店名 |
Towada Shokudou(Towada Shokudou)
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類型 | 食堂、海鮮、郷土料理 |
0176-75-2768 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
青森県十和田市奥瀬字十和田湖畔休屋486 |
交通方式 |
①東北道「十和田I.C.」から国道103号経由で50分(33km) |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
70 Seats ( テーブル70席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 6台 |
空間、設備 |
無障礙空間 |
料理 |
對魚類料理講究 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童 |
備註 |
ヒメマス料理あり |
去年の11月はもう雪で道路が通行止めになっていて行けなかった十和田湖を訪問。
水が大変クリア。
名物のヒメマスはさぞ美味しいだろうな。
ただ今回はB級グルメで名高い十和田バラ焼きが目当て。
ネットで検索すると十和田食堂というところが良さそうだナ。
湖畔の道を走っていると駐車場と十和田食堂があった。
駐車場に車を停めようかなとしたら有料で500円かかるようだ。
食堂の駐車場に停めることにする。
市営の駐車場なのかもしれないがこの場所で500円は高すぎ。
平日なんて職員の給料分の客は来ないんだから無料にした方がいいと思う。
店に入る前に入り口にメニューがあるので見てみると今はヒメマスが禁漁らしい。
ヒメマス関係の品は全て提供できないようだ。
まあヒメマス目当てでなかったので良かった。
席に着きメニューを見るとバラ焼は単品もあるようだ。
稲庭うどんもいいなと思い両方頼むことにする。
バラ焼単品に温かい稲庭うどんだ。
ちょうど十和田湖は秋田と青森が接していている場所なので両方のものが楽しめるわけだな。
注文をすると団体客が入ってくる。
みんなバラ焼を注文するのかなと思ったらラーメンやカツ丼とか頼んでいる。
先客のテーブルを見てもバラ焼を食べてる人がいない。
みんな頼むものかと思っていたので意外だった。
しばらく待つとバラ焼のセットが登場する。
カセットコンロで自分で焼くカタチだ。
正直タマネギは嫌いな食べ物第二位なのだがこの場合は食べざるを得ない。
生っぽいのは絶対ダメなのでよーく焼いて色が変わって甘味が出るまで待って肉と一緒に食べるか。
焼いている最中に稲庭うどんも出てくる。
上品な細麺でツルツルと喉越しのいいうどんだが普段食べることはほとんどない。
群馬だと太麺が主流なのだ。
これは美味いなあとうどんを食べるが肉をこがさないように焼きながらだとなかなか忙しない。
といってうどんをそのままにするとすぐのびてしまう。
このコンビはちょっと失敗だったな。
もしくは肉を食べ始めてから稲庭うどんをオーダーが良かったかもしれない。
肉も食べごろになってきたので火を止めて予熱でタマネギの野郎にヤキを入れる。
まず肉と色の変わったタマネギを何切か一緒に食べる。
これは確かに美味い。
そしてまさにB級グルメのジャンク感がある。
稲庭うどんは少し伸びてきたかなと感じたので一気に啜り食べ終わらせる。
このうどんも実に良かった。
さてバラ焼をじっくり味わうとしよう。唐辛子をかけてもいいと書いてあるので試しにやってみるとこれはイケる。
今回単品にしてしまったがこれはどう考えても白メシが最高に合う。
肉と玉ねぎを茶碗のメシの上に並べて卵黄をかけて食べるのが最適解だろう。
まあ肉とタマネギだけでも十分美味いが。
肉も下味がしっかり染みているのでタレにつけずそのまま食べる。
今は暑くなってきたが雪の降る寒い日に身体を温めながら熱々のバラ焼でメシをやるというのは更にうまそうだなと考えながら完食。
食べすぎたので十和田湖でも散歩していくことにしよう。