絶品！桜肉ハンバーグ - 青い森BLOG : Baniku Ryouriki Cchou

↑お店外観（EOS_R6+RF24-105mmF4L_IS）

十和田市にあるお気に入りの馬肉料理屋さんで絶品のハンバーグを食べてきました。

「馬肉料理　吉兆」　（十和田市観光情報アーツトワダウェブ）

■青森県は馬の産地■
十和田市のある青森県南部地方は昔から優秀な南部馬の産地となっていて、馬との関係が深い
土地なんだそうです。
鎌倉時代に馬の管理や鎌倉に貢馬するために設けた行政上の組織形態を「戸」と呼んでいたこと
から現在でも青森県南部地方には八戸市・七戸町・六戸町・五戸町・三戸町）など「戸（へ）」と
付く地名が残っています。

■全国第3位の生産量■
そんな馬との関りがある青森県、馬肉の生産量は全国有数で、熊本県、福島県に次いで全国第3位
なんだそうです。

→横浜市で食べる熊本の馬がウマイ！「さくら」
→会津では赤身を辛みそで食べるのが定番です。「鶴我　會津本店」

■メニュー■
メニュー（抜粋）は以下。　お酒を飲みながら食べられる一品料理もありますが、今回は定食メニューを
載せておきます。　定食メニューは、お昼はもちろん、夜も注文可能です。

↑定食メニュー（EOS_R6+EF35mmF2_IS）

・馬肉なべ定食：1,210円
・馬肉バラ焼き定食：1,210円
・馬さし定食：1,580円
・馬肉なべとさしみ定食：1,820円
・馬肉サイコロステーキセット：1,820円
・馬肉ハンバーグ定食：1,100円

→馬肉ユッケ
→馬肉の串焼き
→義経鍋
→馬肉ハンバーグ
→馬肉鍋

↑（EOS_R6+EF35mmF2_IS）

■食べたもの■
そんな南部地方にある十和田市で、馬肉を食べるなら一番おススメしたいお店「吉兆」（きっちょう）さん、
今回は夜に訪問し、「馬肉ハンバーグ定食」（1,100円）と「馬肉バラ焼き定食」（1,210円）そして「馬肉
ユッケ」を食べてきました。

↑バラ焼き絶品！（EOS_R6+EF35mmF2_IS）

■まとめ■
会津や山梨、九州なども馬肉の産地ですが、青森の馬肉もイイ！　そして安い！　
この品質が手軽に食べられること、とっても幸せなことだと思います。
チャンスがありましたら是非、食べてみてください！

↑ハンバーグウマイ！（EOS_R6+EF35mmF2_IS）

→南部で馬肉料理を食べるなら？と聞くと筆頭に出てくるお店です「尾形」（五戸町）
→なんと、馬肉が食べ放題！「レストランささ木」（五戸町）

【メモ】　2022年1月現在
馬肉料理吉兆
住所：青森県十和田市西三番町１５-４
営業時間：11:00～14:00　17:00～22:00
お休み：日曜日
駐車場：無料多数
*誤植、新型コロナウィルス感染症対応などで記載した情報が異なる可能性があります。
*行かれる前ご自身で最新情報を確認ください。

↑久しぶり！（EOS_5DMark4+EF35mmF2_IS）

青森県南部地方では昔から馬肉料理が庶民の味として親しまれていて料理屋さん、スーパー
などで手軽に食べたり購入することができます。　ソメイヨシノが満開なんですもの「桜肉食べ
なきゃ」ということで、十和田市にあるお気に入りの馬肉料理屋さんへ行ってきました。

「馬肉料理　吉兆」　（十和田市観光情報アーツトワダウェブ）

■青森県は馬の産地■
青森県南部地方では昔から優秀な南部馬の産地で、馬との関係が深い土地なんだそうです。
「戸（へ）」とつく地名が多いのですが、これは鎌倉時代に馬の管理や鎌倉に貢馬するために
設けた行政上の組織形態が「戸」だったことに由来するんですって。

