炊き込みご飯が食べたくて、高い7500円のコース…だったかな?
先付にいただいたのは三陸の穴子、キノコが旨い。やっぱり季節を感じられる料理の数々、秋が旨いです。
早速日本酒もいただきます。色々飲みたいので半合で、春霞メインのラインナップ。
ここで寿司なんてのもイイ。熊本のコハダ酢しめ。
吸い物はすっぽん。
刺身は見たことない脂の北海道羅臼のぶり。沖あじ、秋田あらの白身もプリっプリ。
日本酒はセットもあります。新政セット1500円、40mlのX, S, Rを飲み比べ。
天ぷらで一品ずつ揚がるのは、男鹿のアオリイカ、仙北の石橋ごぼう、かぼちゃ。
さぁここら辺から記憶が…
サワラ、きのこ、鮎、牡蠣が一同に会する皿。
そしてお目当ての!
鮭の炊き込みご飯。土鍋で炊いたご飯を、オコゲも合わせてかき混ぜてくれる。
秋って最高に旨いものばかり。
でも秋田の秋は、1ヶ月しかない気がします。もう秋コートが着れなくなってきました。
日本酒飲み過ぎて…7500円のコースが13000円に!
飲み過ぎちゃいました(*´∀`)
土鍋ご飯と、自家製おぼろ豆腐
季節を感じるコースの料理、シーズンに一回は通いたいお店ですが、結局秋以来の来店になりました。
今回は当日予約¥5000のコース、カウンターが素敵。
先付けにタコ
椀、桜餅と思えば、中には豊後水道の鯛 ほっこり柔らかい
日本酒はラベルで季節を感じる、
【春霞 栗ラベル 春 秋田酒こまち】ほか
刺し身、秋田と青森の県境で採れるいしなぎ、北海道のみずだこ、福岡のこはだ
自家製おぼろ豆腐、男鹿の塩でいただきます
煮物は、男鹿のあいなめ、熊本の幻の青のり、たけのこのしんじょう
焼き物、三陸の目光、ばいがい
高いコースでは旨い炊き込みご飯でしたが、今回は秋田の旨い米を土鍋でたきあげる。
やはりどれも詳しく説明してくださる旨い料理の数々。
しかしやはり高いコースのほうが満足感たっぷり。
逸品揃いでお腹いっぱい
長年来たいといい続けてましたが、その日の気分でコロコロ変わるワタシには予約など、コースなどは難しかったわけで…
ここは南通になるのかしら?通る度に入りたかったですが、コースのみですので…
職場のとあるお祝いの席にて。
きれいすぎて土足で上がるのが躊躇われましたが、土足でイン。小上がりは、お裸足でインしました。
4000円、8品のコースもありますが、
本日は
【晴れのコース】10品 6000円
さきつけに、イクラと北海道の魚
お椀に、枝豆
お凌ぎまたは季節の一品に、はもの握り?
お造りは、いしなぎ、ぶり、かつお
天ぷらは、穴子、オクラ、かぼちゃ
預け鉢だったかな?、お茄子
焼き物八寸として、甘鯛のうろこ焼き、あみたけ、新ごぼう、桃の田楽、松茸風さといもが
口直し、なんだったかな?
季節の炊き込み土鍋ごはん、なんとさんま
デザートもきて、
お酒は、栗ラベル、にごり酒、夏田冬蔵…などなど
1合で頼みに頼み、
料理は各地の逸品を取り扱い、添えてある薬味に関しても一つ一つ驚きを隠せません。ゆっくりと料理を口に運び、二時間、三時間…、酔いがまわりながらも楽しい時間が過ごせました。なんといっても秋刀魚の炊き込みなど食べたことがなく、とてつもなく旨い。
9月に入り、一足先に秋を満喫した気持ち。
そして満腹…
また来たいー(´Д`)
店名 |
Washoku To Sake Haretoke
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類型 | 日本料理 |
預約・查詢 |
018-827-3574 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
秋田県秋田市南通築地1-1 ファースト1築地 |
交通方式 |
距离秋田 758 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥15,000~¥19,999
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付款方式 |
可使用卡 |
個人包廂 |
不可能 |
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禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 お店の左側に一台のみ。 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
開店日 |
2016.3.7 |
備註 |
コース料理 |
さぁて何回目のはれとけでしょうか…って3年くらい行ってないじゃないか。一番行ってる和食のコースなのに。
以前あった安いコースはなくなったので、8000円からです。今回も3時間ゆるりと料理と酒をいただきました。秋田の酒ばかりですが、熟成を含めいい感じの酒が多いですね。
カウンターにて。最初から宮城の穴子の白焼きを淡泊な味わいですが、能代の白神ネギは焼いてくたくたと味が出る。緑のソースがこれまたネギらしい。
そして、ここが一番旨かったりする。寿司一貫、北海道のイワシ。
…と早速お酒をいただいたので、寿司にはお待ちいただきました。
酒米研究会の春霞、飲み飽きた秋田の酒も、また飲んでみると旨いもんです。
って、イワシ旨いっ!!
男鹿のふぐ一夜干しとヒラタケの入った椀をすする。
相変わらず、秋田のこだわりの食材ばかりです。聞き漏らしそうですが…
刺身の盛り合わせには北海道のブリ、秋田のマハタは10日間置いてあるよう。臭みのない、脂ののったブリもいいですが、プリプリのマハタがいい。
一白水成なのに、この大吟醸は1合2000円だって!?でも改良交行か。それなら…許す。大吟醸なのに旨みがやばいです。
天麩羅が次々と揚がります。
美郷町の霜ふりささげ、インゲンらしいです。
仁井田のあいばやさい、オレンジブロッコリーなんて、カリフラワーみたいだけど。うん、ブロッコリーよりはやっぱりカリフラワー寄りかなぁ。江戸前のカマスをいただく。
たまにはニルガメをいただく。精米88%だったか、久しぶりに飲んだけど、酸味がくるな。
かぶの煮物ですが、これまた湯葉やら餡がおしゃれです。
カラスガレイの焼き物をいただき、いつも通りお腹いっぱいになってきましたが…
お任せでいただいたのは雪の茅舎の山田穂。山田錦の親らしいんですが、旨かったな。
さて、〆は…
釜から出てきたのは…
あれ、きれいなご飯。
秋が旬の炊き込み御飯もいいけれど、今回は特別栽培米のサキホコレ。きれいだし、食べやすくて、ご飯のお供をもらったけど、米だけで食い尽くしそうや…
〆に大納川のあかりをいただき。
今回も3時間、腹パンのお時間でした。