店名 |
Sushi Gom Pachi(Sushi Gom Pachi)
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類型 | 壽司 |
預約・查詢 |
017-735-5844 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
青森県青森市青柳1丁目11-10 |
交通方式 |
距离青森 2,062 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥3,000~¥3,999 |
預算(評價匯總) |
¥10,000~¥14,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 |
個人包廂 |
可能的 |
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包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
可能的 店舗前3~4台 |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
備註 |
【09年6月青森市はまなす1-17-12より移転】 |
青森に来ています。
6泊7日の青森寿司旅行。どの店に行くかを決めるのにウェブ上にUPされた寿司の写真をずっと見てました。この店、ごん八の美しい寿司を見つけて必ず行かねばならないと決めて。この日、ようやくの訪問です。
ホテルから歩いても20分かかりませんが、行きはバス、帰りは歩きというパターンで攻めてます。市バスの文化会館前から歩いて店に向かいます。途中でちょっと変わった和菓子屋さんを見つけました。後で調べて面白そうならまた行くことにして。
お店に到着。立派な外観で、ちょっと街場の寿司屋とは一線を画し高級感を感じます。どんな寿司を食べれるか入りましょう。
店内も広くてゆったりとした設計。見えているところだけでも特等席のつけ場前のカウンター席、ワンホールではなくちょっと仕切ってあるテーブル席、そして寛げそうな座敷。意匠は寿司屋というよりも日本料理屋のイメージです。早い時間帯でしたので先客は見えません。カウンター席に座ります。
大将にご挨拶。ベテランの大将と共にいたのが二代目。つまり親子でつけ場に立つこともある跡取りのいない大将にはうらやましい家族でやっている寿司店です。いつものようにおしゃべりタイム。お寿司屋さんに行くと訊きたいことが山ほどありますので、食べる前の助走がいいんですよ。
ランチ寿司のほかに握りも何種類かあります。限定のランチのセットのようなものが1500円で料理と寿司が出てくるので、これがおそらくはマダムさんたちの一番人気ではないでしょうか。ジブンが頼んだのは握りの真ん中のクラス。
握りは二代目が担当してくれました。話をしながら、こっちは写真を撮ったりメモしたりのめんどくさい客でしたが、食べ終わると次の1貫を置いてくれて気分よく食事が出来ました。
やっぱり写真は正直ですねえ。ネタの良さ、握りの美しさは期待通り、いやそれ以上だったかも。写真でもそれが十分伝わるものと思います。
①中トロ
上等な部位を買っているのがよく分かりますね。口どけに合わさって来るシャリがいい感じです。それに品がある握りが魅力です。
②北寄貝
うれしい生で。北寄貝独特の香りがダイスキです。大きな北寄貝だとは思いますが、半分ではなく口に入らないほどの1個そのままを食べたいワタクシ。
③ほたて
これも見事ですね。まず100%青森で食べるほたてが全国一旨いと思いますね。甘くて食べごたえがあってジューシー。旨味ジュースがにじみ出てきます。
④いか
⑤ボタン海老
⑥子持ち昆布
⑦むらさきうに
⑧巻物(筋子、ホタテひも)
この巻物最高の旨さ。巻物だけ1人前もアリだと思います。ホタテひもは1本200円+税。すじこは1本500円+税でした。
*お椀
海老の出汁がガツンと来るもう一杯お代わりしたい逸品でした。
(#6554)