昔ながらの焼き鳥。一本一本のこだわりの味つけ。 : Shun

大曲飲み、年末はやはりどこもいっぱいだ。予約のみ、満席、の紙が貼ってある店ばかり。そんな居酒屋難民の中、川端にある昔ながらの焼き鳥屋。入ってみると誰もいませんでした。ラッキー!!

以前もこちらに来ようと思いましたが、地元の方のみ、となっていたので諦めましたが、ようやく時代が変わってきた。それにしても大曲は焼き鳥屋が多い。最近焼き鳥食ってないから、嬉しいや。

カウンターは１人用、こじんまりした店内で、小さなテーブル。お母さん１人で営業している。店内には至るところにYOSHIKI様(笑)

現在は生ビールはやってないようで、瓶ビールを飲み、お通しのタケノコをつつく。

せっかくなので焼き鳥メインで頼もう。

とりあえず
【もも】¥140
その店の、タレを知りたいのでタレにした。と思ったが、久しぶりの後輩と話してたら、なんかあんまり味わう暇もなかったかも。さらっとしてたかな。

【とり皮】¥120、【テッポ】¥140
くにゅくにゅ鶏皮、苦手な人はいるけど、ワタシは好きですよ。塩かタレか、悩んでいたらテッポー用につくった味噌があるらしく、勧めていただいたのでテッポーも頼んで味噌にする。一本一本、ちょっと変わったこういう味つけが嬉しい。

【ぼんじり】¥260
ちょっと高いけど、安定のぼんじり。今度は塩で。色々頼んですみませんね。ってデカイ!!まるで豚のツラのようなデップリしたやつ。

砂ぎも、なんこつ、手羽先、つくね…
色々食べたいのもありましたが、

【かしら】¥140
なんだったかな…ワサビをのっけたタレ?みたいな。こだわりが色々。

後は焼き鳥以外で気になった
【スペアリブ(大)】¥1000
食べやすい用に切っていただきました。骨をしゃぶるのはワタシの仕事です。