店名 |
Washoku To Sake Haretoke
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類型 | 日本料理 |
預約・查詢 |
018-827-3574 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
秋田県秋田市南通築地1-1 ファースト1築地 |
交通方式 |
距离秋田 758 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥15,000~¥19,999
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付款方式 |
可使用卡 |
個人包廂 |
不可能 |
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禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 お店の左側に一台のみ。 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
開店日 |
2016.3.7 |
備註 |
コース料理 |
予約していってみた。
座った席がカウンターなので、料理が出てくるまでの工程がすべて見える。
料理が出てくるたびに、不満が高じてくるので、順次書いてみたい。
先付けのアオリイカを炙って乗せた酢の物は感心はしないが許容範囲だ。
口替わりのサクラマスの握りは旨味に乏しい。
お椀が淡路島の鱧だが、椀の中で牡丹の如く花開くことなく、しぼんでいる。
そしてぱさぱさだ。
驚いたのはお造りで、すでに刺身用に切られている。
日本料理の店はかなりの数訪れているが、乾燥を防ぐためお造りは目の前で一人ずつ作るもので、予め切ったものを盛り付けるような手抜きに出会ったのは初めてだ。
次いで、刺身の内容に文句を言ってみたい。
銚子の金目やむつは比較的海の深いところで獲れる魚で、味に深みがなく、むしろ煮魚でその価値を発揮する魚だ。
三種類の刺身の中に同じ系統の魚を使うのはいかがなものか。
皮目を炙ってあると説明するが、当たり前のことで、炙らないで食べてみれば食べにくいことこの上ない。
天ぷらはそれぞれの種に塩を振って出してくる。
塩加減は人それぞれで、普通は塩を添えて出すもので感心しない。
第一、天ぷら屋では店側がそれぞれに塩を振って出すことはほとんど見たことがない。
天つゆで食べるときは揚げたてを天つゆに浸してから客の前に差し出すのだろうか。
えぼ鯛のてんぷらを出すときに、脂が載っていい具合だと言って出してきた。
天ぷらにして美味しい魚はその逆だ。
きす、いか、えび、はぜ、などを脂がのって美味しいというのだろうか。
もし脂が載って美味しい魚をてんぷらにして出すならば、マグロのトロやブリを天ぷらにすればいい。
そんなてんぷらを出す店を寡聞にも私は知らない。
小麦粉はスーパーで見かける日清製粉を使っていた。
家庭のてんぷらではないのだから、もうすこし小麦粉を考えてはいかがか。
焼き物で驚いたのはフグのわさび和えで、このわさびはチューブのわさびで、つんとするだけで、わさびの風味はどこにもない。
このわさびは豚の角煮を芋で包んで、その上に餡を型物にも乗せてきた。
タコの甘露煮は作ってからかなり時間が経過したもので、まずくなっている。
この店の料理人はどこで修行をしていたのだろう。
料理を作る動きに無駄が多いようで、全体的にみると家庭料理の域は出ていない感じだ。