比内地鶏を堪能するならここ
比内地鶏、きりたんぽ鍋や焼き鳥で食べられるが、噛み締めたときの感覚は好きでも淡白なため焼き鳥だと物足りない、そんなことを感じる。
鳥天狗は比内地鶏の各部位を、様々な調理で味わえるので面白い。それに合わせるナチュールも魅力である。
急遽誘われたコースで、若鶏もあるが比内地鶏メイン。相方はワイン好きなのでパカパカとボトルを開け、別の卓のお客さんとシェアしながら色々な味を楽しんだ。
一品目はいつも通り、美味しい部位を焼いたもの。肩とぼんじりは、味わったことのない歯ごたえと脂。
2皿目に並ぶのは、皮と油分をポン酢に浸しギバサを添えたり、奥さんの作ったフランスのお菓子パンデピスはシナモンや甘味を感じてレバーのムースがまたバターのネットリ感。わさび菜を添えたクタクタに似た砂肝、希少な横隔膜、ハラミなど、様々な一品が並ぶ。
今回は珍しいカジュアルな共栄堂、山梨のワインや、我ら新潟のドメーヌショウの泡、オレンジワインなどをシェアしながら色々飲んだんだが、やはり忘れた。とりあえず白の良さはやはりわからないので、赤のナチュールのクセというかワイルド感、シュワシュワが感じられるのが好きだったりする。ナチュールだと、もはやブドウがどうとかそういう世界じゃなくなるのが面白い。そうであれば造り手をそろそろ覚えようと思いつつ、いまだに無理だ(笑)
新年にふさわしい、ササミのかぶら蒸しにはクワイが入る。芽出たいイモのような食感…あぁ実家のおせちには毎年入ってるのに…
カパカパとワインを開けつつも、こういった料理には酒も合わせてくれるんだが、勢正宗など長野の酒なんかも次いでくれる。
タラのあら汁にはダダミと胸のつくねが浮かび、プチベールを添えた〆の肉もまた弾力と味と脂が絶妙…といいつつ部位は忘れてしまった。あぁダメだなぁ。
〆に菊がたっぷり入った梅のあんかけご飯をいただき、
年始めにふさわしい、和食が多めでゆったり過ごせました。相変わらず比内地鶏を堪能し、ナチュールワインを楽しんだ。
比内地鶏を堪能
秋田にいるのに比内地鶏を堪能できる店って少ない気がする。久しぶりです。
宴会に前乗りして、独りで乾杯して今回の飲みのスケジュールを立てる。宴会リーダーの仕事です。
というわけで勝手にエビスの瓶で始めます。
希少部位を少しずつ。ぼんじりとソリレス、ネック、肩の部分。うーん、このキツメの食感がたまらない。
盛り合わせ。じゅんさいをビーツのすりながしで 、ナスのパウンドケーキ、砂肝、ハラミ。
皆様はビールを飲んでますが、早速ワタシは日本酒。ゆきの美人、夏しぼりたて生酒。
これは鉄板ですね。モモ肉のテリーヌ。チビチビと酸味のあるソースにくぐらせて食べるこの頃、日本酒やワインがちょうどいい。
酒好きアピールしてしまうと、NO.6 H-type、頒布会の茜孔雀、比較のため陽乃鳥まで…たまりません。
スイスチャードで新鮮な卵黄を包む。青臭いキシキシとしたしっかり葉っぱを噛み締めると、中からドロッと卵黄が溢れてくる。
その時によって全然違う料理が出てくる。前回の料理も捨てがたい…
カブが胸挽き肉のあんかけで覆われ、花山椒が鼻をつく。
ナチュールワインも得意です。ボトルを1本空けました。ボジョレーは期待してなかったのに、野性味溢れる個人的に好きな感じ。写真…撮らなかった。
胸肉のブレゼ。ブレゼ…野菜を蒸し焼きにしたみたいな?