↑串焼きがウマイ！（EOS_5DMark4+EF35mmF2_IS）

■全国第3位の生産量■
馬肉というと熊本や会津が有名ですが、実は青森県も馬肉の生産量が全国有数！
熊本県、福島県に次いで全国第3位なんだそうです。

→横浜市で食べる熊本の馬がウマイ！「さくら」
→会津では赤身を辛みそで食べるのが定番です。「鶴我　會津本店」

↑ユッケもウマイ！（EOS_5DMark4+EF35mmF2_IS）

■食べたもの■
久しぶりの吉兆、色々と食べたいものがあったのですが、今回は「義経鍋」をメインディッシュに
馬肉ユッケ、馬肉の串焼き、馬肉ハンバーグを食べてきました。どれもめちゃウマで、最高でした！

↑今回のメインは義経鍋（EOS_5DMark4+EF35mmF2_IS）

↑ジュージューしちゃうぞ。（EOS_5DMark4+EF35mmF2_IS）

→馬肉ユッケ
→馬肉の串焼き
→義経鍋
→馬肉ハンバーグ

■まとめ■
青森を離れたあと、会津や山梨、九州などで馬肉を食べ、どこも美味しかったのですが、
やっぱり青森の馬肉がイイ！　そして安い！　
この品質が手軽に食べられること、とっても幸せなことだと思います。
チャンスがありましたら是非、食べてみてください！

↑焼肉最高！（EOS_5DMark4+EF100mmF2.8L_Macro_IS）

↑馬肉ハンバーグは絶品です。（EOS_5DMark4+EF100mmF2.8L_Macro_IS）

【メモ】　2021年3月現在
馬肉料理吉兆
住所：青森県十和田市西三番町１５-４
営業時間：11:00～14:00　17:00～22:00
お休み：日曜日
駐車場：無料多数
＊メニュー・価格・サービス等は変更されている可能性がありますので、注文前にご自身でご確認願います。

↑記念すべき十和田市単身赴任での初食です。（EOS_5DMark4+EF35mmF2_IS）

青森県への単身赴任は初めてではなく、過去に2回トータル4年間を三沢市で過ごしました。
太平洋に面した三沢市は青森県の南部地方（八戸市・三沢市など）に位置し、津軽地方（青
森市・弘前市・五所川原市など）や下北地方（むつ市・大間町など）に比べて比較的暖かい
ことが特徴です。

3回目となる今回は少し内陸部に入った隣町の十和田市へ住むことになりました。八甲田山や
奥入瀬渓流などもある、あのりんごちゃん（笑）の故郷です。
そんな十和田市での初食はやっぱりこれ！

「馬肉料理　吉兆」　（十和田市観光情報アーツトワダウェブ）

■南部は馬の名産地■
青森県の南部地方は鎌倉時代から優秀な馬の産地（南部馬）だったそうです。「戸（へ）」と付く
地名が多いのものその当時の名残だそうです。
当然、馬肉も生産されていてよく食べられています。熊本県、福島県に次ぐ全国3位の生産量
なんですって。

→福島県　会津地方の馬肉は辛みそで食べる
→山梨県ではうどんに入れちゃう。これがウマイ！
→九州熊本の馬肉も絶品

■十和田と言えばバラ焼き■
十和田市のグルメと言えば「十和田バラ焼き」があります。三沢市発祥といわれるバラ焼きは、
たっぷりの玉ねぎと牛バラを鉄板で甘いタレに絡めて焼く十和田市でメジャーに食べられている
ソウルフード。2014年に開催された「B-1グランプリin郡山」で見事ゴールドグランプリを受賞した
超有名なご当地グルメです。

→バラ焼きを全国に広めた団体のお店「バラ焼き大衆食堂　司」
→老舗の焼肉屋さん「大昌園」のバラ焼きがうまい！

↑もうすでに美味しそう。（EOS_5DMark4+EF35mmF2_IS）

■馬肉料理専門店　吉兆■
以前からたびたび紹介している十和田市の中心地にあるこのお店、良質の馬肉がリーズナブル
なお値段で食べられるお気に入りのお店です。広いお座敷とテーブル席、2階もあって、いついっ
ても地元の方々で賑わっている繁盛店です。
関東圏では高級食材の馬肉がびっくりするくらいのお値段で食べられちゃうんですヨ。
お隣には馬肉のお肉屋さんも併設されていて、こちらも人気です。

