女性に人気のランチスポット…『アソブノトコロ』
『スペインイザカヤ アソブノトコロ』さんへの再訪です。飲食店が数多入居する中心街の雑居ビルの一階に店を構えられている當店は昼のランチの時間帯となりますとカウンター席もテーブル席もいつも満席に近い盛況ぶり。當日のメニューはボードには『焼カレー』、『牡蠣とほうれん草のクリームパスタ』、『チキンフリカッセ』の三択。焼カレーに魅かれながらもパスタをオーダー。食後には自家製スィーツが+100yen~150yenの加算で味わうことが出来、数種類のメニューの中から追加で『パンプキンプリン』を食後に所望。先ずサニーレタスと水菜のサラダが供され程無くしてメインのクリームパスタの登場です。褐色に輝くハヤシライスソースの具材は薄切りの牛肉と玉ねぎ、それにグリーンピースという陣容。ライスの白とのコントラストも目に映えます。主役の『牡蠣』は磯の香りがする大粒のものが5個、パスタは理想的なアルデンテよりはやや柔らかめ、クリームソースはバターと生クリームがしっかりと効いたものであり味に深みがあり適度な濃厚さが楽しめるものでした。食後に珈琲が供され間もなく『パンプキンプリン』。カボチャの自然な甘みが感じられる辛党が食べてもなかなか美味しいと感じる出来のもので甘過ぎなることもなくなんなく完食。食後のデザートが+150yenでこんなにも美味しいものが食べられる訳ですから女性に人気があって何ら不思議ではありません。
女性に人気の隠れ家スポット…『アソブノココロ』
當店の正式な店名は『スペインイザカヤ アソブノトコロ』さんです。一世を風靡した『クウノムアソブ』という某車メーカーのTVCMの語呂と言葉の響きが何となく似ており何気に気になっていた店。飲食店が数多入居する中心街の雑居ビルの一階に店を構えられた店で八戸の飲食店情報に精通した友人によりますと以前はスペインバル的な店だったそうですが看板はそのまま継承されてはいるものの現在は経営者が代わられ昼のランチ営業が主の店になったのだとか?『カレー』が美味しい店ですよ。という情報もいただておりましたので満を持して訪問させていただきました。店内は5名程座れそうなカウンター席の他に小さな2人掛ぐらいのテーブル席が3卓程置かれた立ち呑みバル風の造りの店にスツールが置かれたような雰囲気の店。開店時間直後に寄せていただいたにも関わらず店内は既に満席に近い盛況ぶり。女子率が非常に高く場違いと感じつつも空いていたテーブル席へ。本日のメニューはボードに記された『ハヤシライス』、『カニとキャベツのパスタ』、『ラム肉とたっぷり野菜の煮込み』の三択、『カレー』が美味しい店と聞いていましたが個人的には『ハヤシライス』も甲乙付け難い程、好きなので迷うことなく『ハヤシライス』をオーダー。食事をされた方は自家製のスィーツが+100yen~150yenの加算で味わえるのだとか?どうやら此れが當店の人気の秘密のひとつらしい。自分も150yen追加で『白桃のコンポート』を食後に所望。先ずレタスと水菜のサラダが供され程無くしてメインの『ハヤシライス』の登場です。褐色に輝くハヤシライスソースの具材は薄切りの牛肉と玉ねぎ、それにグリーンピースという陣容。ライスの白とのコントラストも目に映えます。ハヤシライスソースは良く煮込まれており味に深みがあり濃厚、程良い酸味とのバランス感もなかなかのもので美味。食後に珈琲が供され間もなく『白桃のコンポート』。丸ごと一個使いのコンポート。その色合いから皮つきのままシロップで煮て作られたものなのでしょう。皮の色素が出て綺麗なピンク色に仕上がっています。甘みと酸味、食感と風味と美味しさのバランスが取れた食べ応えのあるコンポート。+150yenでこんなにも美味しいデザートが食べられる訳ですから女性陣に人気があって何ら不思議ではありません。
店名 |
Asobu No Tokoro
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類型 | 西式料理 |
預約・查詢 |
0178-22-2321 |
可供預訂 | |
地址 |
青森県八戸市六日町10 いわとくパルコ 新館 1F |
交通方式 |
距离本八戶 832 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
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個人包廂 |
不可能 |
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禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
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LOVE♡SPAIN スペインイザカヤ『アソブノトコロ』という路上に出された看板が目を惹く當店。とても良心的な値段で手造りの料理を供してくれる店とあって昼時ともなりますと多くの来店客で店内は賑わっています。當日のランチメニューはAランチ(トロトロの牛すじから旨味たっぷりのダシが出ています) 牛すじカレー 700yen、Bランチ(キノコと甘辛トマトソースの酸味が程良くあいます) いろいろキノコのトマトソースパスタ 800yen、Cランチ(ジューシーなハンバーグとオムレツの欲張りなセット) 牛肉たっぶりチーズハンバーグ&スペイン風オムレツセット900yenの三者択一で多少悩みつつも『Cランチ』をオーダー。全品にサラダと食後のコーヒーが付き更に+100yenでデザートまでという手頃な値段からか客層は圧倒的に女性客が多い店です。そんな女性の園的な店のカウンター席の末席に席を取らせていただきランチをいただきました。先ずは焼きたて熱々の『トルティージャ』とレタス主体のグリーンサラダが一緒に盛付けられた楕円形のパスタ皿が席に運ばれてきました。『トルティージャ』は『卵』と『じゃがいも』と『玉ねぎ』がたっぷり使われた『スパニッシュオムレツ』であり、ふわふわの『卵』とホクホクの『じゃがいも』と甘みのある『玉ねぎ』の絶妙な組合わせで、どこかホッとする味わいのオムレツでした。そしてメインの『牛肉たっぶりチーズハンバーグ』は中央に主役の『ハンバーグ』、その上にとろける『チーズ』、更に『占地茸(シメジ)』や『舞茸(マイタケ)』等のキノコにたっぷりの『ドミグラスソース』が掛けられて登場です。ライスは白いごはんではなく『サフランライス』が供されました。主役の『ハンバーグ』にナイフとフォークを入れてみますと中から肉汁がドバーッと溢れ出します。牛肉と豚肉の合挽き肉を使い作られたと思しき『ハンバーグ』は品書きに『牛肉たっぷり』と謳われているあたりから牛肉7割、豚肉3割もしくは牛肉80%、豚肉30%と想定されます。外側は焦げ色が付くまでしっかりと焼かれておりましたが中は余熱で火がちょうど良く回る程度の加減に仕上げられており外側のハードな歯触りとは対照的に口触りはソフトで食感のコントラストが愉しめるものでした。このハンバーグにチーズの旨味が加わり更にたっぷりと掛けられた程良い酸味のドミグラスソースが思いのほかライスを進めてくれました。白いごはんではなくサフランライスが供されたあたりもポイント高しです。食後には淹れたてのコーヒー、そして+100yenで供されたデザート『南瓜(カボチャ)』のジェラートで口直しをして女性の園でのランチタイムは終了です。この味、この内容とボリュームでトータル1,000yenは良心的です。昭和の時代に話題となった伝説のTVCM『くうねるあそぶ』に接続したいような語呂の良い『アソブノトコロ』さんは歴史を感じる飲食店雑居ビルの1Fに店を構えられる女性に人気のスポットです。