せっかく良い雰囲気の ダイニングなのに ピアノの生演奏の音が大きすぎて 残念‥ : Chan dora

雪が降るとなかなか青森にも行けなくなるので
天気も良かったので こことばかりに 青森駅近くにある百貨店へ行き
ランチでお邪魔したのは 1～２軒離れた わりと近くにある
こちらの チャンドラさん
なかなか雰囲気の良いレストランなので
青森に来た際は お樹甘することが多かったですが
しばらく新型コロナの影響なのか休まれていて
今も１階のパティスリーはやられていないようで工事中のようですが
2階にレストランはやられてたので2年ぶりぐらいで訪問
１階のエレベーターがある奥の方も工事中のようで行けなかったので
階段を上がり2階のダイニングへ
ランチには わりと早めにお邪魔しましたが
3組ほどの先客が居られ
案内されたのは生演奏をされているピアノの奥の方の席
すぐにメニューが供され
お願いしたのは 僕は１６００円ほどのハンバーグのセット
家内はランチのミックスフライを
どちらもデザート、飲み物付きなので リーズナブルなランチです
オーダーしているときから気になったのは
ピアノの生演奏の音が大きすぎて
サービスの方の声も聞きずらく煩い事
オーダーし終わってから家内と その話をしましたが
それも聞こえずらいほどで
もはやBGMと言うより レストラン内でのコンサート状態で
演奏を聴いてほしいのはわかるが 少し演奏の音が大きすぎて
せっかく雰囲気の良いダイニングなのに 台無しかもと
供された料理をさっさといただき どこか場所を変えて ゆっくりしようと退店
料理はそれなりに美味しかったですし
雰囲気も良いので お邪魔しましたが
少し残念だったかなと
美味しくいただきました
ご馳走さまでした

家内の買い物に付き合い出かけた青森市
百貨店に着くと いつもの自由行動で解散し行きと帰りに運転しているだけですが
結婚してから ずぅーっと単身赴任しているので 唯一一緒にいれる時で
車内での会話が 意外と大事な夫婦
子供が自立してからは それほど大事な話和は無くなりましたが
他愛もない会話が ホッとします
今回も 一人行くあても無く 百貨店内をうろついてから 隣の本屋さんで時間つぶししていると
家内から「ご飯にしようか」とコール
百貨店前で待っていると 大きな紙袋を抱えて現れた家内
紙袋は邪魔だなと 百貨店駐車場に向かい 車に積み込み
改めて 百貨店前に行くと家内の姿が無く
電話してみると 近くにある こちらのチャンドラさんに すでに行っているようで
一人とぼとぼと歩き お店へ
店頭もお洒落に設えていますが １階にあったパテスリーは閉店したまま
階段で２階に上がっていくと ダイニングで
係りの方に 待ち合わせを告げると 案内されたのは 通りと反対側の奥の方の席
初めての 奥の席ですが こちらも豪華な設えで
なかなか 良い雰囲気ですが 先客のご婦人の会話は津軽弁
やたら なまっていて 吉幾三さんの世界に紛れ込んだような 和む空気でした
家内は 迷わずビールを頂戴し 真昼間からグビッと
いただいたのは僕は手軽なランチのチョイスで ポークソテー はちみつ風味
家内は1500円ほどのハンバーグのランチで どちらも飲み物も頂けるのでリーズナブル
ポークソテーは 細切れのソテー？
ソースは はちみつ風味となっていましたが 蜂蜜感は感じず
ただただ しょっぱい仕上がりで 減塩を謳っている青森県ですが
逆行す笑えるほど しょっぱい味に 驚きながらも完食
青森駅前の通りは シティホテルが２軒ありましたが
時期はずれますが2軒とも倒産
ランチといっても気の利いたお店が少ないので
今回の味は さておき ランチには利用しやすいお店なのかなと
ご馳走さまでした