胸肉のチキン南蛮
…
いつも通り飲み過ぎました。
比内地鶏の各部位をそれぞれの調理法で。
ずっとずっと行きたかった店。比内地鶏をゆっくり楽しむ。日本酒もワインもいただきたい。
南通にあって、ウチから徒歩数分。それなのに来ていない課題店。それは何故か、予約制だからだ!しかも発注をかけるためキャンセル不可というのも。当時ワタシがリーダーをやっていた頃(ニックネームとは関係なく、しかも今は降格しました)、チーム会を任せた素晴らしい後輩。「○日予約しときました!」→「いやその日予定あるから…」素晴らしい後輩です。キャンセル不可の店に予定も聞かずに予約する。結局違う人を連れていって、悔しいのでワタシは電話で遠隔参加した、苦い思い出…
あれから半年。
随分と体調が悪い。昨日飲みすぎて二日酔いは現在も続く。ソルマックでなんとかごまかし、迎えに行く。
お酒もメニューリストがない。瓶ビールを頼み、まずは
希少部位。肩らへん、首らへんの肉を摘まむ。これだけで旨みが染み出る。さばきたての比内地鶏を取り寄せるらしい。
湯引きした皮。
低温調理した胸、無限に食えそうな那須と菊がもっちゃり。生っぽさで、ムネまで旨いとは!
日本酒もいただきましょう。ワインはボトルなので…。150mlの小さな金属のとっくり。好みを伝えていただくのは県内もあるけど県外酒も。しかも寝かせた一風変わった酒もあったり。
モモ肉をに崩して固めた、テリーヌやパテに近い。にんにく醤油をつけていただくが、いつまでも摘まみたい。
きんかん、卵管を割下でいただく。
スパイシーなつみれをスープで。
メインは、
モモ肉を塩麹でグリル。付け合わせにおかひじき。流石最高の焼き具合であります。
冷やし中華風、に〆をいただき、
デザートは…ちょっと遠慮した。
比内地鶏の各部位を、1人でやっているのでゆっくりと味わう。3時間を予定していたほうがいいとの話もある。それにしても日本酒も、店主の雰囲気も独特。
ようやく来れた今日は、試験合格のお祝い。時間外で試験勉強などしない!と宣言したワタシも、試験1ヶ月前からは2時間ほど勉強するようになり、飲みの回数は、
7月51軒…あれ?増えてる…
いつの間にか行った店が700に近づき、ログは800を越えている。
ありがとう、お酒たち。
店名 |
Toriten gu
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類型 | 雞肉料理 |
預約・查詢 |
070-4215-0363 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
秋田県秋田市中通5-5-35 |
交通方式 |
距离秋田 1,057 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
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付款方式 |
可使用卡 无使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
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探し物はなんですか、
多分4回目の鳥天狗です。「よく来ます」なんて言ってごめんなさい。まだ4回目です。
大好きな比内地鶏ですが、脂少なめで肉質がよい…これがまた料理の難しさを感じますがまた色々味あわせていただきました。
愉快な仲間たちと飲みに来ました。
最近、といっても結構前から安いコースもあると聞きましたが、十分比内地鶏でした。お酒飲みすぎてコースの値段くらいのお酒の値段でしたが。
最初の一品は前菜盛り合わせ。比内地鶏の皮を湯引きでポン酢にて。変わったご主人が手をかけずに奥さんが作るパンデピスにレバーパテが凍って、レーズンバターのようでこれまた旨し。あぁ早くワインが飲みたい。砂肝のチャンジャみたいなので我々は頭皮から湯気が吹き出し始める。ポテサラに添えてあるのはクタクタの横隔膜、ハラミちゃんです。
ビールが苦手な方々は早速熊コーラ!!ナイアガラの飲みやすい、北海道感じる一杯。
あらこれは?甘めのバンズに挟んだのは、笹身を使った食べるラー油みたいな…あぁ、汗です。まさかこの店で手拭いが必要だとは。マックも値上げだって、お先真っ暗です。
わざわざ酒のラベルは撮らず…って天の戸のじゃごたろ(にごり)、石川の亀なんちゃら、フォーエバーラブ的なワイン…もう次から次へボトルポンポンやるもんだから…ちゃんと説明聞いておけばよかったです。本当にナチュール、どれ飲んでも旨いやつ。
確か一番旨かったのは、我らが新潟のドメーヌショウですね。
いつもは最初に出てくる、絶品比内地鶏はセセリとソリレス。やっぱりこの部位が一番、二番。脂が旨くてプリプリですもの。
石川の郷土料理だとか言う、蓮根もちだか蓮根まんじゅう。中に詰まった餡の味わい深さよ。日本酒が飲みたくなるなぁって、チャンポン祭り。
チャンポンが食べたくなった夜の〆には実山椒が鮮やかに香る麻婆飯。あぁしまった、楽しい夜は
まだまだ続いた。ここで帰ればよかった…
探し物は、記憶です。