店名 |
Il Filo(Il Filo)
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類型 | 義式 |
預約・查詢 |
0172-55-9979 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
青森県弘前市土手町107 2F |
交通方式 |
距离中央弘前 193 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥6,000~¥7,999¥2,000~¥2,999
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX、VISA、Master、JCB、Diners) 可使用電子錢 (iD) 可使用二维码支付 (PayPay、樂天支付) |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 近隣にコインパーキングあり |
酒水 |
有葡萄酒,對葡萄酒講究 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生) |
開店日 |
2022.3.11 |
Cuisine Francaise『Bouquet de France』さん、そしてInnovative French『Kashu』さんで刺激的な口福の時間を過ごした翌日はJR奥羽本線に飛び乗り目指したのは『弘前城の桜』で全国にその地名を馳せる弘前です。そして目指したのは『OSTERIA ENOTECA DA SASINO』さんで研鑽を積まれた後に3月11日に満を持して独立開業された林 隆寛オーナーシェフが腕を揮われる『il filo』さんです。開店時間10分前に店前に着きOpenの時間を待ちます。開店時間前には林シェフが下へ降りて来られ「もう暫くお待ちください」と声を掛けていただきました。そして開店時間のam11:30、女性スタッフに先導され急勾配の階段を上り店内へ。案内された席は林シェフが腕を揮われるキッチンに最も近いChef's Counter席です。席の目の前に置かれたメニューに先ずはひと通り目を通します。ランチメニューは契約農家のあきたこまち使用の『林シェフのハヤシオムライス』、そして『独活(ウド)と鶏(トリ)モモ肉のペペロンチーノ』か『茄子(ナス)と自家製リコッタのトマトソース』の二者択一の本日のパスタメニューから一品をチョイスしグリーンサラダとドリンクが付く1,500yenのAセットとAセットに『前菜盛合せ』が追加となる2,000yenのBセット。サイドメニューには自家製パン(100yen)や『林シェフの気まぐれドルチェ』400yenという内容でドリンクは珈琲(コーヒー)ホット/アイス、エスプレッソ、紅茶(コウチャ)ホット/アイス、ハーブティ、リンゴジュース、オレンジジュース、グレープフルーツジュース、コカ・コーラ、ジンジャエール、ウーロン茶の中から好みの一杯をチョイス、+200yenでカフェラテ、ブラッドオレンジジュース、ノンアルコールビール、ノンアルコールスパークリング、+300yenで生ビール、グラスワイン、+400yenでサンペレグリノ、アクアパンナ、スパークリングワイン等にソフトドリンクから変更可能。今回はシェフの名前が冠された『林シェフのハヤシオムライス』+『林シェフの気まぐれドルチェ』をオーダーしドリンクは食後に『エスプレッソ』をお願いしました。グリーンサラダはシンプルな『インサラータ・ヴェルデ』、そして前菜盛合せには自家製のリコッタチーズのブルスケッタにイタリア産のミラノサルーミ、桜鱒(サクラマス)のカルピオーネにぺペロンチーノ味のブロッコリーの4点盛のアンティバストミスト、そして主役の『林シェフのハヤシオムライス』の登場です。オムライスは今風のふわっとろのオムライスではなく古き佳き時代のハイカラ洋食を彷彿させるものでケチャップライスを薄い玉子で包んだタイプで仕上げに牛肉がたっぷり使われたハヤシライスソースが掛けられ供されました。牛肉の肉片が思ったより多く載せられておりバターをたっぷり使い作られたと思しき味わいのプチリッチなオムライスは正にフレンチの町 弘前に相応しい一品でした。食後にはエスプレッソ、そして『林シェフの気まぐれドルチェ』のティラミスとカタラーナをいただきランチはひと通りです。狩猟免許とワインソムリエの資格を持つ林オーナーシェフのSpecialitàはジビエ料理とのこと。次回は天高く馬肥ゆる秋のジビエの季節に再訪しシェフのジビエ料理とペアリングで供されるワインを楽しんでみたいと思います。