■馬肉バラ焼き■
今回のお目当ては「馬肉バラ焼き」
良質な馬肉のお刺身、鍋・焼肉など出すお店ですから間違いないと思っていたのですが、
度肝抜かれました。その美味しさにびっくり！
玉ねぎも馬肉もどっさり！これが一人前1,000円で食べられちゃうのですから恐るべきです。

↑もう、最高に美味しかった！（EOS_5DMark4+EF35mmF2_IS）

■まとめ■
青森県が馬肉の生産地であること、上質であること、そして安いこと。
知らない人が多いのではないかと思います。　お近くまで来られましたら是非是非立ち寄って
食べてみてください。　きっと新しい感動が得られると思いますから。

【メモ】　2019年7月現在
馬肉料理吉兆
住所：青森県十和田市西三番町１５-４
営業時間：11:00～14:00　17:00～22:00
お休み：日曜日
駐車場：無料多数
ひとこと：できれば予約していかれることをおススメします。
＊メニュー・価格・サービス等は変更されている可能性がありますので、注文前にご自身でご確認願います。

↑ここのユッケは絶品です！

昨夜、本月2回目となる馬肉を食べに行ってきました。
場所は十和田市にある吉兆。メンバは、はちのへRさん，はなはな22さん，
箱男さんそして橙色FOMA使い（仮名）さんの5名。

今回は、はちのへRさん，箱男さんのブログ対決中間発表会。
この一ヶ月間の反省とこれからの奮闘を期待して「馬肉を食べよう」となった
訳です。

しかし凄い勢いだったぁ。
まさに馬まくり！馬肉の鉄板焼き（義経鍋）に馬肉すき焼き、馬肉ハンバー
グに馬肉の筋煮込み、そしてユッケ。。。
机の上を馬肉とごはん（笑）が凄い勢いで飛び交ってました。
（先々週もこんな光景だったなぁ）

「あぁ、なんて美味しいんだろう！」始めの一時間はみんな無口で、ただただ
食べるのみ。

中間発表会なのに。。。場所選定失敗したかな。

橙色FOMA使い（仮名）さんごちそうさまでした！

家族に馬を食べさせようと、またまた十和田市にある馬肉屋「吉兆」へ行って
きました。

今回は、義経鍋！

料理の名前かと思ってましたが、この義経鍋、商品名なようです。
日本の汁鍋とジンギスカン鍋をドッキングさせたような容姿で、外側で焼き肉、
真ん中には水炊をする小鍋が付いてます。

これで焼く馬肉の旨いこと、旨いこと！

もう、完璧に馬の虜です。食べまくってきちゃいました。

「馬は珍味」と思っているあなた、人生損していますよ！一度青森へいらっしゃい！

↑どれも魅力的なものばかり

↑一年半ぶりの馬ですよぉ～！

十和田市といったらやっぱり馬肉ですよね！
折角十和田市に宿を取ったのだからと、久しぶりに「馬肉料理　吉兆」へ行ってきました。

ばら焼き，ステーキ，ハンバーグ，義経鍋，すき焼き。。。久しぶりに行ったのでメニューを眺めて
行ったり来たり。。。どれにしようと迷ったあげく、馬鍋（桜鍋）をチョイスしました。

そう言えば青森を離れる前に最後に食べた青森での食事がこの桜鍋だったっけ。

キノコや野菜と一緒に煮た馬肉、溶き卵にからめ一升漬を載せて食べたら言葉が出ない美味しさ
です。

「馬はちょっと。。。」と食べたことないのに敬遠する人たちに是非とも食べてもらいたいなぁ。

家族も大満足！あっという間に食べきってしまいました。やっぱり青森の馬肉はウマイ！

これを書くのに馬肉を紹介した過去記事を探してみました。いくら美味しいからって、ちょっと紹介
しすぎだよね～。

＜過去記事＞
馬肉　吉兆　（05_7/2）
青い森の義経鍋　（05_8/12）
青い森の桜鍋　（05_11/28）
桜肉祭り？　（06_3/16）
桜待てずに桜肉　（06_4/19）
桜色のラーメン　（06_12/28）

↑これ最高です！　串焼き

↑ちょっと焦りすぎたかな？煮込む前の桜鍋です。（苦笑）

↑溶き卵に絡めて、さぁどうぞ。