帰省中に出かけた青森市
東京などで単身赴任している僕が新型コロナに感染しているかもしれないので
青森には帰ってこないでと言っていたわりに
いざ帰省すると 遠出の運転手に使われる日々
今回も いつもですと一時間かからずに行ける八戸市で買い物ですが
青森市に行こうと言われ「ハイハイ！」と嫌とも言えずに
朝早く十和田市を車で出発、向かった青森市
青森駅から伸びる新町通り沿いにある 百貨店で少し買い物をし
お昼ご飯でお邪魔したのは こちらの
すぐ近くにあるチャンドラさん
以前は１階がパティスリーになっていましたが閉店されたようで
空き店舗を素通りし2階にあるダイニングへ
階段を上りきると 係りの女性の方が待っておられ
奥の 日差しは差し込まないが テラスっぽくなった
通りに面した窓際の席への案内
何度がお邪魔していますが 豪華なダイニングで
中央付近にあるグランドピアノは女性の方が演奏中
レストランというよりは バーラウンジのような雰囲気のお店で
都会っぽい空気が流れていますが 隣の席の青森マダムの訛りが凄く
通訳が無いとよくわからない 津軽弁の世界が広がっていて
中国にでも行ったような大声と意味不明な津軽弁をBGMに
2人で笑いながらメニューを拝見
お願いしたのは お店の名前が付いたランチ１２００円
メインが2種類あり
家内はミックスフライと飲み物は ビールを
僕はポークのデミソースをチョイス
少しすると カップでブイヨンスープと葉物のサラダが供され
いただいていると メインも早めの登場
家内のフライはサーモンと海老などでタルタルシースが添えられ
スタンダードな仕上がり
僕のポークは 野菜が加えられたデミソースでデミ感は弱いですが
食べやすいですし お値段も手ごろなので このぐらいなのかなと
食後に 小さなプリンとコーヒーが供され
この手のランチですと コーヒーが温かったり煮詰まっていて
香りが飛んで苦いことが多かったりしますが
熱々でしたし 入れ立てのようなコーヒーで
最後まで美味しくいただけたかなと
ただ、バーラウンジとしてなら良いかもしれませんが
ランチとしてはピアノの生演奏が煩くて居心地が悪かったのが少し残念だったかなと
美味しくいただきました
ご馳走さまでした

青森市に出かけランチで伺ったのは
青森駅前のメインストリート、新町通り沿いで営まれる こちらのチャンドラさん
買い物をしていた 百貨店からすぐでしたので
家内と お店のエントランスで待ち合わせしましたが
お店に入ると 何と１階のパティスリーがやってる雰囲気が無く お休み？
少し待ち 現れた家内と２階にある チャンドラさんのカフェレストランへ
ランチタイムとしては 丁度いい時間、１２時を回っていたので
混んでるかな？席が取れるかなと不安を抱えて階段を上がっていくと
上がり切ったカフェフロアで女性のサービス担当者の出迎え
２名と伝え、案内されたのは通り側の窓際のソファー席
案内されながら奥を眺めるも 席が埋まっているわけではなく
オーダー後、お手洗いに行くついでに奥を眺めると年配のマダムグループ２組
私達が利用した方に３組ほどの客入りで静かなランチタイム
ランチのメニューは週替わりランチ、日本料理の二の重ランチ
プレミアムランチ等々、１２００円から３５００円の７種類のセットメニューと
グラタン、スパゲティ、ピッツア等々、少な目のアラカルトの用意
頂いたのは 海老フライと国産牛ランプステーキのセット
スープ、サラダ、パン or ライス、デザート、コーヒー or 紅茶が付いて３５００円
家内は 二の重ランチ、料理は２段重で 雑穀米 or 白米、味噌椀、デザート、コーヒー or 紅茶で１５００円
先ずは 私のサラダとスープ、パンが供され
しばらくし メインと 家内の二の重の提供
私のいただいた スープは 何スープだかわからず
家内にもブイヨンスプーンで「あ～ん」と味を見てもらったが 何スープなのか不明
味が濃い、バターが効いたような刻んだ野菜が入ったクリームスープと勝手に解釈
供されたパンは小さめのプレートに１個で メインが来る前に食べきってしまい
お代わりを頂戴しましたが こちらもなんていうパンなのか不明
パンは 見た目、軽いしあがりのようでしたが
食べるとバターたっぷりで 手がギトギトになる仕上がり
何方かというと クロワッサンならクロワッサン、普通のロールパンなど
スタンダードなパンの方が良かったかなと
メインは ランプステーキ１００ｇ程度でしょうか
尾頭付きの海老フライにはレモンと 少なめの付け合わせが盛り付けられ
頭付きの海老が懐かしい味わいを醸し出す一品でしたが
ステーキのソースが少なすぎたかな？
家内の二の重は 松花堂弁当などのお重と比べると 一回り小ぶりのお重で２段重ね
中には それぞれ４枚の皿が入り 料理が盛り付けられていて
小ぶりな焼き魚や 鴨ロースの切り身、お豆腐？サラダやメカブなどなど８種類の料理
食後にいただいたデザートは 直径２ｃｍ程度？１０円硬貨より小さいかな？
高さも１ｃｍ程度の小さな ブリュレぐらい かなり硬いプリンで
正直、二人で苦笑いするサイズと味
コーヒーは熱々で 入れ立てなのかなと仕上がりで美味しくいただけました
デザートがあまりにも残念で 中央のレジ付近でケーキを販売されているようで
食事の追加でしたら好きなケーキが３５０円でいただけるようでしたので
家内が出向き、ショーケースから モンブランとブルーベリーもタルトをチョイス
食後のデザートとして楽しませていただきました
１階のパティスリーがやっていなかったので サービス係のお姉さんに尋ねると
閉めて２～３年経つとの事、それでスイーツの品ぞろえも少なくなったらしく
美味しいスイーツが楽しみずらくなったのは 少し残念でした
ランチは 手ごろな１２００円から ダイニングの雰囲気は良いので
デートや女子会など 女性を中心とした食事には良いかもしれませんね
美味しくいただきました
ご馳走さまでした