店名 |
Sobazukino Mise Gan(Sobazukino Mise Gan)
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類型 | 蕎麥麵 |
090-7790-1680 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
青森県弘前市東長町13-4 |
交通方式 |
距离中央弘前 832 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
8 Seats ( カウンター8席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 隣に広めのコインパーキング有。お店利用者は100円分の割引カード有。 |
此時建議 |
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開店日 |
2017.4.3 |
弘前市にある蕎麦屋。平日の13時前に訪れたところ、店の前に1名の待ち客の姿があった。入口には「新そば」の表記があり、期待が高まる。5分ほど待って入店した店内はカウンター8席のみ。外観から想像していたよりも店内は小綺麗で居心地が良かった。メニューはシンプルで、冷たい蕎麦が7種類、温かいそばが5種類、大盛が200円増し、特盛が400円増し。あとは麦とろごはんがあるだけ。また、壁には「本日のそば粉 北海道幌加内産 きたわせ」「二八」の貼り紙があった。通常は会津産の蕎麦粉を使用している模様。店主は厨房の奥にいるようで姿は見えなかったが、調理をする音が聞こえてくる。接客担当の女性は静かで誠実な雰囲気。なかなか忙しそうだった。
オーダーしたのは「ざる」(700円)。とても香りの良い蕎麦茶をいただきながら待つこと15分ほどで提供。蕎麦は細切り、手切りと思われ、幅が少し異なるものが混じっている。まずは何もつけずにいただくと、ギュッと締まった食感の蕎麦から甘みや瑞々しさ、新蕎麦らしい風味も感じられた。喉ごしも良い。量はもうちょっと欲しくなるぐらいの量。薬味はわさびとねぎ。こちらも上質のものを使用しているのがわかる。辛汁はやや辛口、バランスの良いタイプで、鰹節がしっかり香り、若干の酸味のようなものも感じた。蕎麦湯は白濁してトロッとしている。辛汁を割っていただいた後、そのままで香りを楽しんだ。
お会計は700円。メニューの表示価格は税込。新蕎麦ということもあると思うが、期待を裏切らない、とても美味しい自分好みの蕎麦だった。帰り際、作業が一段落した店主が「ありがとうございました」と見送りに出てきてくれた。柔和な雰囲気で腰の低い店主に恐縮。「ごちそうさまでした。とても美味しかったです。」とお礼を述べ、店を後にした。別の方がオーダーしていた「天ざる」も美味しそうだったので、次回は天ざるにしてみようかと思う。営業日・営業時間が限られているので訪問のハードルは高いが。
ごちそうさまでした。